こんにちは、ドクダミ淑子です。
今朝、保育園に送りに行った時に、他の園児に会いました。
「よっ、おはよ!」と言わんばかりにトテトテーっと近づいてきて、うちの子も「おはよう」と言うかのようにちょっと近づき・・・そして「行こうぜ」と声を掛け合い二人揃って園の中に入っていきました。
・・・といっても、どっちもまだ話せないようなので、全て無言で。
おいおい、今日は甘えん坊デーで、ついさっきまでずっと抱っこを要求してたよね?
なんか、「ずっと歩いて来ましたよ?」とばかりの堂々とした姿で、園に入って行きましたねぇ・・・
もっと言うと、たった2ヶ月前まではギャン泣きでしたよ?
そんなところも、まぁ可愛いよね(親バカ)。
赤ちゃんが気になるお年頃
さて、そんな我が子は、少し前から赤ちゃんが気になり出したようです。
おいおい、君もまだ赤ちゃんだぞ?
アウアウ言ってるし、1日1回だけとはいえ、まだおっぱい飲んでるし・・・
しかしそんなことお構いなしに、赤ちゃんが気になり、赤ちゃんにいいこいいこしたいみたいです。
なんだか不思議。
写真立てに入った赤ちゃん(=本人)の写真とか、眺めたり頭触ったりして喜んでいるのです。
あの、気づいてないかもしれないけど、それ、君ですよ?
そんなところも、かわいい(親バカ2回目)
ベビーカーの運転手たち
さて、そんな我が子(1歳6ヶ月)なのですが、ちょっと前に「面白いな」と思ったことがありました。
ベビーカー同士ですれ違う時、面識がないはずなのに、お互い意識して、見つめ合って、なんかアイコンタクトを送ってる・・・!と思うことが何度かあったのです。
その姿を見て思い出したのは、バスの運転手。
バスの運転手さん同士がすれ違う時、お互い手を挙げたりしながら、アイコンタクトしている・・・のを、なんだかほっこりしながら見ていたのですが、まさにそれ!
赤子業界にも、月齢が近いと「同僚」「同期」みたいな感覚があるのだろうか?
って、「ベビーカーの運転手」は私たち、親なんですけど!!
それなのに、彼ら・彼女らは、さも自分が運転しているような顔で乗っていて、「本日もお勤めご苦労様です」「ご安全に」みたいな感じで挨拶している(ように見える)んですわ。
親は何だろう?
エンジン・・・?
マンガにしてもらいました
・・・ということを、文字で書くよりも、絵で描いた方がわかりやすいんだろうなぁ、なんて思ったので、今まで色々なイラストをただで描いていただいたネコロスさんに発注して、描いていただきました。
そうそう、この感じ!
なぜか熱い視線を注ぐ子と、ベテラン運転手のような落ち着き払った貫禄ある子の組み合わせ、あるわ・・・
先輩後輩なんだろうな、なんて勝手に想像してしまうやつ。
最後の「フンス」もあるんだよな。
「やれやれ、一仕事終えたぜ・・・」みたいな感じ。
いや、君乗っているだけですけど!って言いたくなるやつ。
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ベビーカーの運転手たち。#育児マンガ #子育てマンガ #育児#子育て pic.twitter.com/npEIWvUlct
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) June 18, 2022
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