ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

はあちゅうさんの「公園で子どもといる時間は無駄」について

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんが、「私!シゴデキ!なのにSNSが伸びない!」と騒いでいるPodcastを聞きました。

 

「仕事」に関する話はだいたいこっちに書いた。

www.dokudamiyoshiko.com

 

そのポッドキャストですが、終盤で「私は!育児で!無駄な時間を過ごしている!」みたいな発言をされていました。

 

 

子どもを遊ばせる時間は、無駄?

話の流れとしては、自分はコスメやファッションのオタクではないけれども一般消費者に近い「不便だな」「困るな」という視点があるからそれが商品プロデューサーとして役立っていて、その結果「出した」ハンズフリースニーカーが爆売れした、ということに関連しての発言でした。

 

なんかさ、子どもと公園に行っている時間とかさぁ、公園がめちゃ好きなママとかも世の中にいると思うけどさぁ、わたしゃ子どものために無理して行ってんの。砂場にずっと座ってても楽しいわけがないじゃない。なんか、すべり台滑るのとかも可愛いけどさ、もう30回とか滑るの子ども。それをずーっと見ててさ、なんか、やっぱ、それは、無駄だし、SNSに出せない時間だけど、なんか、その時の、なんか子どもといるとこういうことが困るな、みたいなのが、経験が、商品に生かされているんだよね。それはまぁ、よかったことかもしれないね。

 

「子どもといる時間は無駄だけれども、それが商品作りに生かされたからよかった」ということですね。

 

(そういう時間って、もっと仕事したいって思うんですか?という質問に対して)なるよ!こんな砂場で見てる時間があったら、私はショート動画が作りたいっていうか、なんか、その最新のAIにキャッチアップしたいみたいなことはあるよ。

 

まぁ、わからなくもないんですけれどもね。

 

私は子どもが1歳で保育園に入ってからの2年くらい、平日17時くらいにお迎えに行って、ずっと公園やらショッピングモールやらを巡回して、帰宅するのは19時みたいな時代があって、もうそのあたりの神経が麻痺ってしまったからさ、もう覚悟を決めて「とことん付き合う!そして付き合うからには楽しむ!」って方向に振り切ってしまった人間だからさ。

その時に「私が今仕事をしていれば、大金が動く巨大プロジェクトがうんたらかんたら・・・」とか思うのを諦めた人間だからさ。

そうじゃなかったら、今もはあちゅうさんみたく「無駄!」とか言っているかもしれない。

 

職業人としての自分の時間と、育児担当としての自分の時間はトレードオフで、どうしても「育児」の部分を優先させるべきシーンでは「仕事」は何かしら削らなければいけない。

その葛藤は、どの親も感じていると思うし、特に母親が多く感じるのは確か。

シングルマザーなら、尚更でしょう。

 

でも、「無駄」「こんなことしているなら仕事したい」というのは、何か違う気がするし、そこまで無駄だと思うならば子どもを産まなければいい。

しかも彼女の場合は、「ずっと欲しかった」んでしょ?って思ってしまう。

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まだまだ自分が幼児なのですね

・・・と思っていたら、補足のストーリーズがアップされていました。

 

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私は絵本よりビジネス書が好きだし、
公園で遊ぶより仕事が好きだし、
砂場遊びは全然楽しくない。

 

すごいな名言だな。

 

「ねぇ、お砂場で遊ぼうよ〜」「やだ!あたちアイドルごっこしたい!」

「絵本読みますよ〜」「ノラネコぐんだんがいい!ノラネコぐんだんじゃなきゃやだ!*1

・・・幼児かよ。

 

「あたちはあたちのやりたいことがいいの!ちび君とあそぶのたのしくないの!」と同じじゃないか。

 

これを堂々と発言出来るのが、人の親であり、女性のための商品プロデューサーであるのか・・・

 

 

大切なものを無くしている気がする

仕事と育児との葛藤とか、お金を稼がなければいけないこととか、まぁ色々な事情が各家庭にあるのを理解しつつも、「お前といる時間は無駄、SNSにも出せないし」と思われている、いや思われているだけじゃなくてその発言がネット上に残されている子どもはどんな気持ちなんだろうな・・・と思ってしまう。

 

彼女は親として、人として大切なものを無くしているんじゃないかと思うのだ。

 

子どもとの時間なんてあっという間に過ぎる。

経験者からはたくさん聞くし、そんなツイートはバンバン流れてくるし、自分でも「あっという間だったな」と思う。

5歳で1歳時点のよちよち歩きの動画見ていると、「あっという間」と感じる。

 

小1の息子さんは、2年後くらいは砂場で遊ばなくなり、5年後くらいには「カーチャンと出かけるの恥ずかしいから嫌だ」とか言い出すかもしれない。

そうなってから、「あの頃もっと真剣に向き合っていれば」と思ってからでは遅いのだ。

・・・って書いたけど、「もう手がかからなくなって楽だよ」って言っているかもしれないけどな。

 

ただ、こうやって「子どもと公園行くのは無駄でしかない」「仕事に生かせることだけはよかった」と言う人の仕事がこれからも順風満帆な気はしないな、私には。

 

 

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*1:なぜノラネコぐんだんにしたかというと、ビジネスといえばワンワンちゃんだからです。あの多角的経営っぷりはマジですごい。