ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

育児への当事者意識を考えるの巻

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんが、育児を発信する「だいしさん」という方と、インスタでコラボライブをやっていたので、アーカイブを見ました。

 
 
 
 
 
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A post shared by だいし👨‍👩‍👧‍👦パパが“ママ=子育て”を変える (@daishipapa)

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今、ちょうど半分見終わったところなんだけど・・・

 

・・・はあちゅうさん、まじで怖いっす。

 

 

「パパへの圧」が怖い

最初の3分くらいはぶりっ子していたんですけれども、その後どんどん圧が強くなってきました。

「育児をしないパパの意識が低いのは、男性側からの発信が少ないからだ」みたいな感じの圧をかけつつ、「なんで世の中のパパは○○してくれないんですか?」と育児をしない系のパパの分析を、育児をするパパに求める。

これって、女性に例えるなら、「なんでスッピンの女性が存在するんですか?」と、バリバリメイクの女性に聞くようなものじゃない?

全部「知らんがな」「本人に聞け」「同じ女性でも、そんなことわかりません」なんですけど。

 

そして、誘導尋問が怖い。

 

はあちゅうさん(以下:は)「妊娠した瞬間からママはママになるのを求められるのに対して、パパっていつ父親になったという自覚を持てるんですかね?」

だいしさん(以下:だ)「自分の役割が出来たと認識したときですかね」

まぁ、そうだよね~と思うけれども、はあちゅうさんはご不満な顔。

きっとその「役割」っていうのを自分の旦那さんは認識されていないのだろう。

そして、その予想を裏付けるような言葉が続きます。

は「子供のことをペットを可愛がるように愛でてくれるけれども、お世話をするのに協力的ではないパパが多い」

だ「遊ぶって言うのがパパの役割だと思っているんですかね?」

は「遊ぶって言うのはパパの役割じゃないんですけど!たまに来る親戚のオジサンみたいな」

 

は「(男性が育児を)やってくれない場合はどうやって頼んだらいいですか?」

だ「ねぎらったり感謝したり褒めたりして、パパに役割を振っていく・・・」

は「なんで、パパまで育てなきゃいけないんですか?ってコメント来てます」

・・・これ、トラップじゃない?

 

頼まなきゃやらないパパに対して、ねぎらって褒めてやってもらうのは有効な手段だと思うけれども、「なんで褒めなきゃいけないの?」「ママは褒められないのに」って言ったら、「だったら、褒めたりしてやらせないで、ずっとやらないままでいいんですか?」だし、それは「NO」で・・・じゃあ、どうすればいいんだ!?ってなるやつ。

 

はあちゅうさん、「言ったことくらいやってくれよって思うんですよね」と言った1秒後に、「パパの子育てって指示待ちになりがち」とぼやく。

・・・指示待ちになっていると言いつつ、「指示したことくらいちゃんと実行しろ」と言う。

これは、良くない。

「自分で考えてやってね」とか言いつつ、失敗したりママの思い通りになっていなかったら「言ったことくらいやれ」でキレると、結局何をしたらいいかわからないから「指示をくれ」になる。

 

は「パパにやって欲しいことを可視化したら嫌な顔をするのはなんでですか?」

・・・知らんがな。

 

そして私のスマホはこの顔でフリーズする。

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だいしさんはこのスクショだと横を向いていますが、わりとにこやかに、正面向いて喋っていました。

 

ほら!

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はあちゅうさん、わりとずっと、こんな顔してたわ、やっぱり怖いわ。

 

は「他のパパがどこまでやっているかって見せるのは有効(だから、パパ集団で育児について発信してほしい)」

は「だけど、『俺は(あまり育児をしていないけど、最低な人と比べると)まだ育児をやっている方だ』っていう例を持ってきたりする」

だ「他の家なんて関係ないですよね」

 

・・・そう、そこなのよ!!!

 

 

自力でどうにかしないの?

私が、はあちゅうさんの言っていることで引っ掛かっていたのは、そこなんです。

どこか?というと、「自分のパートナーが育児をしないことを、社会の問題だとか周りの人の発信が足りないからとか、家庭の外に原因を求めて、それを誰かが解決してくれないか?と願っていること」なのです。

「他の人が〇〇だから、あなたも〇〇して」とか、「社会全体が変われば、パートナーも変わるはず」とか、なんでそんなに他力本願なのだろう?と思った。

 

それは、今まで散々頑張った結果、「自分が何を言ってもこの人は変わらん」って諦めの境地になったのかもしれないけど。

 

 

家族の理想形は、家族の数だけある

少し前に、『つかれない家族』という本を読んで、今、手放す前に2回目を読んでいるんだけど、読んでいて思うのが、「理想の家族の形って、家族の数だけあるよなぁ」ってこと。

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そして、「その家族にとって理想の形」は、本人達が考えて、話し合って、時にはぶつかりながら作っていくものであって、決して「理想はこれです!みんなこの形になれば100%幸せになれます」ってものではない。

 

だから、私は「社会が変わればウチの旦那も変わる」みたいなことを言っている人に、引っ掛ってしまうのだ。

 

 

それで、あなたはどうしたいの?

「パートナーが育児に対して当事者意識がない」って悩みに対してのアンサーって、某企業でよく言われる「あなたはどうしたいの?」だと思うんですよ。

 

「相手に育児をさせるために、褒めたりなんだりの働きかけをする」のか、「相手に育児をさせることを諦めてワンオペでやる工夫をする」のどっちか。

「相手が変わらないことを嘆く」は何も生まれないし、「相手に変われと要求する」は残念ながら成功確率は低い。

 

「なんで大人の男まで育てなきゃいけないんだ」は、めちゃくちゃ正論なんだけど、それを言っていても「パートナーが育児に当事者意識がない」って状態は変わらないんですよ。

そもそも、子供が産まれたのに変われない時点で、その父親には(もしくはその家庭のコミュニケーションには)何かしら問題があると思う。

私の夫はめちゃくちゃ変わったから、なおさらそう思う。

 

 

主語がデカいのよ

そうそう、うちは夫が授乳以外なんでもやるから、「男性は〇〇」って言うのに違和感があるんですよね。

「男性は育児への当事者意識が低い」みたいに、世の中の男性全部がそうであるかのように語っているけど、ホンマかいな?って思ってしまう。

 

Twitterとかでも「男性は~」って語られると、「育児してる男性だってたくさんいるのになぁ」と思っている。

 

「男性は〇〇」と、主語がデカい語り方をすると「世の中のせいなのだ」「世の中が変わればパートナーも変わる」っていう、これまた主語のデカい考えにたどり着きがちなのではないか?

 

まずは、目の前の相手と向き合う。

「男性は育児への当事者意識が~」と言う前に、自分のパートナーをもっと見て、自分がアクションすることが大事だなぁ、と思ったインスタライブ(前半)でした。

 

 

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