こんにちは、ドクダミ淑子です。
無性に、焼肉が食べたくなります。
あと、最近はピザも食べたい。
だけれども、なかなかそれが叶わないんですよね。なぜなら、うちの子は「見慣れないものは食べない主義」だからです。
偏食ではないけれども
我が子は別に偏食ってわけではなくて、「よくわからないもの」は食べないだけです。
なので「これはニンジンだな」とか見て判断できるものなら食べる。
あとは、ひき肉の中にちょっと刻んだ野菜を入れて炒めて味付けるとかはOK。
ダメなのが得体の知れないもので、生クリームとか、とろ~りチーズとか、そういうもの。
ピザは1回取ってみたけれどもダメだった。
ピザトーストも丁寧に作ったけど撃沈。
「ダメ」となると食べたくなるのが人間の性で、私は今無性に焼肉とピザが食べたい。
焼肉については単純に「幼児連れは危ない」というのが理由なんだけれども、家のホットプレートではこの気持ちは満たされない。
七輪かロースターで焼いた焼肉が食べたい。
・・・とか書いたけど、前回の美容院の帰りに行ったな。
1ヶ月ちょいで「久々」とか言うなんて、1週間で「ひっさびさ」と言う、はあちゅうさんを笑えない。
でも、そんなことは関係ない。
夏は生ビール(レモンサワーも可)に焼肉なのだ。
常識を覆す食べ物
子どもの得体の知れないものは食べない主義についてもう少し書こう。
ちょっと笑ったのが、フルーツ入りのゼリーを出した時のこと。
最初は、白桃だった。
白桃がゴロゴロ入ったゼリーだったんだけど、白桃だけ手でほじくり出してパパに渡してゼリー部分をスプーンですくって食べて、「だっどぅーだったー!(全部食べたー!)」とデカい声で叫んだ。
全部食べた裏工作してる・・・
翌週は、シャインマスカットジュレ(アロエ入り)だった。
マスカットジュレ部分は問題なく食べた。
けれどもアロエが混入し出すと、「あれ?」となり、2口目は確認したものの入っていて嫌な顔をし、3口目は「入っているか入っていないかが目で確認できないから食べない」という決断を下した。
そして私に「はい、どーど!あーとぅー!(はいどうぞ、ありがとうと言いなさい)」と押し付けて食べ終わったら「だっどぅーだったー!」と言っていた。
完食に対するモチベーションが高いのは喜ばしいが、偽装完食とはこれ如何なものか。
・・・この話はまた改めて書きたい。
結局、ピザを食べました
まぁそんな感じで、「焼肉!ピザ!」ってやっていたのですが、どちらかは食べてこの欲を満たそうと思い、先日仕事の出先にあったサイゼリヤでピザを食べました。
・・・美味しかった。
その美味しさは、お店ならではの焼きたてと、「ピザが食べたい食べたい食べたいィ~!」っていうドキンちゃんの駄々みたいなのを蓄積させていたからだと思う。
そうか、ピザが食べたければサイゼに行けばいいのか・・・
なんか、1つ賢くなった気がします。
じゃあ、焼肉は?
ライクかな・・・
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