こんにちは、ドクダミ淑子です。
社会人12年目で分かったことがあります。
「デブが偉そうに見えるのは、理由があるのだ」ということに。
デブはお腹が重いのだ
まずですね、デブ、特に運動をしてないタイプのデブというのは、お腹が重いのです。
一体何が入っているんだろう?というくらい、膨らんだお腹。
入っているのは夢でも希望でも空気でも綿あめでもありません、脂肪です。
だから重いのです。
私はお腹ポンポコリンタイプのデブになったことも妊娠したこともなかったので、まずその事実に気づくのに大分時間がかかりました。
デブはお腹が重いから、支えきれないのだ
デブはお腹が重い。
この事実にたどりついた私はさらに思考を前に進めます。
お腹が重いと、どうなるか?
支えるのが大変ですね。
そして、前後のバランスも崩れます。
前に引っ張る力や、重力の方が強くなるので、背中や腰の筋肉が張るようになります。
だから会社にいるデブは朝礼とかで5分以上立っていると腰をさすり出すのか・・・
ここで合点がいきました。
デブはお腹が重いから支えきれず、ふんぞり返るのだ
重いお腹を支えきれないとどうなるのか?
ここである仮説にたどり着きます。
おわかりですね?
椅子に座ってふん反り返るのです。
椅子の背もたれを後ろに向かって倒すとあら不思議、お腹の重さが椅子や背中全体に分散され、1点辺りの負担が和らぎます。
これに気づき社内を見回してみると、お腹ポンポコ系は驚くほど背中と床の平行度が高まっていました。
デブはお腹が重いから支えきれずふんぞり返るから、偉そうに見えるのだ
ここまで、AだからB、BだからC、CだからD・・・と考えてきましたが、最後です。
深い事情があって、ふん反り返ったデブ。
それを見た人は、どう思うのでしょうか?
「ふんぞり返って、なんか偉そう」
偉くはないし、偉そうにしているつもりもないんですよ。
ただデブなだけなのです。
何の罪もない。
つまり、解はこんな感じ。
「なぜデブは偉そうなんですか?」
「それは、デブだからです」
元も子もないようなことですが、デブだからふんぞり返り、それが偉そうに見えるというところなのです。
すごい発見だ・・・と最初に気づいた時には感動しました。
ちなみに私は背中と腰をこれで鍛えましたので、デブの方は参考にして、ふんぞり返らないカラダづくりをしてみてはいかがでしょうか?
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