ドクダミ自由帳

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はあちゅう、なりすまし事件の経緯まとめ


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

女性No.1インフルエンサー(光文社調べ)であり、NHK、TBS、フジテレビ等で「私は誹謗中傷の被害者」と主張していたはあちゅうさんが、なんと「なりすまし」をしていたという衝撃的なニュースが入って参りました。

 

その経緯はこちらのブログで詳しく書かれています。

gesugesumi.hatenablog.com

 

こちらのブログではもう少し遡りつつ、「はあちゅうさんがどういうコンプライアンス意識をお持ちの方なのか」について書いていこうと思います。

 

 

児童虐待で通報される(2020年1月、同年5月)

はあちゅうさんは、乳児を遊具で寝かせた状態で撮影をして「顔色が悪い」と心配した人や、家電の中に乳児を入れ「危ない」と思った人から通報されています。

 

その件の詳細はこちらから。

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

誹謗中傷と戦います!宣言(2020年6月)

2020年6月には、福永活也弁護士とタッグを組んで、誹謗中傷と戦う!と高らかに宣言をされています。

「中立な司法機関である裁判所」を通して正攻法で戦うかと思いきや・・・

 

 

なりすましアカウントが作られる(2020年9月)

そんな感じで、YouTubeやテレビに出演したりしていた年の9月に、TwitterでA氏の顔写真アイコンのアカウントが作られました。

プロフィールに「趣味は虐待通報!」などと書き込まれていたそうです。

 

その頃のはあちゅうさんのツイートはこちら。
f:id:dokudamiyoshiko:20230316074310j:image

 

「匿名アカウントは公開されていないことを晒される気持ちを味わえ」って、「私が味あわせてやるよ」ってコトですかね?

 

ちなみに同年5月にはこんな発言もありました。


f:id:dokudamiyoshiko:20230316120832j:image

 

ちなみに、なりすましアカウントは、はあちゅうさん本人の電話番号が使われていたとか・・・

そんな笑っちゃうような話、ある?

 

さすがに秘書のせいにはできないよね?

 

 

A氏を開示請求(2020年12月)・開示決定(2021年11月)

なりすましアカウントが誕生して3ヶ月後、そのなりすましで写真等を使用した方を、「誹謗中傷」で訴えます。

色々ありましたが、翌年11月に開示決定されました。

 

2020年12月には、FLASHでこんな記事まで出ています。

はあちゅう「匿名のSNS誹謗中傷者たちを訴えます」加害者たちは今さら“言い訳” | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

 

この人に「氏名と住所を突き止めた!」をさせると、何をされるかわからないですね・・・なりすましアカウント作って個人情報ばら撒かれるとか。

 

画像

 

 

 

はあちゅう氏、一般社団法人この指とめようのアドバイザーに就任(2021年5月)

そんな中、はあちゅうさんは誹謗中傷をなくすための団体、「一般社団法人この指とめよう」のアドバイザーになったというニュースがありました。

 

いやまさか・・・そんな人が、なりすましなんてしていないですよね?

画像出典:下記リンクより

SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人「この指とめよう」2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。|一般社団法人 この指とめようのプレスリリース

 

ちなみにこの団体は、公表されてから数多のツッコまれポイントですぐ消えました。

気になる人はググってください。

 

 

A氏を被告とした訴訟開始(2022年11月)

2021年11月に開示決定された約1年後に、はあちゅう原告(代理人福永活也弁護士)、A氏被告で訴訟を起こしました。

 

しかし、その訴えの中に入れた「はあちゅうにひどいなりすましをされた」というツイートについて、突然「請求放棄」したのです。

 

 

ちなみに、2022年11月22日には、「どんな手使ってもやり返す人の方がかっこいいと思う」とツイートしています。

 

 

はあちゅう氏、SNSでの誹謗中傷をテーマにした講師をめぐり、運営側と揉めて講師交代(2022年11月~12月)

「なぜか請求放棄した」とほぼ同時期に、2022年4月から決まっていたであろう、講演講師を突如「話し合いの余地はない!」とブチ切れて降りていました。

 

その経緯はこちらをご覧ください。

www.dokudamiyoshiko.com

 

神奈川県は、この人に講師してもらわなくてよかったね、本当に・・・

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

はあちゅう氏、自分の「なりすまし被害」について語り出す(2023年2月23日)

2022年11月の裁判が終結し、2023年1月に今度は「はあちゅうがなりすましをした件」の訴訟が始まりました。

初めは「なりすましは秘書がやった」と主張していたようですが、そうなると当然「秘書を出せ」となりますよね。

どうする、はあちゅう?

・・・という裁判が進行しつつある中、突然はあちゅうさんが「私のなりすましが出た!注意喚起~」と騒ぎ出しました。

 

 

私ほどのウォッチャーになると、こういう時は何かを隠そうとしている時なんだろうなとピンと来てしまう・・・

「はあちゅう なりすまし」の検索避けかなぁ??

 

 

はあちゅう氏、なりすましを認める(2023年3月15日)

そして「私のなりすましが出ました」から約3週間後、なんと自身がなりすましをしていたことを認めたそうです。

 

その経緯はこちらのブログで詳しく書かれています。

gesugesumi.hatenablog.com

 

 

はあちゅうさんの言動のベースは「やられたらやり返す」「自分は被害者」

はあちゅうさんをそこそこウォッチしてきているのですが、とにかく彼女は、「自分は被害者」と主張します。

 

妊活詐欺の時も、「妊娠を祝ってもらえず、不妊治療をしている人から逆恨みされた(意訳)」。

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ここにもありますが、血液クレンジングというエセ医療(の可能性が高い)も、自分で宣伝したくせに「お医者さんが言うから間違いないと思った」みたいな被害者ポジションをとったりしましたね。

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裁判に関しても、インスタライブで「反省してほしいから訴訟したのに、全然反省してくれないし謝ってくれない」とか発言されていたらしいし。

(はあちゅう敗訴のものは反省したんですか?謝ったんですか?)

 

そして、「やられたら、どんな手を使ってもやり返す」とは何度も発言されています。

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その、「どんな手使っても(たとえ犯罪まがいのなりすまし行為でも)やられたらやり返す」が、今後どういう判決になるのか・・・

 

彼女はその時、それでも「私は悪くない!」と言い続けるのか。

 

楽しみにしていましょうかね・・・

 

 

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