ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

はあちゅう氏、元カレとのぐだぐだ宮古島旅行


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

突然ですが、詠ませてください。

 

「元彼と 一緒にいたい お気持ちで 我が子をダシに 大人旅」

 

・・・先日のブログを引きずっています。

www.dokudamiyoshiko.com

 

まぁ、ざっくり言うと、今回は「はあちゅうさんが元旦那さんと息子さんと旅行していたんだけれども、どう考えても元旦那さんの満足度重視のプランニングで、すごいなと思ったという話です。

 

それでは・・・行ってみますか。

 

 

リサーチ編

はあちゅうさんは、宮古島に行くにあたり、綿密なリサーチをしています。

 

宮古島のリサーチ中 | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

フォロワーさんからもらった情報をなんと53箇所もマッピングしてみたり。

 

宮古島のオススメマップを作りました | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

はあちゅうさんは「子育ても旅行も実働よりリサーチが大変」と書いていますから、きっと入念なリサーチをされて、らくらく旅行をされるのでしょう。

 

さて、その旅行はどうなるのか?

 

 

離婚祝いスタバからのネオ家族旅行

ある日、はあちゅうさんは「離婚祝いにスタバのドリンクチケットをもらった」 と書いていました。

紙ストローをガジガジ噛んでいる飲みかけのをアップするのが、さすがはあちゅうさんと言ったところです。

 

離婚祝いってことは、やっぱり結婚生活は大変だったんだろうな・・・と思ったら翌日から宮古島にネオ家族旅行!?

もう、めでたいのかめでたくないのか、全然わからないですね。

 

 

ラーメンも焼肉も旦那のため

そんな宮古島旅行、はあちゅうさんは旦那さんが喜びそうという理由でピックアップしたラーメン屋さんへ行きます。

なぜか何かしら手に持って撮影するのが、はあちゅうさんの仕様です。

手に持って断面を見せたがるのも仕様です。

 

そして焼肉屋さんへも。

事実婚時代もそうですが、家族デー=焼肉でしたね。

ファミレスの方がお子さんは喜びそうですが、旦那さんの叙々苑好きに合わせていたのでしょう。

もちろん、ネオ家族旅行でも焼肉は欠かせません。

 

息子さんは焼肉屋さんに白い服というチャレンジャー。白飯にタレをかけたものが主食。

 

 

仮装セットも元旦那のため

元旦那さん思いの、はあちゅうさんは止まりません。

 

なんと、旅行にわざわざ仮装セットを持ち込むほど。

これを持ち込んで、旦那さんが驚いた顔をインスタのリールにしました。

息子さんを驚かすのではなく、元旦那さんを驚かすのが本番ということがわかるコメント。

 

TV番組の『アイアム冒険少年』で、無人島に一笑いのために貴重なワンバッグの容量をさく芸人さんを思い出しました。

 

 

冷たい雨が降る中1時間並んだ先には

運良くレンタカーが取れて車で回っているネオ家族御一行は、人気のサーターアンダギーのお店に行ったようです。

もう写真はアップしませんが、やっぱり手でつかんだサーターアンダギーの写真は撮影してアップ。


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陣痛で苦しむ自らの声を録音するほどぬかりないはあちゅうさんですから、サーターアンダギーに並んだ時間をストップウォッチで計測しておくのなんて当然ですよね。

 

しかし、冷たい雨の中1時間14分33.33秒も並んでいたので、息子さんが寒くなってしまったようです。


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・・・って、3歳になったばかりの子供を1時間14分33.33秒も並ばせるなんて、私には信じられなかったんですけど。

我が家だったら、1時間14分33.33秒も待ちそうな行列は諦めるか、どちらかが子供の世話をしたり車で待機したりしながら待つとか工夫すると思う。

こういうところも、「大人の感覚で、大人の、というか元夫の満足のためにプランニングしている旅行じゃん」って思わせてくれますね。

 

 

ホテルのバスタオルは防寒着になるというライフハック

さらにはあちゅうさんの入念なリサーチに関わらず想定外のことが起こります。

 

寒い中パーカーが雨で濡れてしまい、ホテルのバスタオルを屋台に持ち込むという、「いやそれやるとしてもブログに書くなよ・・・」と思うところも書いてしまうのが、はあちゅうさんですね。

 

 

入念なリサーチをしても、結局喧嘩して終わる

そんなこんなで、天気も悪く、入念なリサーチにも関わらず、ぐだぐだな旅行で、結局ネオ家族の雰囲気は微妙な感じになったようです。

帰宅してからこういう感じのDMへの長文お気持ち返信ストーリーズばかり。

 

・・・ということを本人が書いてしまうというね、黙って幸せぶっておけばよいものを。

 

面倒くさそうな元嫁との旅行から帰ってきたその日の夜、ピチピチギャルとめっちゃ語る、元旦那さん。

画像

だいぶ加工されているけど、目が輝いていることは確か。

その前の旅行で色々あったから、きっとより楽しく感じたのでしょう。

 

 

誰のための旅行なのか

こんな感じで、未練タラタラ絶賛片思い中のはあちゅうさんは、旦那さんが喜びそうな旅行を計画して、私が見た感じ失敗に終わったようなのですが、失敗の要因って「誰のための旅行なのか」がズレていたからだと思うんですよね。

元旦那さんの立場からすれば、別れた元嫁との旅行なんて、行きたいわけないじゃないですか。

それでも行くのは、自分の子供がいるからで。

子供の楽しむ顔が見たいから、別れた元嫁の企画する旅行に行くわけで。

 

それなのに、元嫁は「パパけん・けんちゃん・元旦那・元夫~!(全部同じ)」ばかり言っているんですよ。

さすがに「俺のことは構うな」ってなりませんかね?

 

 

夫婦2人旅なら素敵なご飯ねってなるけど、子連れだと「???」ってなる写真

 

はあちゅうさんは、これからも息子をダシに、息子と会うという口実で、「けんちゃん」に会いたがるのでしょう。

元旦那さんに「お前は親なんだぞ」とプレッシャーをかけ続ける、「パパけん」と言う謎の呼び方をしながら。

 

 

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