こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが、また元旦那さんと旅行に行ったようですね。
宮古島と日光と、たしかその間にも台湾だのなんだのにちょこちょこと行っていた気がします。
前半でウキウキして後半音沙汰無し→「ケンカした？ねえケンカしたでしょ？」とウォッチャーをざわつかせている、元旦那さんとの旅行ですが、今回はどうなるのでしょうか？
パパのバースデーに旅行をプレゼント？
9/1は、元旦那さんの44歳の誕生日のお誕生日だったそうです。
去年は「43 KEN」というダサ・・・愛と執着心のこもったTシャツをプレゼントしていましたね。
今年はサプライズ風船（2回目）だけでなく、旅行までプレゼントしたそうです。
ロンドンから帰国して早々に。
・・・ってそのタイミング、迷惑じゃね？と思いましたが、出張の翌日から旅行に行ったりする、はあちゅうさんにはそんなことは関係ないのでしょう。
プレゼントっちゅうものは、贈る側の自己満足で、相手の都合とか気持ちとかは問題ないですからね、相手が欲しいものを贈るんじゃなくて自分が贈りたいものでいいんですよね（違う）。
そんな感じで、ウォッチャー的には険悪な雰囲気の宮古島旅行を思い出すような前提状況なのですが、本人的にはウキウキしまくっていました。
さ、じゃあ行ってみましょうか！
奢り！おごり！OGORI！
インスタストーリーズ、アメブロ、ショート動画などで、なぜか「私のォ～、おごり、おごり、おごりでございまァ～す！」と書きまくりました。
今回はパパの誕生日旅行なので
飛行機とホテルは私のおごり。前から気になっていたホテルを
予約しました
こんなに奢りアピールするなんて、きっと、とてもとても珍しいことなのでしょう。
しかし奢る側の株を下げ、奢られる側の株まで下げる激しいアピールで、誰得なのかわかりません。
ほら、援助交際とかで旅行するときはさ、若い女の子と旅行したいパパ側がお金だすから、しみけん氏と旅行に行きたくて仕方がない彼女が出すのは当然っちゃ当然というか・・・
余談だけれども、毎回、誰のポイントで行ったとか書くの、下品だなぁと思っていたりもする。
まぁいいや、はあちゅうさん奢りのはあちゅうさんプロデュースの旅、さぞかしリサーチにリサーチを重ねて、満足度の高いものに仕上がっているのでしょう。
相変わらず、子どもはおいてけぼりの大人旅
前回の宮古島でも思いましたが、はあちゅうさんが元旦那さんと行く旅って、だいたい旦那さん満足を追い求めているんですよね。
・・・っていうか、どういうフォーメーションなんだろう？
そして面白かったのが、家族3人でダブルベッド1つで寝ていますアピールしているところね。
「心を壊された」と言っている男性に対して、同居時代にも別々の部屋で寝ていた人に対して、私のおごりだからとダブルベッドですかそうですか・・・
もう、「誕生日プレゼント」「ネオ家族旅行」「息子も一緒だから大丈夫」「私のおごりで」をダシにして、ダブルベッドで寝たいがための旅行をプレゼントしたんじゃないかと勘ぐってしまうよ。
「え？ベッド1つしかないね、困ったなぁ・・・仕方ないから一緒に寝る？」みたいなやつ。
オッサンかよ！？
そのチャレンジ結果がどうだったのかは分かりませんが、翌朝もどんより曇り空でした。
朝風呂、朝ごはん、そして・・・帰宅！？
その後、朝風呂（たくさんの蛾と茹でガエルがいたと後日インスタライブで報告あり）と、豪華なんだか質素なんだかわからない、宿坊みたいな朝ごはんを食べていました。
1泊旅行のようですから、観光スポットをちょこっとめぐって帰宅とかだと思いきや・・・特に何もなく、帰宅していました。
え？何しに行ったのさ？
「”ホテル予約しちゃったから、絶対に来て！”って言われたから断れずに1泊したけれども、面倒臭いから翌日予定があることにして、とんぼ帰りしたわぁ」「おつかれ～」みたいなこと、後から言われていない？
バブル期の就職活動の話を思い出す
こうやって、はあちゅうさんが「私のおごりで！旅行を！プレゼント！」ってやっているのを見ると、バブル期の就職活動の話を思い出します。
バブルの時代は、「他社を受けさせないために」どうしたかというと、内定者を集めてハワイ旅行に行っちゃったりしていたらしい。
「面接に行けない＝他社を受けられない＝自社への入社が決まる」みたいな感じで、お金と労力をかけて、学生を囲い込んだんですって。
なんかそういう「スケジュールを縛るため」を感じてしまうのは、私の心が汚れているからなのか・・・
結局、何しに行ったのか？
結局、大分まで行って何をしたのか・・・というと、「11,2200円（原文ママ）」のドライヤーを試して、アフィリエイトを貼るというのが一番インパクトがありました。
・・・ということで、まとめると「ロンドン帰国後すぐの時差ボケ元旦那をパパパパ言って大分まで連れて行き、空港からレンタカー往復させて美味しいご飯とお風呂とベッド1つでもてなして、翌朝11,2200円のドライヤーの写真を撮らせたパパ活ならぬババ活的な旅行だった」ということでしょうか。
これが「誕生日プレゼント」になったか否か・・・私だったらこんな元妻怖すぎて尻尾巻いて逃げると思うので、きっと喜んでくれたんでしょうね！
「しみけん、いい人」って言いたくなるので、こういうババ活は控えめにしていただきたいものです。
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