こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近、困っていることがあります。
「知育系のワークと家事の相性悪すぎィ!」
2歳の趣味は、知育ワークです
2歳9ヶ月の我が子がですね、現在、知育系のワークにドハマリしているのです。
もう、10冊はやりました。
シール系が好きだからシールを中心に、はさみや糊のものも時々やり、そろそろ鉛筆やクレヨンも入れたいなぁと思いつつ、でも子どもが一番好きなのはシールだからなぁ・・・と悩みつつシール系をたくさんやっている。
趣味=勉強(2歳にとっての)なんて、素晴らしいですなぁと思いつつも、最近はちょっとワークと家事との相性の悪さに困っています。
説明が必要になってきた
入門編のワークは、「シールを好きな位置に貼る」「空白をシールで埋める」だったんだけど、シールのワークも様々な出版社のをやり尽くして、難易度の高いものになってきています。
たとえば、うんこシリーズだと、ひらがなを見つけてシールを貼るとか、同じひらがなのところにシールを貼るとかになってきていて、毎回説明をして、お手本を見せて、出来なかったら間違いを指摘してもう一回やってみよう!みたいなのになってきてですね・・・つまり、今までよりも隣で見ているシーンが増えてきました。
というか、ほぼ付きっきりなんですわ。
そうすると、家事をしつつ出来たらチェックして、褒めてごほうびシール、また次のシールを渡して家事に戻るのルーティンが通用しなくなってきました。
家庭学習って難しい
うちは今は一人っ子だし、お教室に行かなくても家庭学習で何とかなるでしょ!と思っていたけれども、こうも毎日お勉強してくれちゃうと、家事とワークをサポートすることとのバランスが難しくなってくるんですわ。
ブロックやトミカ、おままごと等で遊んでくれた方が家事が出来るわ・・・
まぁ、我が家はそこまで家事に手間隙かけないポリシーだから、夫が時々子どもを見ている隙にこなすんだけどね。
これが夫多忙とか夫出勤とかでワンオペになると、わりと詰みそうな気がする・・・
「1人で出来た!」のありがたみ
そんな感じで悩んでいて、やっとアンパンマンの知育パットのCMの意味がわかってきました。
「直感操作で1人で・・・“できたぁ!”」みたいな感じのセリフで色々なジャンルの知育できまっせ~みたいなCMなんだけど、家事時間少なめの親&勉強したがりの子との組み合わせにはめちゃくちゃ助かるアイテムなんだろうな・・・と思った。
そのうち買いそうな気がする。
楽しんでいて何よりです
まぁそんな感じで我が家の家庭学習は、親があまりガツガツとやらせているわけではないのに進み始めました。
いや?
週に3000円くらいワーク購入につっこんでいるから、端から見ればガツガツやらせている教育ママなのかもしれんぞ??
そろそろネタもつきそうなので、3歳のワークを買うか、本格的に幼児向けの通信教育とか検討しようかなと思っています。
・・・とかやり始めると、ブーム終了しそうな気もしなくないけど。
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