ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

人生における子育てのウェイトについて考えた


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

古くからの友人から、妊娠報告を受けました。

 

3年連続で。

 

年子×3か、すごいなぁと思いつつ、「子育て中心の人生を選んだんだな」なんて思ってしまった。

 

 

若くして出産すると

その子は、20代前半でも出産をしているので、3年前に妊娠報告をもらった時も結構驚いた。

やっと、子どもが手がかからなくなる年齢になって、また出産して新生児から子育てをしていく気力がすごいな・・・と思いながらも、若くして子どもを産むと、子育て第二章みたいなのも楽しめるのかと羨ましくなった。

 

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・・・と思っていたら、立て続けに×3ですよ。

凄いとしか言いようがない。

 

そして先ほどの「子育て中心の人生を選んだんだな」に繋がる。

 

 

子育てってパワーがかかるよね

私も子どもがいて、育てている真っ最中なんだけれども、自分のことを「子育て中心の人生」なんて思っていない。

たしかに、子育ては私の今の生活の中では大きなウェイトを占めているけれども、だからといって「子育てだけが人生である」って感じでもない。

 

それでも、彼女を「子育て中心の人生」なんて思ってしまったのは、「3人もいると、このハードさが3倍になるのか」と思ったからかもしれない。

今の私が使っている体力と精神力を×3するとしたら、さすがに自分の残りゲージはほぼなくなるだろう・・・と思うと、3人育てるって結構大変だよなぁと思ってしまう。

 

でも、考えようによっては「1人だからしんどい」面もあるのかもしれないな。

 

大変不謹慎なたとえだけれども、「1人の相手だけだと重くなっちゃうし束縛しちゃうから、浮気して3股くらいした方がかえって楽」みたいな感じ?

1人だからあれこれと細かいところが気になってしまうけれども、逆に複数いると気にしなくなるとか、そういうのもあるかもしれない。

あとは、「子供同士で遊んでいる」が増えるとか(子供同士のケンカも増えそうだけれども)。

 

 

4歳は天使説?

あとは、我が子は今、誕生してからもうすぐ3歳になるところなので、今のこの時期が一番しんどい時期なのかもしれない。

ここを乗り切れば、「子育て中心の人生」って感じじゃなくなるのかもしれない。

 

ここになって、「天使の4歳」説が私の中でムクムクと出てきたぞ。

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0歳で上の子が生まれて、0・1・2歳の年子育児を経て、4・5・6歳になるまでの約6年間。

人生の中でたった6年と言えば、それはそう。

 

私は、今の自分のしんどさが3倍になると思ってしまうけれども、しんどさはきっとずっと続くわけではない。

私の上司(独身男性)はいつも「今だけだから」と言う。

 

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「皆言ってるよ、もう一緒に遊んでくれないって」

 

20代後半~30代前半で子どもが生まれた私の先輩方のお子さんは、もう中学生~高校生くらいになっている。

その方々から「今だけだよ」と言われると、そうだなぁと思うんだけれども・・・

 

・・・その今がしんどいですわ!

 

はぁ・・・頑張ろう。

 

 

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*1

*1:余談だけれども、私の1歳上で26歳位で出産した先輩がいるんだけれども、「もうすぐ3歳です」と言ったら羨ましがってくれたので、冗談で「まだいけますよ!赤ちゃん育てましょう!」と返したら全力拒否された。約10年遅れくらいで出産した私の話を聞くたびに「”あの時期”に、あなたは”今”いるのね」と言われて、「もう無理、今は無理!」と言われる。そういうのも照らし合わせると、件の友人はやっぱり苦労や大変さも含めて子育てが好きなのだろうと思う。