こんにちは、ドクダミ淑子です。
少し前まで、うちの子の家の中での楽しみが少ないという悩みがありました。
家の中での遊びといえば、「ワンワンわんだーらんど」が圧倒的No.1で、見すぎを防ぐためにも、外で身体を動かそうと、果てしない寄り道をしたりしていました。
歩くのは悪いことじゃないし、しっかり身体を動かしてほしいと思っているんだけどね。
仕事終わってまた、もうひと仕事(5000歩)っていうのはやっぱり日によってはしんどいし、早く帰ってご飯作りたいのよ!
そんな中、最近、お絵描きブームがやってきました。
お絵描きの変遷
保育園で「お絵描きしました」「工作でシール貼りをしました」「絵の具でチョンチョンしました」と連絡帳に書かれるようになって、楽しんでいる写真が見られて、家でも工作したいなぁ、と思っていました。
1歳になったばかりの時に、水で描けるお絵描きシートを買ったんだけど、正直あまり楽しんでもらえなかった。
私が楽しんでいたら、「ママのおもちゃ」と思われてしまったようで、ペンを渡してもちょっと描いてから私に戻して「描けよ」としてくるようになってしまったのです。
これは失敗だった。
それで、しばらくはお絵描き=ママの趣味で、子どもの趣味はワンワン!って感じだったのですが、保育園で工作をすることで「お絵描き楽しいじゃん」となったようです。
本当に、保育園様様だなぁ・・・
初代クレヨン
話は遡って、夏くらいに、クレヨンを買っていました。
それが、こちら。
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これも遊んでいたのですが、赤色が割れてしまい、赤がないとパッとしないなぁ、次を買うか・・・と、お絵描きブームが巻き起こりそうな直前で思い始めました。
2代目クレヨン
色々と探していたのですが、買うことにしたのはこちら。
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素材や形状はほぼ変わらず、12色にアップしました。
これがですね・・・子どもの反応がめちゃくちゃ良くて、レジでシールを貼ってもらって、お会計が済んですぐに渡したのですが、手に取った瞬間からニコニコ笑っていました。
レジのお姉さんも私も夫も、それを見てニコニコになった。
アンパンマンのパン部分も、うすだいだいで塗れるようになったので、塗ってみたら子どもが「アッ、パァーッ!(アンパンマンだー!)」と叫びました。
うん、買ってよかった。
アンパンマン大好きマン。
塗り絵にも目覚める
塗り絵も楽しむようになりました。
ガストでもらって、時が来るまで、と仕舞っておいた塗り絵本。
赤や緑で「アパッ」といいながら、アンパンマンやSLマンをぐりぐり、ぐしゃぐしゃとする子ども。
「これは・・・アンパンマンを塗っているつもりだよね?」
「そうだよね!」
「すごい!」
親バカ2人は、そう判定しました。
出来ることが増えるって楽しいな
うちの場合は、だいたい親が先走っておもちゃを買って、買った当初は上手くいかなくて、しまって、また時期が来たら出したらヒット!・・・みたいな感じでやっています。
それはうちの子のブームが来るのが「対象年齢+3ヶ月くらい」って感じだからかもしれないけど。
時期を見て、子どもの興味関心がわいた瞬間に渡すと、すごく楽しんでもらえる。
逆に適さない時期に渡しても全然刺さらない。
なかなか難しいなと思うけど、刺さった時の喜び方がハンパなくて、「次も楽しんでもらえるものを探そう!」となっている。
本当に、数日で色々なことがガラリと変わるのが、子育てって面白いなぁ・・・と思うのでした。
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