こんにちは、ドクダミ淑子です。
我が子の遊び方は、わりと満遍なくやるタイプ。
公園に行ったら一通りの遊具をこなし(むしろ全て乗らないと帰りたがらない)、散歩でもルーティンのスポットを巡り、家に帰ってもあれをやってこれをやって・・・と色々なもので遊んでいます。
ハマるものもあるんだけれども、それしかやらないドハマり状態は2週間くらいで、それが落ち着くと「満遍なく」のメンバー入りする。
だから、今まであまり「やりすぎ」を気にしていませんでした。
しかし、来たぞ来たぞ・・・幼児とYouTubeの出会い!
音楽が好きです
うちの子は、音楽が好き。
私がわりと歌うタイプだったり、いないいないばあっ!を昔っから観ているのもあるし、保育園でもよく歌っている。
誰かがふと歌い出して、先生も歌い出してみんなで歌う・・・みたいなほのぼのした風景をお迎えの時に見かけたことがあった。
保育園でやってくれている英語教室(という名のほぼ音楽教室)も毎回楽しんで参加しているらしい。
そんな感じで、色々なところから歌を吸収しているからだろうか。
歌ったり、踊ったり、いつも楽しそうにしている。
はらぺこあおむしの歌は、土曜日に食べたもの(膨大な量)もスラスラ歌えるようになった。
・・・ってなるとさ、「あの曲聞きたいな」「一緒に歌いたいな」って時に、頼ってしまうんですよ。
リビングに隣接したキッチンに置いてあるアレクサと、あと65インチの巨大テレビ*1に入っているYouTubeに。
はらぺこあおむし、エビカニクス、ジャンボリミッキー!
まずは、はらぺこあおむしの歌でした。
そして、エビカニクス。
以前にもちらほら流していたんだけれどもね。
太鼓の達人でもやっていたし。
最近、保育園で皆で踊るのが楽しかったらしく、流してと言われるようになりました。
流して放っておくと・・・エビカニクスが入っているプレイリストが流れ始めます。
その2曲目がからだダンダンで、3曲目がジャンボリミッキー!なんですよ(逆だったかもしれない)。
これがねぇ・・・ノリノリで踊れるのは本当に本当にいいんだけれども、頭の中でのぐるぐる回りまくる!
「エビィ!(ドンドン)カニィ!(ドンドン)」もそうだし「ジャンボーリミッキー×3ズンズン!」もそうだし・・・常に頭の中でぐるぐるしちゃうのよ!
少女時代に「みんなでたのしいジャンボリィ~♪」っていう通常速度のミッキーマウスマーチ聞いている時から、「ジャンボリ―ってなんだ?」って思っていたんだけれども、それが高速で「ジャンボーリジャンボーリジャンボーリfu-fu-*2」とか流れるんだから、「ジャンボリ―is何!?」と気が狂いそうになる。
ここまでまだ30年間以上疑問を抱き続けて調べていないけれども、「ジャンボリ―」って何?
・・・調べましたよ。
「jamboree」とは、大規模な集会や祭典、特にスカウト運動における国際的なキャンプを指す言葉である。また、一般的には、大勢の人々が集まる楽しいイベントやパーティーを意味することもある。この言葉は、主に英語圏で使用されるが、日本でもスカウト関連のイベントで使われることがある。
「ジャンボリー」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
へぇ、つまり「大きいイベントだぜ」ってことだったのか。
ジャンボリミッキー!知らないって人はこちらでご覧いただき、ぜひ頭の中でぐるぐる回らせてください。
おもちゃで遊ぶ動画にハマる
その流れで「関連動画」に上がってきたのが、おもちゃで遊ぶ動画が延々と流れるもの。
子どもが遊んでいるのもあるらしいけれども(見るとまた履歴や関連動画に上がってくるので見ない)、うちで見ているのは保育士さんっぽい口調の女の人がアンパンマンのおもちゃで遊んでいるやつ。
アニメキッズってのかな・・・アンパンマンと仲間達がずらっと並んで、同じことを延々と繰り返すやつ。
これに夢中になりました。
まぁいいんだけどさ。
噂で聞く「声がイラッとする」については、私はまだ大丈夫かな(1日目だし)。
でも、ばいきんまん・だだんだんあたりの敵キャラの声については似せているようで似せていなくて、「もっと本気で寄せろよ」と思う。
でも、よく聞いたらアンパンマン達も似せてはいないか・・・
噂によると幼児がYouTubeにハマるのってこれ系よね。
まぁ、2週間くらいしてブームが去るはずの頃になったらまた考えようかな・・・
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