こんにちは、ドクダミ淑子です。
ここ最近、あまり知育ワークの話を書いていませんでした。
ちょっとブームが過ぎ去って、落ち着いていたのですが、少し前にまた再開して少しずつやっているので、今回はその話を。
「楽しく学ぶ」の難しさ
少しお休みしていたのが、2歳向けのものをやりつくしたのと、3歳向けになるとレベルが上がって、子どもが「わかんな~い」モードになってしまって、ふざけたりしてしまうからでした。
間違い探し、絵探し(ウォーリーのアレ)、仲間外れなど、なかなか言葉で説明しづらいものがあったりして、「まだその概念がない人にゼロから教える」ということの難しさを感じていました。
それと同時に、「やりたくない」ってなった時にどう対応するべきか?で悩んでいました。
やりたくないものを無理にやらせて、勉強=苦痛って思ってほしくないし、だからといって簡単に諦めるのもどうなのか・・・って、本人が「やりたい」って言って始めたんだけどなぁ、とか思いつつ、毎日「おべんきょうする」からの「わかんな~い」で、しばらくお休みすることにしました。
ひらがなも難航中
半年くらい前に平仮名を読めるようになったんだけど、そこからも難航していました。
文字単品は読めるけど、そこから並んだものを読むのがまたまた「わかんな~い」モード。
夫も色々と考えて、お風呂にペタッと出来る単語カードみたいなものを買ってきたりしていました。
表が文字だけ、裏が文字+絵なので、「ちらっ」と言いながらめくって読んだ気分になっていました。
かわいいから許してたけど。
久しぶりの知育ワーク
そんなこんなで少しお休みしていたのですが、久しぶりに知育ワークを再開しました。
まずは年末年始の新幹線用にストックしていたこちら。
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これが、丁度良いレベルになっていた。
・・・といっても平仮名の応用みたいなところは難しかったので、私が答えを書いてそこにシールを貼るみたいなこともやっていたけど。
このシリーズの「たべもの」「のりもの」「いきもの」をやった。
公文のワークの良いところは、そのページに貼るシールと、進捗が確認できてコンプリート感が味わえるシールと台紙があるところ。
これで「31まで頑張ろう!」と母子でやる気を出していた。
続きまして、同じ「えんぴつがいらないレッスン」シリーズのこちらをやった。
これは、ウォーリーをさがせ的な絵探し。
難しいかな?と思って買ったけど、意外と楽しく、しかもパパっと見つけられて驚いた。
そういえば、うちの子は小さい時から家の中の変化に敏感だった。
成長を感じた、すうじ&ひらがな
そんな感じで、久しぶりに毎日数ページずつ知育ワークをやるのを再開してみて、数ヶ月前につまずいていたところがスルッと出来るようになっていた。
全体的に、「指示が理解できる」って感じ?
数字と同じ数だけシールを貼ろう!とか、絵に対応した平仮名シールを貼ろう!とかが理解できて、また楽しく勉強できるようになってきた。
・・・って平仮名、読めてるんだけど!?
まだまだ「雰囲気で読んでいる」ってシーンも多いし濁点半濁点などはあやういけど、さらりと「きりん」とか読んでいてびっくりした。
ふたたび、うんこ先生
そんなこんなで、くもんの「えんぴつがいらない」シリーズを終わらせて、ふたたびうんこ先生シリーズのシールブックをやっています。
「棚の中にものを分類してしまおう!」みたいなワークに「つみき」「くるま」「えほん」「うんこ」とかある。
うんこをしまわないで欲しいけど、それが楽しいんだから仕方がない。
この次は鉛筆を使ったワークに移行する予定なんだけど、どうにか「楽しい」って気持ちを持ち続けたまま鉛筆の練習が出来たらなぁと思っています。
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