ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

アンパンマンの知育パッドを買う

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今回はタイトルの話なのですが・・・とうとう買いました。

 

これ。


 

 

アンパンマン知育パッドです。

 

 

購入のきっかけ

どうして買おうかと思ったかと言うと、1番は、紙の知育ワークをわりとやりつくしたからです。

www.dokudamiyoshiko.com

 

2歳のワークってなかなか難しくて、まだ鉛筆が上手に持てなかったり、説明しても理解出来ないワークがあったりと、レベルが合ったり合わなかったりする(うちの子の場合)。

シールやクレヨンで楽しくできるものを選びつつ、少しずつレベルを上げて出来ることを増やしていく・・・んだけど、それって時間をかけて子どもと向き合っていかなければならず、家事をしていると手が止まる。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

そのジレンマに悩みつつも、今の我が子が楽しみながら出来るワークを・・・ってやっていたら、とりあえず公文・学研・ベネッセ・文響社(うんこ先生)の2歳向けのワークはやりつくしました。

だいぶお金も使ったし、別のジャンルの知育ワークはないだろうか・・・と思っていました。

 

それに追加して、最近、タッチパネルに興味を示しだしました。

パパとママのスマホもそうなんだけど、街中にある案内板などに。

今や都会の地図はタッチパネルになっていて、言語の切り替えが出来たり広告が出てたりするんですよね。

あと、イオンとかの案内板もタッチパネルだったりするし・・・

チョンとさわって画面が動くのが楽しいらしい。

 

これは・・・知育パッドの出番?

 

そして極めつけは、アンパンマンのテレビアニメのCM。

「直感操作も1人で」「できたー!」

「読むのも書くのも1人で」「できたー!」

それを見た子どもが、こういいました。

 

「これ、ほちい」

 

おいおい、人生初のTVCM見て「ほちい」が出ましたよ!?

 

まぁ、知育パッドっていうくらいだし、教材だと思って買うか・・・

 

我が子への投資は惜しまない方針なので、夫と協議の上、週末に買いに行きました。

 

 

帰りの電車の中から、「やりたいー!」

もう、買った箱のパッケージを見た瞬間から、「あれだ!」と大変なことになりました。

 

「やりたいやりたいやりたいよぉー!」

 

いや、まだ電池入ってないからさ・・・

なんとかかんとか、なだめつつ、家に帰って即電池を入れました。

 

電池の持ちに定評のある、エボルタ君です。

 

夫がネットで色々調べていて、とにかくハマると電池の消費がとんでもないことになるということも聞いていたので、アダプターもネットで買いました。


 

 

そしてスイッチオン!

 

 

どんなオモチャなの?

ざっくり、このおもちゃについて説明しましょう。

 

言葉・数字・生活(しつけ)・音楽・指先の遊びなどの8ジャンルに分かれ、ゲームが合計40種類あります。

ジャンルを選ぶとゲームはその中の何種類かの中でランダム表示(チェンジもできる)、様々なゲームと出会えるようになっています。

「直感操作で」と言うように、子どもが1人で出来るようになっていて(時々説明はしているけれども覚えればすぐできる)、出来たら「すごいすごーい!」とキャラが褒めてくれます。

 

詳しくは公式サイトを見てくれ。

toy.bandai.co.jp

 

「ご飯をモリモリ食べよう」「おきがえしよう」「電気を消したら寝よう」みたいなのも、自然と出来たり、指先遊びなんかは、ピンチアウト(拡大する時の動き)なんかの練習も出来たりして・・・うーん、デジタルネイティブって感じ。

ゲーセンにあるアンカードが出てくるアーケードゲームを家庭用・知育系にしたって感じの内容です。

 

 

1週間はドハマり、最近は落ち着いてきました

さて、肝心の我が子の反応ですが・・・

 

土曜日の午前に買って、そこから1週間くらいはドハマりでした。

 

ずっと、「アンパンマンピッピ」と言い、ご飯を食べる前・ご飯を食べた後・お風呂から上がったらすぐ・寝る前・・・と事あるごとに知育パッドの電源ボタンを押しました。

おかげで「電源ボタンはこの記号」を理解したようで、私のPCの電源ボタンも押すようになりました。

やめて・・・

 

でも、1週間くらいそんな感じでドハマりしたら、最近は少し落ち着いてきました。

 

好きなゲーム・苦手なゲーム・勝手がよくわからないゲームなどがあり、今はわりと「チェンジ」ボタンを駆使しながら、好きなゲームをちょこちょこやっているって感じ。

 

最初のドハマり時期は、ゲーム時間制限をどうしようかと悩んでいたけれども、少し落ち着いてきたのと、最初の段階から電源オフボタンを自分で押させるようにして、押したらめちゃくちゃ褒めるっていうのを徹底しているので、わりと上手く付き合えそうな気がしています。

 

最近は、また「うんこせんせい、やるー!」と紙の知育ワークにも戻りつつある。

 

とはいえ、結構なお値段もしましたし、とりあえず半年くらいはこれで様子見をしつつ紙のワークをちょこちょこ入れて、今後のタブレット学習については考えていこうかな。

1人で出来るという意味では、平日の夕飯作りがめちゃくちゃ楽になったので、よかったな。

 

あと、書見台(ブックスタンド)も買いました。

机に置くと覗き込む形になってしまうので、姿勢と目が悪くなりそうだなと思ったので。

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com