ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ハロウィンの思い出

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

10/31は、ハロウィンでしたね。

 

・・・って言っても、こちとら子供時代のハロウィンの思い出なんて全然ない、昭和生まれなんですけれどもね。

 

子どもがハロウィン楽しんだので、今回はその話を書こうと思います。

 

 

ハロウィンの記憶

ハロウィン。

色々と記憶を遡っていると、その昔、中学生の時の英語スピーチコンテストみたいなので、ハロウィンを題材にした「Halloweenって何だい?」「こうやって、Trick or Treat!って言うのよ」「ワァオ!怖いね!」みたいな笑いどころの無いコントみたいなのをやったりはしたな。

 

あとは、アメリカで強盗と間違えられて撃たれたとかそんなニュースで知っていたレベル。

 

大学生になってからは、インターナショナルな子ども達やバカな大人がやるもんだというくらいの認識でした。

 

六本木とかノコノコ行ったな・・・バカな大人=自分。

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オネエの司会の方の「あら、ブスの仮装してる子がいるわね~」は、私の心の中のメモ帳にしっかり残っている。

いつか使いたい(多分使う機会はない)。

 

まぁそんな、昭和生まれが人の親になったんですわ。

 

 

令和・子育て世代のハロウィン

子ども達が仮装して、街を練り歩き、近所の人や飲食店なんかにプレゼンをと貰ったりというハロウィンは存じ上げていたのですが(というか元々それが本筋)、うちの子もそのハロウィンに参加する年齢になってきました。

・・・とか言っているけれども、去年も保育園でマントをかぶってお散歩していたみたいなんですけどね。

 

おたよりに「ハロウィンは地域の方との交流を考えています。仮装してきてください」みたいなざっくりした言葉が書いてありました。

とうとう、仮装を用意するのか!

園の先生に確認したところ「できれば、でいいですよ」「簡単なもので」みたいに言われたので、そうかと思いながらも・・・悩む!

 

そして土日に気合の入った夫が、「ドンキに行く」と言いました。

 

おいおい、仮装=ドンキじゃねえんだよ!

バカな大人を引きずるな、そこは「イオンに行く」だよ!!

・・・と思いつつも、「ドンキにも何かあるかもしれないな」と思って、ドンキに行ってみました。

 

・・・白人女性がモデルのパッケージが9割でした。

 

そうだよね、そうだよね!

ドンキってそういうところじゃん。

失意の中で、フラフラとダイソーへ行き、目に付いたマントを購入しました。

 

あとは、ジャックオランタンのバケツ。

これは9月くらいのハロウィンフェア始まった段階でテンション上がって買ってしまったもの。

お菓子がほんのちょっと入って1000円・・・でも可愛いからいいの!と飾って置いたものです。

 

マントとバケツを装備して、ハロウィンの日は保育園に向かいました。

 

 

褒められて嬉しくなっちゃった

ド派手なオレンジ色で登園する我が子。

道行く人に「かわいいわねぇ」と褒められ、先生にも「わぁ!すごいねぇ」と言われて、ニッコニコでした。

 

その後の保育園でのお散歩も楽しかったようで・・・

 

翌日も「おばけ!」「かぼちゃ!」「ハロウィン!」と玄関先で言い出しました。

おいおい・・・ここで揉めたら遅刻じゃん!

まぁ、マントくらいなら・・・ということで、翌日もこれで登園しました。

 

 

そして街中にハロウィンの装飾が無くなっているのを見て、「ハロウィン、なーい!」と大きな声で言う。

そりゃそうだよ・・・もうハロウィン終わったからな。

 

その後、11/2は道の半ばで「かぼちゃ忘れた!」とちょっとごねて抱っこで強行突破、11/3~5は三連休だったのでそこでマントの存在をすっかり忘れてくれました。

そこから、「つぎ、クリスマス」に繋がって、クリスマスがやってきたので落ち着きました。

 

この話に繋がる。

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夫なんかは、今から「クリスマスロスが怖い」とか言っているけれども、クリスマス→お正月→節分→バレンタインデー→ひな祭り→ホワイトデー→卒業入学シーズン→子どもの日と、とりあえずゴールデンウィーク明けまでは何かしらあるから・・・といさめています。

 

 

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