こんにちは、ドクダミ淑子です。
日に日に体力が増していく子ども。
でもまだ外は暑いし子どもは危なっかしいし・・・ということで、イオンモールに行くことにしました。
ジャスコと呼びたい
早速余談なんですけど、我々が子供の頃は「イオン」じゃなくて「ジャスコ」でしたよね。
その名残で、地名+ジャスで呼ばれているところもあって、私はひそかにそれが好きだったりする。
「いなジャス(2箇所で聞いたことがある)」、「かまジャス」とか。
・・・まぁそんな話はおいておいて、車のない我が家なのでカーシェアの予約をして、いざイオンへ!
きゃらくるカートはカーマニア達のもの
かわいいカートとかあるといいなぁ・・・と思っていたものの、家を出る時間が少々遅くなり、到着予定時刻は10:30頃になってしまいました。
「開店と同時に行かないと、すぐなくなるらしいよ」
ネットでリサーチしたらしい夫。
家族でイオン初心者は、そんなことも知りませんでした。
着いたらやっぱり、カートは置いてなくて、代わりにカートに乗って得意気な顔をした子ども達がたくさん見られました。
あの、「俺の車?まぁ外車だけど?見る?乗せないけど」みたいなあの感じ、可愛いよね。
うちの子は、まだカートに乗りたい年頃じゃなくて、走り回りたいから、まぁいいのだ。
イオン、楽だわ
今日の目的は、子どもを思う存分走らせることと、お昼ご飯をフードコートで食べること。
その日は土曜日で、夫が日曜日は仕事宣言をしていたので、優しい妻の私は、有料のキッズパーク的なところに入る権利を夫に譲り、30分の自由時間をゲット。
トイレに行き、コーヒーを買って、パークが見えるベンチに座り、のんびり休憩をしていました。
ああ・・・楽だ。
何が楽って、普段いる場所と違って、誰もが「子供が急に飛び出してくるかもしれない」って気持ちでいる場所だということ。
都会は色々な場所が狭いっていうのもあるんだけど、大人の視線で歩いていると、足元に幼児がいるなんて思わない人も多くて、うちの子みたいに真っ直ぐ歩かずちょこまかする子って危ないんですわ。
別にそれは大人が悪いわけではなく、お互いが心の準備が出来ていないって話だし、そもも親がどうにかしろだと思う。
ベビーカー嫌がるようになってきたし、抱っこも嫌で「歩きたい!」って年頃だから、今はその辺が結構大変。
お昼ごはんを食べて帰る
30分はあっという間に過ぎ、ゲーセンでアンパンマンのメリーゴーランド的なものに乗ったり(気づいたら夫が2回乗せていた)、その辺を走ったりしていたらすぐにお昼時になりました。
子どもはお子さまうどんセットを完食、大人もそれぞれ好きなものを食べて、オムツを替えてから帰ります。
今まであまり意識していなかったけど、イオンの中には幼児教室やら英語教室やらのゾーンもあって、こういうところに通うっていう手もあるのか・・・と思ったりもした。
子どもがいるから、目につくようになったのかもしれないな。
帰りに、先に帰った人が乗っていたであろうピカチュウのキャラくるカートが置いてあったので、少しだけ乗せたら喜んでいました。
イオン、マジ最高
私はもともと田舎の民なので、イオンは大好きだったんだけど、ここ最近は少しご無沙汰していました。
子どもが歩くようになったので、また行ってみたら、改めて子連れに優しい設計だなぁと気づいて、「イオン、マジ最高」と私の中のマイルドヤンキーが騒ぎだしました。
今回は夫と行ったけど、むしろ夫がいなくて、暑かったり雨だったりした日に2人でふらりと行ってもよいのかもしれない。
育児初心者はやっと子連れイオンの魅力に気づき始めました。
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