ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

もうすぐ2歳、絵本の本棚を見直して思ったこと


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

少し前に、絵本の棚を整理し直したら、子どもの絵本への関心がまた高まったという話を書きました。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

うちにはオモチャがあふれているのですが、その中でも絵本を読んでと言われる頻度は割と高い気がする。

 

最近、お絵かきも好きになってきて、スケッチブックに色々な絵を描いて遊ぶのも増えてきているけれども、お絵かきと絵本の読み聞かせと、あとワンワンわんだーらんどの視聴が家での3大遊びって感じ。

 

 

本棚をネット上に再現させました

そろそろ絵本の本棚も少しあふれてきていて、きっともう少ししたら手放す本も出てくるんだろうな・・・なんて思ったので、ずっと前からやりたかった「本棚をWeb上に再現させる」を行いました。

 

・・・って、楽天ルームのコレクションに入れたって話なんだけど。

room.rakuten.co.jp

 

今の本棚を見直して、ネットで検索して、どういう出会い方をして、どういう風に読んで、どういう反応をしたのかなどなどを書いて、「0歳の本」「1歳の本」のカテゴリに入れて・・・とやっていて、1冊1冊への思いが込み上げてきた。

 

いただいた本も結構な数あるんだけれども、贈ってくれた人も、それぞれ「自分の子が喜んでくれた」「30年以上前に読んでいた」「子供はいないけれども、書店の人と一緒に選んだ」と、色々な気持ちで選んでくれたんだろうな、と思うとありがたい気持ちになる。

 

絵本を贈るって、素敵なことだなぁ、と読書好きだからもあるかもしれないけれども、しみじみした。

 

 

月齢・年齢で、読書スタイルは変化していく

うちは生後2ヶ月くらいから絵本を読み聞かせ始めました。

 

きっかけは「頭の良い子にする」的な本を読んだってところもあるんだけれども、初めての子で、(たぶん)比較的育てやすい子で、私が時間を持て余していたというのも結構大きかったと思う。

「毎日やる、子どもと触れ合うことしたいな」と思ったときに、絵本の読み聞かせというのがマッチした、って感じ。

なので、初めは本当にぼんやりした子に対して、声を出して読み聞かせて、「反応・・・したかな?」くらいのあるのか無いのかわからないリアクションを感じながら、毎日読んでいました。

そうやって毎日、なんだかんだで読み聞かせているうちに、次第に「このページは喜ぶ」「この音で反応する」みたいなのが出てきて、絵本を読むのがどんどん楽しくなってきて、違うものも読みたいと思って買ったり、プレゼントしてもらったりしていて、今に至るって感じ。

 

新しい絵本で新しい反応が出たり、同じ絵本を久しぶりに読んで違うリアクションがあったりして、ちょっとずつ私も子どもも「読書」の楽しみ方が広がってきた、気がする。

最近は、絵本の中の食べ物をつまんで食べる真似をするようになって、それがとっても可愛い。

www.dokudamiyoshiko.com

 

今は1歳の後半なんだけど、まだまだ絵本の楽しみ方は変わっていくんだろうな、と思う。

絵をネタにしながら会話をしたり、その背景を考えたり。

 

 

図書館で本を借りるようになってきた

最近、0歳の時に比べて本を買う頻度は下がってきているんだけれども、その理由の1つに、図書館によく行くようになったというのがあります。

図書館に行って、子どもの本のコーナーで、ディックブルーナの赤ちゃん向けの本や、大判の絵本を借りて、それを2週間くらい読んでいく・・・みたいなのを繰り返しているんだけれども、そうすると「買ってずっと手元に置き続ける本かどうか?」みたいなことを考えるようになった。

図書館で絵本を借りて→返してを繰り返した方が、子どもにとって新鮮な気持ちで絵本に接することができるんじゃないか?と思うと、長期で持つ本(つまり買う本)というもののハードルが、結果的にぐっと上がってしまった気がする。

 

ぐりとぐらとか、五味太郎さんとか、我が家の場合はせなけいこさんとか、有名どころはだいたい図書館にあるんだよな・・・

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

2歳に向けて、また探そうかな

そんな状況なんだけれども、もうすぐ2歳になる時期になって、改めて新しい絵本を買って、また違う絵本の楽しみ方をしたいなぁ、なんて気持ちがムクムクと出てきた。

 

これを書いている前日から、2つの書店に行って、次に購入する本を見ているんだけど、すでにワクワクしている自分がいる。

これを買って帰って、見せたら、子どもはどんな反応をするのだろう?

読んだら喜ぶかな?

・・・そんなことを考えながら、絵本コーナーであれこれ見るのも、やっぱり楽しいな。

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com