ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

子どもが3歳になった

こんにちは、ドクダミ淑子です。


今回はタイトルの通りです。

 

我が子の誕生日は非公開なんですけれども、ブログの中では12/15生まれと設定しています。

なので最近の「もうすぐ2歳」とか「2歳10か月」とかはこの設定上の誕生日をベースにカウントしていました。

 

0歳の時には月末に振り返りをするみたいな感じにしていましたね、そういえば。

 

・・・ということで、12/15は我が子の誕生日でした。

 

 

 

誕生日とは何ぞや?

我が子の保育園は毎月誕生日会をやってくれています。

 

その月のお誕生日の子が前に座り、みんなで歌を歌ってお祝いをして、手作りの誕生日カードを担任の先生からもらって、その日のおやつはちょっと豪華なメニュー、みたいな日。

 

去年の4月に入園してからだいたい毎月誕生日会をしていたので、10回を超えた時点で「誕生日会とはなんぞや」というのを理解してきたようです。

9月くらいに急激に話すようになって急激に歌うようになってきたんだけれども、その時に突然「あぴばーでーとぅーゆー」と言い出しました。

 

「Happy birthday to you」ですか!?

天才!?!?

・・・と親バカ発動しつつ、「君の誕生日はもうちょっと先だねぇ」とたしなめていました。

 

しかし・・・誕生日という概念を理解し始めているのか。

それならばと、絵本などを使って「誕生日」「ケーキ」「プレゼント」などを教えてみました。

 

それと並行して、誕生日プレゼント選び。

最近は本当にパンにはまっているので、アンパンマンのおもちゃ、ジャムおじさんのパン工場を買うことにしました。

「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と言いながらボタンを押すとパンがぷうっと膨らんで熱を帯びた鉄のように真っ赤になるやつ。

それを買って、クローゼットの中に隠しておきました。

 

はあああ楽しみすぎる!

 

 

誕生日の当日は

そして誕生日当日。

「きょうは○○のお誕生日だよ!」と朝ごはんの時から話したら、とても嬉しそうな顔をしながら「あぴばーでー」と言っていました。

 

「♪ハッピーバースデーディア・・・」で止めると、自分の名前を叫ぶ、我が子。

 

おおお!今まで「ぶぶー」だったけれども、今日は「ピンポーン」だよ!

そうです、お誕生日!と騒いでいました。

 

その日は夫がいなかったので、誕生日パーティーは、後日に持ち越し。

 

ジャムおじさんのパン工場も、夫がいる時に渡しました。

目論見通り、かじりついて遊んでいた。

 

 

ケーキが苦手です

そういえば、うちの子ってケーキが苦手なんですよね。

昔から「見慣れないものは警戒して食べない主義」だったんだけれども、多くのものは克服した。

 

ピザなんかも食べるようになったし。

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最近はいらないものについて「いらな~い~よ~」と可愛い歌を付けてこちらに渡してきます。

せっかく作ったものを食べないとちょっとイラっとしなくもないんだけれども、その歌でなんかフッと笑ってしまう。

・・・まぁそんな感じだったので、少し前から夫は「ケーキに慣れてもらう!」みたいなことをずっと言っていました。

 

苺のショートケーキ、チョコレートケーキ、キャラクターがのったコラボケーキ(銀座コージーコーナーのやつ)などなどを何度も見せて、「美味しいよ!」と言うチャレンジをしたのですが、結果は「いらな~い~よ~」でした。

 

「無理してケーキ食べさせなくても良くない?」

「いや、ケーキでお祝いしたい!人生損しちゃう!」

おいおい、野菜を食べない貴様が言うセリフか?

 

まぁそんな感じで当日もケーキ屋さんに行って、本人が食べたいというケーキを買ったんですけれどもね・・・

 

まぁ、食べなかったよね・・・

 

でも、ケーキ屋さんで「なににしようかな?」「これかな~?」「こっちにしようかな~?」と楽しそうだったので、きっとその瞬間に「ケーキ」を満喫したのでしょう。

 

 

というわけで3歳です

・・・ってことはもう3年!?

って感じですけれども、3歳なんだからママ歴も3周年か。

 

最近はほわほわの赤ちゃんからどんどん離れていって、ちょっと遅かったけれども話し始めたら急激に言葉が進み、会話が出来るようになって・・・とどんどん大きくなっていくのを感じる。

100までの数を(アンパンマンの知育パッド効果)数えていたのを見て、感動しちゃったよね。

 

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そんな感じで急激に成長を感じるんだけれども、親バカ目線だけれどもとても優しくて良い子だし、常にニコニコしていて周りの子とも仲良くやっているし、今のところまっすぐに育っていて、とても嬉しい。

これから色々とあるんだろうけれども、やっぱり親としてはこの可愛い笑顔がもっともっと増えるように、見守っていきたいなぁと思う。

 

「あまり手を出さずに」が難しいんだけどね・・・

 

 

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