こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近、はあちゅうさんが「強い女になる」と吠えています。
そして何をしているかというと、筋トレ。
どうやら7キロくらいの負荷をかけてウエイトトレーニングしていながら「限界を超えろ!」みたいなことをストーリーズで書いていました(正確には「限界超えて苦しい1回を上げると強くなる」です)。
16キロのお子さんを抱えて歩き回っている人が筋力ないわけがないと思うのですが・・・というツッコミはおいておいて、なんかはあちゅうさんって年がら年中「強い女になる」と宣言している気がします。
ってことは逆に言えばいつまでたっても強い女になれていない気もします。
気にしなければ良いが大半
私が思うに、「強い女になる」というのは、「アンチに負けない」とか、「ネットでやいのやいの言われても気にしない」とか、「大手企業から”この話はなかったことに”と言われてもへこたれない」とか、「マッチングアプリでひよこ(38歳)って名乗っているのがバレても気にしない」とかだと思うのですが、大抵のことは自分の気の持ちようでどうにかなると思うんですよね。
たとえば、「ネットを見ない」とか。
Xとかヤフコメなんて、見るだけ時間の無駄なのでバッサリ切り捨てれば、ネットでどう騒がれていても、親切な人がわざわざ「Xでこんなこと書かれていますよ」と教えてくれない限り、気づかないわけで。
ビジネスマンとして、大人として対応を
ただ、そのなかで「ビジネス」の件だけはしっかり対応した方がいいとは思いますね。
表に出せる情報・出せない情報はあると思いますが、はあちゅうさん及び秘書(仮)はハートフルフェスタでわかるように、とにかく対応が下手くそっぽいので。
何かあった時に、「自分は悪くない」と相手に責任を押し付けて逃げるのは、その後のビジネスに支障をきたすと思います。
「へこたれない」ではなく、今後同じようなことになった時にどう対応するか?を考えた方がいいんじゃないかな。
私が仮にはあちゅうさんだったら、商談をしている段階で上長からNG出されそうな時用の対策資料として、裁判の経緯や結果などをまとめた書面でも用意しておいて、相手の顔色や商談の状況次第でさっと出せるようにしておきますね。
そういう「再発防止策」を考えておかないと、これからも同じように、コラボ企画が出てきても、途中でつぶれてしまうことになるんじゃないでしょうか。
強い女になるためには
強い女=筋肉=パワーというのが、もうクッソ昔ながらの「男性社会」的な思考回路で、大丈夫かコイツ?と思っているのですが、強い女というのは、自分の失敗や失態を筋力で蹴散らすのではなく、自分のした事の責任を取り自分で対応や後始末が出来る人なんじゃないかな?と思う。
私が多感な思春期によく読んでいた、タレントやスポーツ選手の名言集みたいなのがあって、その中の言葉はずっと心の中に残っている。
「壁から逃げても、また同じ壁にぶつかる」
こんな趣旨だったんだけど、まさにそれだなと思っている。
対峙して、乗り越えないと、いつまでも逃げきったと思っていた壁にぶつかる。
壁に立ち向かえる人、そしてその壁からの逃げ方ではなく、乗り越え方を考えて実践できるような人・・・それが本当の「強い人」なんじゃないかなと思う。
はあちゅうさんは、過去の自分の行いで敵を作りすぎてしまった。
自分の不幸を喜ぶような人がたくさんいて、事あるごとに足を引っ張ろうとする人がたくさんいるって本当に怖いことだと思う。
過去にどう考えても非開示になるだろう「ご意見レベル」の言葉まで訴えようとしたこと、そろそろ立ち向かってケリをつけないと、これからも何かある度に壁となって出てくる気がするな。
自分のことを嫌いな人はスルーしておくに限る。駆逐しようとして手当たり次第裁判を起こしたら、その後一生ついて回り、ここぞという場面で足を引っ張る存在になってしまうかもしれない。旅行に行けば悪天候になったり…
— ドクダミ淑子🐤 (@dokudamiyoshiko) 2024年4月23日
はあちゅうさんの人生の転換点は、福永活也弁護士と行った多数の開示請求だと思
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