こんにちは、ドクダミ淑子です。
3連休、めちゃくちゃ歩きました。
子どもはとても元気でしたが、アラフォーの私達夫婦はとっても疲れました。
3日間を振り返ってみる
大したことはしていないのです。
ただ、近場をうろうろしていただけで。
ざっくり3日間を振り返ってみましょう。
まず、10/8(土)は、午前に子どもの予防接種のために徒歩10分くらいの病院へ行きました。
あまり子どもを院内で待たせたくないので、子どもは夫と家で待ち、私は朝から診察券をいれに行く。
恐ろしいことに、8:30~の受付開始なのに、8:25には今並んでいる人で午前の診療が終了と言われる。
私が現地に到着したのは8:22、つまりギリギリ。
ネットで順番待ちの状況がわかるので、一旦戻り家で待機しつつ、子どもの散歩がてら再び病院まで歩く。
ベビーカーにチャッと載せちゃえば早いんだけど、夫は子どもが散歩大好きだから、どんなところでも歩いて行きたがる。
予防接種は2本打ったけど、なんと「気づかない」で終わった。
その前に打ったインフルエンザも気づかなかったんだよね・・・逆に大丈夫か?
病院の付き添いは私、夫は外で待機してご褒美ジュースを渡す係とか言っていたけど、不発に終わる(が、ジュースは飲ませていた)。
また散歩して昼食を買って家に帰る。
午後は・・・もう忘れたけど、たぶんいつものショッピングセンターをうろうろしていたと思う。
10/9(日)は、電車に乗ってお出かけ。
駅から徒歩5分(ただし大人の足で行った場合)の公園へ行って遊んだ後に、回転寿司のお店に行く。
公園では棒を拾ってお絵かきするブームの子どもに付き合って、地面に○△□を描いて遊ぶ。
回転寿司は11:30くらいに並び始めたけど大行列で、テーブル席を諦めてカウンター席にする(ので比較的早く入れた)。
我が子は食欲旺盛で、とりあえず自分の目の前に食べ物があればおとなしくしているので、カウンターでもどうにかなった。
ツナサラダ軍艦の食べっぷりが豪快すぎて、職人のおじさんにおしぼりを沢山もらいつつ、1歳にして4皿をペロリ、ついでにママのプリンも半分くらい食べる。
午後は小雨の中歩いて出かけて、家電量販店で加湿器の下見と買い物。
10/10(祝)は、午前に別の家電量販店に電車に乗って行き、散歩と公園を挟んでからお昼ご飯は大阪王将へ。
人生初の大阪王将のふわとろ天津飯(京都王将の天津飯は経験済み)に感動していた我が子。
肉野菜炒めもモリモリ食べる。
そういえば、途中のゲーセンで人生初の太鼓の達人もやってみた。
午後は保育園でよく「行ってきました」と連絡帳に書かれている公園へ行き、遊具の使いこなしぶりに感動する。
夫の仕事が落ち着いたようで、久しぶりに家族3人でずっと一緒に過ごしました。
都会のチャリなし育児生活は体力を使う
そんな感じで、午前の活動→昼食→お昼寝→おやつ→午後(夕方)の活動というサイクルで、ベビーカーを使わずに過ごしたのですが・・・疲れた!!!
子どもは元気で、抱っこ要求もほぼなかったんだけど、逆にいつでもどこでも歩きたがるし、私が家に帰る雰囲気出し始めると逆走するのです。
どんだけ歩きたいんだよ?
私は田舎育ちなので、どこへ行くにもとりあえず車に乗る!って感じで育ったんだけど(夫も同じく)、車も自転車もなくて、どこへ行くにも徒歩+電車だと、すごく歩くんだなぁ・・・と思いました。
都会のチャリなし生活(タクシーなし)が、一番歩くことになるのではないか?
その結果、こうなりました。
3日間で44028歩、脂肪が157.3g燃焼しました!
これで、回転寿司10皿とか、大阪王将の餃子とか食べなければ痩せるんだろうな・・・
子どもの体力モリモリ説
うちには子どもが1人しかいないので、他の子と比べられないのですが、もしかしたら、うちの子って結構体力があるのかもしれないな、と思いました。
2,3時間外で過ごしていても大丈夫なんですよね。
むしろ元気モリモリ。
これは保育園のお陰もあると思う。
「10~12時は基本的には屋外で遊びます!」「2歳になると1キロ先の公園まで歩いて行って、遊んで歩いて帰ってきます」「半分以上の子が給食おかわりします」って感じの園で、雨の日も屋根のあるところで散歩してるし。
親も体力がある方だからどうにかなっているけど、体力に自信がない人だと、これは大変なのかもしれない(自信があっても大変)。
回転寿司店に行った時に、同年代くらいの子を見かけたけど、脚についた筋肉が違い過ぎて、驚いた。
うちの子、脚については子どもっぽいムチムチ感がゼロなんですけど(お腹はポーンと出ている)。
時々は放牧したい
久々に3連休を家族3人でずっと過ごしてきて、こうやってずっと徒歩(+電車)で移動して、子どもと一緒に歩き回ると、結構疲れることに改めて気づきました。
やっぱり、「放牧」っていいよね・・・
広々とした公園で走らせたり、キッズパーク的なところで自由に遊ばせたりしたい。
放牧までいかなくても、イオンみたいな、車や自転車の心配をしなくていい場所へ行きたい。
体操教室や水泳教室も考え始める
夫とも、こんな話をしました。
「運動するのが好きそうだから、体操教室とかスイミングスクールとかも良いかもしれないね」
「そうだね。でんぐり返し出来るようになったのは平均より早いみたいだし」
2人とも、この無限な体力に期待と不安があるということが分かった。
まぁ、この歩きまくり時期もきっと有限で、そのうちまた別のブームがやってきて、そうしたら親の体力消耗も落ち着くんだろうけど・・・
・・・なんて書いていた時に、保育園帰りに猛スピードで広場(車や自転車が入ってこれない場所)を走っていた女の子のお母さんを思い出しました。
※以下、息切れを省略
「この子、4歳なんですけれども、3歳くらいから私も追いつけないくらいのスピードで走るようになったんです」
もしかしたらそっちの未来が待っているかもしれないな。
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