ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

突然の、お絵描きブームが巻き起こる

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

少し前まで、うちの子の家の中での楽しみが少ないという悩みがありました。

家の中での遊びといえば、「ワンワンわんだーらんど」が圧倒的No.1で、見すぎを防ぐためにも、外で身体を動かそうと、果てしない寄り道をしたりしていました。

 

歩くのは悪いことじゃないし、しっかり身体を動かしてほしいと思っているんだけどね。

仕事終わってまた、もうひと仕事(5000歩)っていうのはやっぱり日によってはしんどいし、早く帰ってご飯作りたいのよ!

 

そんな中、最近、お絵描きブームがやってきました。

 

 

お絵描きの変遷

保育園で「お絵描きしました」「工作でシール貼りをしました」「絵の具でチョンチョンしました」と連絡帳に書かれるようになって、楽しんでいる写真が見られて、家でも工作したいなぁ、と思っていました。

 

1歳になったばかりの時に、水で描けるお絵描きシートを買ったんだけど、正直あまり楽しんでもらえなかった。

私が楽しんでいたら、「ママのおもちゃ」と思われてしまったようで、ペンを渡してもちょっと描いてから私に戻して「描けよ」としてくるようになってしまったのです。

 

これは失敗だった。

 

それで、しばらくはお絵描き=ママの趣味で、子どもの趣味はワンワン!って感じだったのですが、保育園で工作をすることで「お絵描き楽しいじゃん」となったようです。

本当に、保育園様様だなぁ・・・

 

 

初代クレヨン

話は遡って、夏くらいに、クレヨンを買っていました。

 

それが、こちら。


 

 

これも遊んでいたのですが、赤色が割れてしまい、赤がないとパッとしないなぁ、次を買うか・・・と、お絵描きブームが巻き起こりそうな直前で思い始めました。

 

 

2代目クレヨン

色々と探していたのですが、買うことにしたのはこちら。


 

 

素材や形状はほぼ変わらず、12色にアップしました。

 

これがですね・・・子どもの反応がめちゃくちゃ良くて、レジでシールを貼ってもらって、お会計が済んですぐに渡したのですが、手に取った瞬間からニコニコ笑っていました。

 

レジのお姉さんも私も夫も、それを見てニコニコになった。

 

アンパンマンのパン部分も、うすだいだいで塗れるようになったので、塗ってみたら子どもが「アッ、パァーッ!(アンパンマンだー!)」と叫びました。

 

うん、買ってよかった。

 

アンパンマン大好きマン。

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塗り絵にも目覚める

塗り絵も楽しむようになりました。

 

ガストでもらって、時が来るまで、と仕舞っておいた塗り絵本。

赤や緑で「アパッ」といいながら、アンパンマンやSLマンをぐりぐり、ぐしゃぐしゃとする子ども。

「これは・・・アンパンマンを塗っているつもりだよね?」

「そうだよね!」

「すごい!」

 

親バカ2人は、そう判定しました。

 

 

出来ることが増えるって楽しいな

うちの場合は、だいたい親が先走っておもちゃを買って、買った当初は上手くいかなくて、しまって、また時期が来たら出したらヒット!・・・みたいな感じでやっています。

それはうちの子のブームが来るのが「対象年齢+3ヶ月くらい」って感じだからかもしれないけど。

 

時期を見て、子どもの興味関心がわいた瞬間に渡すと、すごく楽しんでもらえる。

逆に適さない時期に渡しても全然刺さらない。

なかなか難しいなと思うけど、刺さった時の喜び方がハンパなくて、「次も楽しんでもらえるものを探そう!」となっている。

 

本当に、数日で色々なことがガラリと変わるのが、子育てって面白いなぁ・・・と思うのでした。

 

 

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