ドクダミ自由帳

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産後7ヶ月、気付いたことをまとめてみた


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

毎月末に行っている、1ヶ月ごとの小ネタまとめ。

今回は、6ヶ月になったばかり~7ヶ月になったくらいまでをまとめてみましょう。

 

最初からご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。 

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鳴り響くレベルアップ音

我が子は、「ハイ、○ヶ月になりました」ってタイミングでレベルアップ音でも鳴ってステータスが上がるのだろうか?

・・・そんな風に思うくらい、生まれ日を超えると様子が変わります。

 

今回も、6ヶ月になったタイミングで、レベルアップしたようです。

 

 

夜泣き本格化

まずはこちら。

先月は、「昼間に泣いているこれが夜になったら、夜泣きだよな」とか書いていましたが、6ヶ月になった瞬間に、夜泣きが始まりました。

まじか・・・

大体22時くらいに最後の授乳を終えて寝て、今までだと朝の6時まで起きなかったんだけど、深夜2~3時くらいにウワワワアアアンと泣き出して、ついでに朝5時くらいにもウワワワアアアンと泣くようになりました。

起こそうとするんだけど、なぜかいくら私が声をかけても起きないんですよね。

んで、疲れ果てていると、夫も気づいて起きてきて、低い声で声をかけると・・・目を開ける。

 

幸いにして、授乳(というかおっぱいスキンシップ)をすると心が落ち着くのか、だいたい寝る。

はあ・・・私も寝よう。

ここでちゃんと寝ればいいのに、ついついTwitterなんかを開いてしまうと、次の日が眠い!

バカバカ、私のバカ~!

 

そして、 これも2週間くらいで頻度が減り、1ヶ月くらい経ったらほぼなくなりました。

 

 

反ミルク派になる

6ヶ月になった直後くらいに、ある日突然、哺乳瓶を拒絶しだしました。

今までは、昼と夜にまとまった量のミルクを飲ませていて、特に夜は、寝る前にがっつり飲んでもらい、朝まで寝てもらうコースだったのに・・・

さっき書いた夜泣きともちょっと関連あったのかもしれない。

ミルク飲めない→お腹空く→深夜にお腹が減って泣く→起きる、みたいな。

 

試しに搾乳した母乳を哺乳瓶に入れてみたのですが、それでも拒否したので、ミルクの味の問題ではなく、哺乳瓶の乳首が嫌なんだなということに気づく。

 

さらに色々と試行錯誤したら、抱き方の問題だったことがわかり、これも解決しました。

 

 

離乳食の好き嫌い

離乳食も離乳初期の後半になり、好き嫌いが少しずつ出てきた気がします。

 

特にトマトがダメで・・・「え!?酸っぱ!何これ酸っぱっ!!」って顔をするんですよね。

その話を義父母にすると、「安いトマト食べさせているんじゃないの?」と軽口を叩かれる。

ああん?真っ赤で糖度高めの、私の食べているものの2倍くらいのお値段するトマト買ってますけど?

 

ついでに、キューピーの瓶詰のりんごも「酸っぱ!」って顔をします。

もうこれは、きっと慣れの問題だと思うんですよね。 

トマトでこの調子なので、みかんはまだチャレンジできておらず。

 

 

ウンチに感動

先月、「ゆるうんちストッパーが」みたいな話を書いたんだけど、その必要もなくなってきました。

おかゆの水分をどんどん減らして、たんぱく質もせっせと与えていたら、ある日突然、コロコロしたウンチが 出てきました。

オムツの上で転がしてみると・・・転がる!すごい!!と謎の感動。

 

感動しすぎて、「これ、このままトイレに流せるんじゃない?」とか夫に言う。

夫は「ゴミ箱にうんち付きオムツがあるのに、これだけトイレに流してどうするの?」と冷静なツッコミをされる。

 

 

身体と頭の成長を感じた月でした

この1ヶ月は、まとめると身体と頭の成長を感じました。

身体の面では、寝返り&寝返り返りができるようになって、少しずつ運動量も増えてきたのと、離乳食が進んだこと。

頭の面では、「好き」「嫌い」が出るようになってきて、好きなものを求めて「う~」と言い、嫌いなものに対して「う~」と言うなど、意思表示をするようになってきたこと。

え?どっちも「う~」じゃないかって?

そうなんだけど、それがわかるのが親なんですよね、不思議だけど。

夫もよく「○○だって言ってる」と言いますが、大体合っていると私も思う。

 

これを書いている今はもう7ヶ月児になっているのですが、ここからまたレベルアップして、身体と頭がどんどん成長しています。

 

来月も書くのが楽しみです。

 

 

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