こんにちは、ドクダミ淑子です。
1ヶ月が過ぎるのはとても早いですね。
早いんだけれども、先月と状況ががらりと違っていて、改めて「子どもってものすごいスピードで成長しているんだな」と実感します。
先月の振り返りはこちら。
最初からご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。
さぁ、では7ヶ月になったばかり~8ヶ月になったころの振り返りをお送りしましょう。
離乳中期に入る
ドロドロのペースト食から進化をし、「やわらかく茹でて形は残っているけれども舌でつぶすとすぐにホロっとなる」という中々難しい状態を作る、離乳中期に入りました。
ささみを裂いたりしたな。
指先が器用になる
この1ヶ月で、指先が器用になってきました。
今まで、「握る」「離す」の2択だったのですが、いつの間にか右手でつかんで左手で持ち換えてができるようになり、さらに「つまむ」「つかんで、つかんだまま腕を動かす」などの細かい動きが出来るようになりました。
今まで、私がめくっていた本も、子どもがめくるようになりました。
右手でページをつかみ、そのまま左に持っていく・・・母は感動しました。
ただ、今まで読み手である私が、私のタイミングでめくっていたのが、子どもがめくるようになったことで困ったことも起こりました。
それは、子どもが高速でページをめくること。
・・・君、「本を読む」よりも「ページをめくる」が楽しくなっていますよね?
そしてもう1つ。
乳首をつまむようになりました。
いや、これもね、最初は感動しましたよ。
こんな細かい動きができるのか?と。
しかし、つまんだり握ったりされると、牛の乳しぼり状態になってピューっと出てくるんですよ。
それは複雑な気持ちになりました。
バンボに入るようになる
我が子はわりと大きめです。
大きめな子あるあるとして、寝返り等ができるようになるのが遅いというものがあります。
身体が重くてうまく動かせないのです。
そして、身体が重くて動かせない→動かないから痩せない→身体が重くて動かせない・・・のスパイラルに入るのです。
その結果どうなったかというと、むっちり太ももが出来上がります。
二重アゴならぬ、三段腹ならぬ、二重太ももになっていました・・・っていうか、今もなっているわ。
そのむっちり太ももだとですね、バンボが入らないのです。
バンボとは、こういう「1人座りができなくても首が座っていたらスポンと入れるだけでしっかり支えてくれるアイテム」です。
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これ、対象が「首が座ったころ~10kgまで」 なのですが、うちの子の太ももが入るレベルになったのが、9.2kgになったころ・・・
寿命、短っ!
バンボに関わらず、育児グッズって「ある一時期めちゃくちゃ重宝するんだけれども、その時期は短く、過ぎるといらなくなる」ものばかりなんですよね。
だから、「育児グッズは買わなくてOK」というのも、ある意味納得できる。
家にあるもので似たようなものを作ればどうにかなるんだよな。
面倒くさがりでそんな手間かけたくないから、買っちゃうけど。
バンボは作れないから、パパママが支えてあげればいいという話になりますね、きっと。
人見知りはじまる?
子育て支援センターの職員さんに、「あら、じっと見ているわ!人見知りが始まったのかしら?」と言われたので、きっと始まっているのだろう。
わりと色々な人にニッコリ笑いかけるタイプだけど。
ただ、ばぁばは好きでニコニコして、じぃじには怪訝な顔をしている気がする。
言葉がわかるようになる
「音」と「意味」が合わさって「言葉」というものができている、ということが理解できるようになってきたのではないかと思う。
「ごはん」「お風呂」「おっぱい」などなど、「この言葉が出てきたら次はこうなる」というのがわかっていて、リアクションを取るようになってきた・・・気がする。
スタイの必要性を実感する
今まであまり必要性を感じていなかったスタイ(よだれかけ)ですが、急にたくさん必要になってきました。
よだれ増えたし、食事用ビブやエプロンを拒否するし・・・
素材もやわらかく嫌がらないので、ユニクロの3枚セットのスタイを愛用しています。
ハイハイは来月まで持ち越し
我が子は、月齢アップでレベルアップするので、「8ヶ月になる前後にハイハイを仕上げてくるんじゃないか?」と予想していたのですが、残念ながらできない状態のまま持ち越しになってしまいました。
まぁ、自主練頑張っているし、そのうちひょいっと出来るようになるんじゃないかな・・・と思っています。
出来ることが少しずつ増えていき、食べられるものも増えてきた月。
次回の振り返りも楽しみです。
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