ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

冬のほぼ2歳児・体力モリモリ問題に悩んでいる

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

近頃の私は、子どもの体力モリモリ問題に頭を悩ませています。

 

まぁ、よく考えたら、父も母も体力モリモリで、私はフルマラソンを片手以上の回数完走したことがあって、結婚前は残業してから22時くらいにジム入りして、走るか泳ぐかしてサウナ軽く入ってから帰る生活していたもんな・・・

夫も夫で、時々朝まで仕事してるし、まぁタフな夫婦なのでしょう。

その2人の子だから、体力あるのはまぁ順当。

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むしろ、体力モリモリ父と体力少なめ母(逆もあり)の間に生まれた体力モリモリ子のお世話なんて、お母さん大変だろうな、と思う。

 

 

冬の課題なのかもしれない

少し前までは、外もまあまあ明るかったので、公園に行けばいいか!って感じだった。

(公園よりも街とかスーパーとかが好きだったけど)

 

でもね・・・関東の場合は今の季節は16:30くらいに日の入りですから、17時には真っ暗なんですわ。真っ暗な中、無灯火の自転車なんかが通るから、路上は危なくて仕方ない。

 

そんな中、どこを走らせるか・・・いや、走らずにもなんとか家に帰れないだろうか?と試行錯誤している。

色々考えると、お迎え17時過ぎってダメかもしれない・・・もっと早くした方がいいんじゃないか?と時短勤務のくせに更に早く帰りたくなっている。

 

 

保育園の先生に相談してみる

一応、保育園の先生にも帰りがけに相談してみた。

 

「元気いっぱいなんですね~」

・・・先生方は何でも受け入れてくれる。

 

「保育園でも走っているんですけどね~」

・・・しかし、具体的な解決策は特にない。

 

相談タイムは終わり、子どもは「早く行こうぜ!」と走りたそうに足踏みをしていた。

 

 

楽しく走り回っている子を見ると

まぁ、正直なところ、私もこの2時間近くに渡るお散歩を許容しているフシがある。

 

時刻は、18:30。

この辺で子どもを抱えてサッと帰れば、夕飯を19時くらいに食べられるだろうなと思うんだけど、この時間帯が子どものテンションが1番上がるのだ。

「おうちに帰るよ~」と声をかける私の言葉を理解しながら、キャッハーと声を上げながら逆走する・・・そして「待って!」「帰るよ!」「逆逆ゥ~!」と叫びながら追いかけてくる私をチラチラ見て、ゲラゲラ笑うのだ。

なんか、その笑顔を見ていると「めっちゃかわいいし、本人が楽しんでいるなら、あとちょっとだけ・・・」と私の甘さが出てきてしまう。

 

そして、気づいたら20分くらいそうやって追いかけっこをしていて、19時近くになって、慌ててすったもんだの上に抱っこで帰る。

 

だから、私にも責任はあるのだ。

 

 

諦めてパワーチャージに走る

ではどうするか?

私は「時間が解決してくれる」と考えるのは嫌いだ。

出来るだけ、具体的な対策を出して、それで解決に導いていきたい。

・・・なので、迎えに行く前に焼きそばパンを食べることにした。

 

なぜ焼きそばパンなのかはわからないけれども、なんか高校生くらいの、今よりもさらにタフだった自分を思い出したら焼きそばパンの記憶が出てきたからなのかもしれない。

保育園の近くの行きつけのパン屋さんには、焼きそばパンは置いていなかったので、代わりにたまごサンドを買って、ベンチに座ってサッと食べた。

そうすると、「これだけ食べたんだから、歩いて消費しなければ」と思うし、単純に糖質が身体に入ると、気分も大らかになる気がする。

 

何をしても、結局2時間歩くことは変わらない(変えない)のだから、どうせならいい気分で歩こうじゃないか。

 

そうやって、何かにつけてちょこちょこ甘いものとかも食べているから、一向に痩せない。

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でも、太りもしないのも確かなのだ。

 

 

しょうがあるけど、しょうがない~

そんな感じで帰宅がいつも遅めだから、夕飯や寝かしつけは本当にタイトな中で、分刻みのスケジュールで進んでいく。

夜は疲れているのかちゃんと寝てくれることだけが救いだけど、私の動きが遅くて寝る時間が遅くなることもある。

・・・でも、もうしょうがないよね。

 

「しょうがない~しょうがない~しょうがあるけどしょうがない~♪*1」とごまかしながら、今日も私はお迎え前のパワーチャージをする。

 

翌日は、宣言通り焼きそばパンを食べた。

 

 

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*1:アンパンマンに出てくる「ショウガナイさん」がうたう歌。