ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

屋内プールへ行く


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

最近、屋内プールへ行くことにハマっています。

 

きっかけは、暑さ。

なんかさ・・・最近めちゃくちゃ暑くない?

 

まだ夏本番じゃないっていうのに、梅雨の合間でちょっと晴れましたみたいな日が暑くて仕方がない。

 

かといって、まだじゃぶじゃぶ池もやっていないし、屋外プールもやっていない。

 

そしてうちの子は去年の今頃はオムツだったので、大きいプールはまだ慣れないけど、夏になったらプールにも行ってみたい。

・・・ということで、避暑・練習・体力消費の3つが同時に出来る、屋外プールに行っています。

 

 

プールにも慣れてきました

初めて行ったのは、確か去年の秋。

ちょっと遠いけれども、幼児プールはオムツOKのプールへ行きました(水遊びパンツ着用)。

 

初めて行った時は、めちゃくちゃ怖がっていたけれども、レンタル浮き輪やパパママ抱っこなどなどで、なんとか乗り切りました。

 

そこから半年くらい経って、5月くらいからちょこちょこと通い始めて、最近は週1プールみたいな感じのことが続いてます。

浮き輪も今シーズンの出始めくらいの時期から購入して、浮き輪OKの屋外プールでめちゃくちゃ使っています。

 

まだ「浮き輪を使いながら、立って水の中で歩く」っていう段階だし、泳ぐとなると本格的にスクールで教えてもらいたいなという気持ちがあるので、この夏水泳の技術がどのくらい上がるかというと、それは未知数だけれども、パパママコーチでどのくらい伸びたかについては、機会があればまた書こうと思います。

 

 

着替え等も慣れてきました。

去年はじゃぶじゃぶ池がメインで、私は着替え不要の水陸両用ウェアを着ていたから、子どもの着替えだけに集中すればよかったんだけれども、プールとなると、子どもが着替えつつ私も着替えなければいけません。

 

要領の悪い私はこれもなかなか初めは苦労しました。

子どもに集中しすぎると、子どもは完成したのに自分が頭びちゃびちゃのほぼ裸状態だったりして、でも「外に行くぞ」みたいなモードになられて一生懸命「待って!」と叫んだり。

逆に子どもがいつまで経っても裸でうろうろしていたり・・・

 

・・・とやっていましたが、何回もやっていたら「流れ」がつかめてきました。

あとは、タオルキャップを持って行くとか、着替えやすい服で行くとか、他の人をチラ見しながら装備も整ってきました。

結局、子連れのトラブルって、親の努力次第なところも大きいのだ。

 

 

私のダイエットにも良さげ

そして水泳のいいところは、私のダイエットにもなるところです。

子どもは夫に任せて、10分くらい泳いでみたり、水中ウォーキングしてみたり。

 

そういえば、私は大学2年生の頃に水泳の授業を取っていたことがあったんですよね。

私の大学は、体育は全学年・全学部共通で受けることが出来て、数千円とかで大学のいい設備と、部活のコーチと部員(つまりガチ勢)の指導を受けることが出来ました。

ガチ勢といっても優しく教えてくれるやつね、そこまで出来ない人間に無理強いしないのが真の強者なのです。

運動神経は全然良くなくてスポーツの才能皆無だったけれども、結構楽しくて、4年間何かしらやっていました。

 

水球選手たちのパフォーマンスを間近で見て「体力オバケ過ぎる・・・」と茫然としながら、エンジョイ勢の水球をしたり(それでもめちゃくちゃ疲れる)、コーチからも色々なことを教えてもらったな。

泳法の歴史、新たな泳法とともに変わりゆくルール、健康維持のための運動習慣などなど。

 

その中でも、「週1は現状維持、身体を変えたいなら週3から」というのは事あるごとに思い出す。

・・・なので、プールに行ったらできるだけ泳ぐようにしているし、子どもと遊びながらも無駄に歩いたり水中で跳ねたりしている。

 

 

泳いだ後の昼ご飯は

よく行く場所はいずれも着替えも含めて2時間で退館がルールなので、実質プールにいるのは1時間半弱くらいなんだけれども、なんだかんだで「運動したぜ」みたいな心地よい疲労感がある。

 

そしてその疲労感の中で、ご飯ってなると・・・ジャンクフードになりがちですよね。

ラーメン・牛丼・マクドナルド・・・

結局、ダイエットになっているんだかなっていないんだか、って感じで終わるんだけれども、まぁそれもいいかな~なんて思ってしまう。

 

そんなんだから、全然痩せないのだ。

 

 

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