こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが、プチ整形という沼にハマリつつあり、同年代としてはなかなかヒヤヒヤしています。
糸リフト・首イボ取り・肩ボトックス・クマ取りなどなど
もともと、美容に対する意識が高い(?)はあちゅうさんでしたが、2023年9月の糸リフトから火がついたように気軽に美容整形に手を出すようになってきた気がします。
先日は、プロフィール写真で肩のハリが気になる→肩ボトックス打ちました!みたいな感じで気軽にやっていて、もう、彼女に取ってのボトックスなんて、私にとってのユンケル黄帝液くらいのレベルなんだろうなと思いました。
そして今度は、クマ取りするらしいです。
クマって目の下の黒ずみかと思ったんですけど、はあちゅうさんのクマは色素沈着系のそれなのか?なんかモリッとなったものなのか・・・
まぁ、どうでもいいけど、「やめた方がいい」という真剣な言葉はガン無視して「やる方向でーす!」って言う、成功することしか信じないというのが、またはあちゅうさんらしいですね。
クマ取り経験者の方、いますか? | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba
しかもこれ、全身麻酔でやるらしく・・・気軽過ぎない?怖くね?と思ってしまう。
アラフォーの容貌クライシスよ
私も同い年だからなんとなくわかるんだけど、この年っておばさんの入口なんですわ。
35歳くらいから薄々気づいているけれども、いよいよ見た目が下り坂って感じになってくる。
小じわが増え、肉が重力に負け、ほうれい線が目立ち、なんか肌の調子も絶好調とは言いがたい日が続き・・・このまま行くと、一気に下り坂!?って思う。
・・・そんな感じで危機の予感がするんだけど、まぁ別に容姿で勝負していない私のような凡人は、「仕方ない」で済ませながら、最悪の事態は避けて出来る限り頑張ろう、くらいで努力は続けるんですわ。
ただそこで、「現状維持」または「今より若く」ってなると、そこは際限なくメンテナンスの道が続くのです。
はあちゅうさんは、中途半端なポジション(自意識は美人)なので、ここでズボンと美容整形の沼にハマりそうな感じがする。
「キレイになろうと努力する自分が好き」の落とし穴
はあちゅうさんは、「見た目を磨くことで自己肯定感が上がる」みたいな発言をしていたことがあるけど、この自己肯定感と、アラフォー容貌の下り坂が合体すると、とんでもないことになるんですわ。
「見た目を磨くことで自己肯定感が上がる」自体は悪くないんだけど、「見た目を磨けないと自己肯定感が下がる」ってなると、今後放っておけばどんどん見た目なんて衰えていくから、そのたび「自己肯定感」が下がる。
んで、その下がった自己肯定感を上げようとすると、手っ取り早いのが美容整形。
そして、手っ取り早く見た目が変われば、その成功体験が病み付きになり、どんどん「メンテナンス」にハマる。
んで、その結果美人になるかというと・・・「正面かつキメ顔を見たら綺麗だけど、バランスがおかしいし笑顔がひきつっている、どこからどう見ても整形顔」になる予感しかしないんですけど。
自己肯定感と、美容は結びつけると危険。
特にアラフォーは。
悪いこと言わない、加工しておけ
ここ最近は、自分で加工出来るもので露出することが多かった、はあちゅうさん。
最近は「顔認知を上げる」だの、「イベントにも出たい」だの言っているから、無加工の顔で露出しようとしているのかもしれない。
でも、「やめとけ」としか思えないわ。
彼女がブイブイ言わせていた10~20年前の顔を覚えている世代からすれば、「年取ったな」とかって感想は、絶対絶対出てくるから。
それを気にして整形しまくりそうで、私は怖いのよ。
私が推しているhydeさんに対してだって、「年取ったな」って声あるのよ!?
HONEYの頃から何年経ったと思うんじゃ!?むしろ老けない方が怖いわ!!って言いたくなるけど、たしかにあの頃を思い出すと・・・ってなる自分もいる。
話はそれたけど、とにかく不躾に出てくる「老けたな」の声に耐えられなさそうなら、リアルイベントには顔を出さず、写真加工してくれないメディアには出ず、ゴリゴリに好きな顔に加工した姿だけでいた方がいい。
・・・って思うけど、きっと彼女は真逆を行くだろうな。
何か気に入らないことや指摘されたことがあればそれをまた直して、レーザーを当てたり皮膚に何か注入することを私にとってのレッドブルくらいに気軽にやるようになり・・・その結果、美魔女になるか、昔ながらの魔女になるか。
まずは、クマ取りの結果を見守りましょう。
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