こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが、ずぶ濡れバケーションで33万円!グッズ爆買い!とドヤドヤしていました。
ちなみに自分で買ったお土産はタブレットケースとチョコレート6粒だけだったようですね。
彼女の慎ましいショッピングとは対照的に、ドンと買い物をする旦那さんをどんどんネット上に公開しているので、それにコメントが届いたようです。
「パートナーがお金持ちで羨ましい」と。
詳細はこんな感じ。
「パートナーがお金持ちで羨ましい」
— ドクダミ淑子🐤 (@dokudamiyoshiko) June 29, 2024
↓
私の方がお金使ってる!
↓
息子との旅行(しみけん不在)は私が出してる!
↓
男性は過大評価、女性は過小評価!
スーパー男尊女卑JAPAN!
もう、ツッコミどころが多すぎて…
どうすりゃいいんだよ#はあちゅう pic.twitter.com/hg5gTKPcRv
元のブログはこちら。
ちょっとだけモヤモヤしたこと... | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba
これって、「旦那さんがお金持ちで羨ましい」って書いているだけで、別に「はあちゅうさんが経済的に依存している」とか、「はあちゅうさんはお金持ちではない」とか言っているわけではないんですよね。
言ってないことを勝手に読み取って勝手に怒っている・・・
「羨ましい」を「裏切り者」に脳内変換から、全然成長していないんですわ。
そこから「男性は過大評価、女性は過小評価」ってところに拡大しちゃうのがまたはあちゅう仕草。
旅行=娯楽ですから
はあちゅうさんは、旅行というものを「子育て」であり、「教育」であると勘違いしている気がします。
そのへんがズレているから、「私が、普段の旅費も出しているのにィー!」となっている気がする。
いやいや、子育てっちゅうのは日々の生活の中にあって、旅行はそれとは別次元の「娯楽」であり、家族へのというか自分へのご褒美だと思うんですよね。
そんなに費用負担がどっちの方が多い少ないなんて言いたくなるなら、旅行なんて行かなきゃいいだけの話なんですけどね。
え?インフルエンサーとして旅行ネタはアクセス数がアップしやすい?
・・・だったらそれは自分の仕事の経費なんじゃないの?
お金を使ってすごいと言われたいのが謎
っていうか、そんなに「はあちゅうさん、お金持ちですご~い!」とか、「息子さんにお金や時間を使っていて素晴らしいママですね」とか、そういう褒められ方をしたいのが謎なんですけれども。
我が家は準富裕層*1だけど、別に「子どものためにお金を沢山使っていてすごいですね」と言われても、なんとも思わない。
・・・というか、こちらの「子どもと遊びに行く」という娯楽にお付き合いいただいているだけなので、子どもにお金を使っているという感覚はなく、むしろ自分と夫が贅沢しているだけだと思っている。
週1ヤマハも、半分以上私の趣味だし。
子育てに時間を使うなんて当たり前すぎて
何度かブログに書いているけれども、子育てに時間を使うなんてことは、当たり前なんですよね。
子どもは手がかかるし、目が離せない。
ある程度大きくなっても「ママ、見て見て~」と言われればこちらの手を止めてそっちを見るから時間もかかる。
でも、それが嫌なら、そもそも子どもを持つという選択が自分の理想の人生に合わないのだと思う。
あと、そんなに時間を取られるのが嫌なら、平日保育園休んで旅行に行かなければいいだけの話じゃないのかな・・・
はあちゅうさんは「日々の子育て」が苦痛で仕方がなくて、しょっちゅう旅行に行くタイプの親なんだろうなと思うんだけれども、何度旅行に行っても、根本的な問題は解決されない気がする。
根本的な問題とは「子どもに時間を割かれる」ということ。
だってそれは、「子育て」にはセットで付いてくるからね。
彼女の場合は元旦那さんが離婚していてその「時間を割かれる」から免除されているからそれと比較して余計「私の方が!」ってなるんだろうけれども、自分自身の「子どもに時間を割きたくない」という気持ちと向き合って行かないと、ずっと苦しいままだと思うぞ。
はあちゅうさん本人も、そして息子さんも。
ちなみにこれを書いている今は、須磨シーワールドに行っているようですね。
お蔭様で関東は雨が止みましたが、関西方面が心配になります。
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*1:最近は職場でも「金持ってんな~」とか言われると、面倒なので「はい、準富裕層なので」と答えるようにしている。もう謙遜するのすら面倒だし、謙遜しても良い事はあまりない。でも言われていい気持ちになるわけでもないな、事実だし・・・