ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

はあちゅうさんがパクリと言われたとフガフガしている件について

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんファンの私としては、ちょっと気になる事件が起きました。

 

それは、はあちゅうさんが最近始めた「#子連れお出かけはあちゅう」関連の投稿について。

 

 

きっかけは、インスタのコメント

現在は削除されてしまったのですが、はあちゅうさんのお出かけ投稿に、「~さんによく似ている」「違った視点で作るとよいと思う」というコメントがついていたんですね。


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それを知り、私はその「似ている」と言われたアカウントに行ってみました。


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・・・うん、似ているね!

 

他にも、同じスポットを投稿しているのを見つけました。


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うん、偶然にしては同じ所に行きすぎな気もしますね。

ここには出さないけれども、クロネコヤマトミュージアムに行ったのは、一般人の方が4/23、はあちゅうさんが5月6日ね・・・

 

 

パクる人は、パクった事実を自分の中でねじ曲げる

今回書きたいのは、パクリかパクリじゃないか、という話ではありません。

どう考えても、編集の仕方も言葉の使い方も偶然にしては酷似していますが、私ははあちゅうさんではありませんので、彼女がお出かけインスタグラマーさんの投稿を見たかどうか、なんてわかりません。

 

だから、ここから先は一般論の「人の作品をパクる人」についての意見です。

 

私は疑問に思うのです。

「他人のものをパクって自分の作品のように振る舞う人って、どういう思考回路をしているのだろうか?」と。

パクリで発表したものを誰かに褒められても、私だったら嬉しくない。

「いやいや、これはパクリだから、私の手柄じゃないな」としか思えない。

・・・んだけど、世の中のパクリスト達は、そういう感情を持っているように見えない。

どこかの段階で、「これは私のものだ」と思い込んでいる気がする。

「トレパク騒動」の人とか、たぶん「モチーフはトレースしてパクったけど、その後を描いたのは自分だ」という感じで、「パクリではない」と思っているんじゃないか?と思った。

そもそも、題材をパクったか時点でそれはマナー違反だし場合によっては著作権違反なんだけど、本人の中にはどこかで「パクリではない」という判断があるのだろう。

 

あとは、「大昔の作品だし埋もれているんだから、使ってもいいじゃない」「むしろ自分が掘り起こしてやってるんだ」とかも思っている人がいそうな気がする。

そうやって思い込んでいくと、いつしか「これは自分のものだ」と思うようになるのではないか?

 

「行った場所や編集方法は参考にしたけれども、自分で撮影したし自分で編集したら、それは自分オリジナルだ」と思っている人も、いそうだな。

 

そんなことを、パクリ騒動を見ていると思う。

 

 

必殺!プロ被害者

さて、話ははあちゅうさんに戻って。

 

はあちゅうさんはこういう事件が起こったときに、お気持ちを表明する長文を投稿することがあります。

今回は、こちら。


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いいですね!この無駄な長さ。

 

まとめると、こんな感じでしょうか?

 

  • パクリではない
  • 似ちゃっただけなのにパクリと言われるといい気持ちしない
  • もっと私らしさを出したい

 

彼女の言い分はそうなのね、と思う。

でも、以前にブログで書いていたんですよね。

 

これに加えて、

たとえばインスタとかだと、


影響力のある(フォロワーの多い)

アカウントが

直近で紹介してる場所は混んでるから、


フォロワーさんがそこまで多くないアカウントが

紹介してる情報を参考にしたりしてます🐣

【子連れお出かけ情報】の探し方 | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

フォロワーさんがそこまで多くないから、今まで指摘されてこなかった・・・?なんて勘ぐってしまいます。

まぁその真偽のほどは置いておいて。

 

この文章を読んで、「これぞ、はあちゅうの真骨頂だな!」とファンである私は思いました。

 

  • 私、悪くない
  • 私、頑張っている
  • 私、ちゃんとしてる
  • 私、傷ついた
  • 私、かわいそう
  • 私、フレンドリー

 

これを読んでいると、私の脳内ではこう変換されてきました。

すごいなぁ・・・似ていると指摘されただけで、こんなに「私はこんなに頑張っているのに、意地悪言われてかわいそうぴえん」が出てくるなんて。

 

こんな感じだから、プロ被害者って言われるんだぞ?

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

そもそも「パクリ」とは言われていないのですが

さて、ここで最初のインスタのコメントに戻ってみましょう。

コメントの方は「よく似ている」と指摘しています。

「有名人が真似すると~」とは言っていますが、「パクリ」という言葉は一言も出していません。

そして、はあちゅうさんも「どうしても似てしまう」と書いています。

 

そうやって「似ている」という会話をしているのに、後日突然「パクリかのように言われる」とぐじぐじ長文ストーリーズを上げる・・・何か後ろめたいことでもあるのでしょうか?

 

それとも、お得意の脳内変換で「似ている」を「パクリ」に変換しちゃったのでしょうか?

www.dokudamiyoshiko.com

 

まぁ、はあちゅうさんは2014年の騒動から学んで、もうパクリなんてしない、とファンである私は信じています!

netgeek.biz

 

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