こんにちは、ドクダミ淑子です。
もともとテキトーな性格だったのですが、子育てで何かが弾けたのかもしれません。
子どもと一緒に道端で歌うし、スキップするし、時々踊るアラフォーになりました。
躾に関しては、「お母さんとしての厳しさ」みたいなものを持とうと毎日奮闘しているのですが、隙あらばふざけようとする自分も出てきます。
そんなこんなで、「お風呂に入るの、イヤ!」という2歳11ヶ月とのやりとりで、おもちゃを導入しました。
それはこの辺で書いた。
そしてそれが、パワーアップしています。
色水遊びを満喫しています
まぁとりあえず写真を見て下さいよ、ドン!
こんな感じで、赤(バスロマンの粉)・黄と青(きき湯の粒)の三原色を買い、レインボーカラー作ったりしていました。
あとは、青と赤で色々な紫を作ってみたり・・・
これは色がちょっと濃いめになっているけれども、薄く作ると空みたいな感じになってとてもキレイ。
この遊びの名前、「ママのジュース屋さん」って言うんですよ。
・・・そうなんです!
この店の主は、子どもではなく、私です。
出来るだけ楽しくやりたい派です
イヤイヤ期の付き合い方って、本当に難しいなと思います。
子どもの要望を満たす/すべきことをやる、っていう相反するものをどうにかするかというのもそうだし、親がイライラしたり怒りたくない/子どものためにきちんと叱るの曖昧なラインに悩んだりする。
そんな中でも、出来るだけ楽しくやっていきたいけど、ふざけすぎるとまたメリハリが・・・ってなりながらも、ついつい「どうせ面倒臭いなら遊んでしまえ!」ってなってる。
その結果、帰宅が遅くなって寝るまでの進捗遅れや寝る時間めっちゃ遅い問題とかになるんだけど・・・もう、ワンオペでやってたらこれで精一杯よ!と開き直っている。
(とか書きながら、うじうじと悩んでいる。)
そんな感じで、ママのジュース屋さんは、夫からは「そんなことしなくても俺が言ったらお風呂に入るよ?」と不評なんだけど、もう1週間以上、平日は毎日開催している。
以前は、お風呂に入りたがらず、やっと説得して入ったら今度は出たがらずで苦労していたんだけれども、それに比べて「ジュースの準備手伝ってくださーい」「あいっ」でお風呂場に来ていつものトレイ(もずく酢入っていたもの)に入浴剤をパラパラと入れてくれて、そのまま服を脱いでお風呂に入れるようになった。
お風呂から出るのは入浴剤がなくなった時で、入ってからの所要時間は当社比であまり変わらないんだけれども、お風呂に入るまでの時間が短くなったので・・・まぁいっか!
ちなみに、続けていたら、「もんだいでちゅ!あおときいろを、まぜたら、なにいろに、なるかな?」って問題を出して、「せいかいは(ザバー)」ってやってくれるようになりました。
我が子、賢い・・・(親バカ)
まぁ、勉強にもなっているってことで!
子どもとのスキンシップとイヤイヤ期と
そうやってふざけている中で、気づくこともある。
子どもと隣に並んでテレビを見たり、一緒に踊ったり、絵本を読んだり、後ろからぎゅーっと抱きしめたりしている日と、そういうことをせずにあくせく働いている日とを比べると、子どものご機嫌がよく、スッと次のことに移れるのは明らかに前者の遊んでいる日なのだ。
一緒に過ごすことで、一緒に遊ぶことで、子どもの中の何かが満たされるのかもしれないな、とか言って、ふざけている自分を肯定しておくことにする。
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