こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日のブログが、じわじわとブックマークが増えています。
爆発的に増えると、スマニューにも載るんだけどなぁ・・・なんて図々しいことを考えつつも、まぁじわじわ伸びているのをありがたく眺めています。
ブコメもたくさん(当社比)ついているので、ひとつひとつ読んでいます。
その中で気になった言葉があります。
「訴訟でバチバチやればいい」という言葉。
白黒ハッキリつければいい?
ああいったブログを書いていると、時々そういうご意見が飛んで来るんですよね。
「訴訟で決着つければいい」
「こんなこと書いて訴えられたいのか?」
「本人と話し合って解決してください」
こんな感じで、司法の力で白黒ハッキリつければいいから、ブログで書くのは無駄だからやめろ、的なやつ。
私はこれが、ちょっと意味がわからないのです。
「私はこれが変だと思う」という意見を書くのはダメで、「私はこれが変だと思うから訴えて白黒ハッキリつけてやる」とか「本人と話をして考えを改めさせてやる」までやらなきゃいけない、そうでなければ「変だと思う」と言ってはならない、みたいなのって、一体どんな思考回路でそうなるんですかね?
ただの「意見」はダメなのか?
おそらく、そういう人は普段から、モヤモヤすることや誰かに対して「おかしいだろ?」って思うことがあっても、面と向かって意見をすることはないのでしょう。
意見するなら裁判でバチバチにやって白黒ハッキリつけないといけないからな。
「意見する」=「訴えられる覚悟を持たねばならぬ」みたいなのって、某政党党首みたいな考え方だなぁ、と思う。
あ、某政党党首と、はあちゅうさんがそういう「私に意見するものはその内容が何であっても、私が気にくわなければそれは誹謗中傷だし訴える」って考え方を広めているのか・・・
なんでもかんでも訴えてくる人だから
そう、こういうご意見の中には、「はあちゅうに触れると訴えられるぞ」的な忠告みたいなのもあるんですよね。
確かに、それはあります。
本当に「こんなものまで?」と思う内容も訴えられているからね。
「面白すぎるw」とか、「(誰とは言わずに)妊活詐欺」と書いただけで、「これ、私のことですよね?訴えてやるぅ~!」みたいなやつ。
そして、そんな「どこが誹謗中傷?」というものも、仮処分が通ってしまっていた、ということもある。
訴えられないように気を配りつつ、発信は続けていくつもり
開示請求がかけられた人達が大量にいる中で、なんの理由かはわかりませんが、私はその騒動の蚊帳の外に置かれています。
そんなこともあり、私の基本的方針は、これからも言葉は選びつつ、書きたいことがあれば発信を続けていく、です。
それは「予防線」「逃げ」と言われようとも。
理由は以下です。
はあちゅうファンとして発信を続けたいから
裁判をすると、どうしても「係争中の案件について発言は控えます」と言わざるを得なくなってしまいます。
そうすると、面白い事件があってもタイムリーに発信することは難しくなります。
ただでさえ、はあちゅうさんについて書く人は減りつつあるのですから、ここはいつでも好きな時に書ける体制は整えておかないと!
「はあちゅうさんが女風バーに行った」なんて大ニュースも、私しか書いてないんだぞ・・・
どんな経緯でそうなったかはわかりませんが、こんな状況だからこそ、誹謗中傷にならないように気を付けながら、発信を続けていこうと思います。
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