こんにちは、ドクダミ淑子です。
以前からちょこちょこ書いているけれども、うちの夫は、子煩悩。
周りの人はもれなく「あんなに子育てするパパになるとは思ってなかった」と言うくらい子どもが大好きで、子どものためなら何でもやります。
休みの日に私が終日不在でも、(ご飯はファミレスか惣菜になるけど)たぶん大丈夫。
そんな感じで我が家は土日はツーオペでやっているのですが、子どもがママに対してとパパに対しての態度が違うなぁと思うことがあります。
ママにはワガママなのですが
・・・ってさぁ!
ママに対しての方が明らかにワガママ全開なんですけど!
この前なんか、朝からギャーギャー騒いで、「くつはかない」「くつしたはかない!」と裸足(=ALL抱っこ)で保育園行く宣言したタイミングで先に出かけた夫が忘れ物を取りに来たんだけど、パパの姿を確認した瞬間サッと靴下と靴履いて、「じゃ、行ってきます」みたいに「ばいばーい」って言って出ていったからね。
しかも、私と一緒に家出た瞬間に「ふぅ、やれやれ」みたいな顔してから手を伸ばして「だっこ」ですからね・・・
もう、完全にパパの前ではいい子にしているだけじゃないですか!
最近、また抱っこしてと言うことが増えてきました。
出来るだけ応じるけれども・・・腰が痛い!
最近使わなくなっていたヒップシートを引っ張り出して、また使っています。
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はあちゅうさんが以前、「パパの前ではいい子にしているから子育てイージーモード、私は大変」みたいなこと言っていたけど、その差みたいなやつ、うちにもあるな。
なるべく意識しないようにはしているけど、パパが「子どもちゃん、いい子だよ?」とか言うと、時と場合によっては、特に満身創痍の時はぐああああってなる。
子どもは親と平等に接するべき?
そんなこんなで、明らかにママとパパに対する態度が違うんだけど、冷静になって考えたら「人との関わり方ってそれぞれだよな」と思う。
それぞれの関わり方も、接する時間の長さも、一緒に行動する範囲も、話す内容も違うんだから、ママに対するコミュニケーションとパパに対するそれが違うのなんて当然じゃないか。
なのに、「我が子よ、ママとパパと差をつけるな」「ママと接する時とパパと接する時とで同じトーンでいてほしい」と思うのがそもそも間違っているのだ。
私だって、自分の父と接する時と母と接する時とでは、態度が違う。
結局は、自分のキャパの問題
そんな当たり前のことに気づけずにぐああああっとなっているのは、疲れている証だな・・・と冷静さを取り戻した。
余裕のなさ、よくない!
対策として、とにかく自分の身体への負担を最小限におさえつつ、大変だぞと思う時は事前におやつを食べて、「食べた分動こう」「糖分取ったからイライラしなくなる!」と自分に言い聞かせることにしよう。
あとは、リュックを買い換えました。
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最近、いつ子どもが急に熱を出してもいいように、会社支給のノートPCを常に持ち歩いていて、リュック総重量は5キロくらいなんだけど、これにしたら肩腰の負担が劇的に減った。
PC入れるコーナーがあるのがとてもよい。
デザインよりも機能性重視した結果、身体の負担がめちゃくちゃ軽くなった。
そしてなんだかんだで、定期的に子どものいない1人の時間を取ることが大事よね・・・結局のところ、それがないと一気に、私つらいーってなるから。
今はちょうど、2週間ぶりくらいに1人でゆっくりお風呂に入って、ゆっくり寝て、外でコーヒー飲んだり・・・って出来たタイミングでこれを書いているので、わりと冷静な状態。
すぐにまたぐああああっとなるかもしれないけど、はあちゅう先生みたいに「パパとママの負担は完全に折半であるべき!」「しかし家賃はそっちが払え!」とならないようにせねば・・・と改めて思うのでした。
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