ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

クリスマスが始まった


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ハロウィンが終わりました。

 

我が子は、10/31当日の朝にかぼちゃのマントを着て登園したのがよっぽど楽しかったようで、翌日の11/1も「かぼちゃ!きるー!」と言ってかぼちゃのマントを着て登園していました。

 

その後は、世の中から一気にハロウィンの装飾がなくなっているのを見て、「かぼちゃ、なーい!」「そうだねぇ、ハロウィン終わったからねぇ・・・」という会話を50回くらいしました。

 

次はクリスマスか・・・

早くクリスマスの装飾をして欲しい!と思いながら、11月上旬の数日をも待っていました。

 

 

プレッシャーをかける、我が子

保育園から我が家への通園路は、いくつかの美容室と街の不動産屋さんがあります。

 

ハロウィンの装飾が取り払われたお店の前に立ち、「かぼちゃ、なーい!」と悲しそうに言う、我が子。

それを見て夫がこう返しました。

「そうだね、でももうすぐクリスマスに変わるよ」と。

そこから我が子は「つぎは、クリスマスー!」とお店の前で言うようになりました。

 

おいおい・・・

11月の頭からクリスマスの装飾をしろとお店に圧をかけるとは何事だ!

しかし、ピュアな我が子は、「早くクリスマスが来て欲しい」という一心で、お店の前で「かぼちゃ、なーい!つぎ、クリスマス!」と言い続けていました。

 

 

こいのぼりを引きずる

我が子は、4月~5月初旬にこいのぼりが泳いでいたスポットに行くと、いまだに「こいのぼり、なーい!」と言います。

 

その記憶力の良さに驚きながらも、「うん・・・3ヶ月前になくなったねぇ」と言い続けていたら、とうとう「うん、半年前になくなったねぇ」まで伸びました。

 

そういう感じで、「○○がなくなった」は常に気にしている。

 

生まれてからまだ3年足らずだから、日本そして世界には様々な行事があり、それぞれ装飾したりしなかったりすることがよくわかっていないのだろう。

もっと言うと日本に四季があることもあまり理解できていないようで、すぐに防寒で着せているナイロンジャケットを脱ぎたがるのも困りどころである。

 

・・・とにかく、こいのぼりを半年引きずる我が子は、ハロウィンも引きずりそうな勢いなのだ。

早くクリスマスムードになってほしい!

 

 

クリスマスがやってきた

商魂たくましい近くのショッピングモールは、ハロウィンが終わった数日後からクリスマスツリーを立ち上げてくれました。

しかも、モールのあちこちに大小様々なツリーを。

 

設置された当日は、2人でウキウキしながら「クリスマス、はっけーん!」とやっていました。

 

気づけばその周辺も影響されたかのように次々とツリーやらリースやらを設置して、街がどんどんクリスマスモードになってきました。

11月上旬だけど・・・まぁ、ありがたいからいっか!

 

 

我が家のツリーも検討中

過去約3年の間は、子どもがさわって危ないからという理由で、自宅にクリスマスツリーは置いていませんでした。

 

でも、今年はツリーを買って、一緒に装飾しようかなと思っている。

 

早く買えば、それだけ長く楽しめるしなぁ・・・

 

なんだかんだで、もうクリスマスが楽しみです。

 

 

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