こんにちは、ドクダミ淑子です。
少し前に、なんか色々詰まっててたまらん!休みたい!みたいなブログを書きました。
結局、休みは取れなくて、私の毎日はちっとも変わっていないんだけれども、なんだか気持ちの面が落ち着いてきた。
またこのドタバタに慣れたというか、少し気を取り直して、やっぱり「何か対策を!」という気分になったというか。
そして何かしら「工夫」をすると、状況が変わってくる。
お風呂に早く入ってもらうために、バスボム等の入浴剤がいいとアドバイスをもらったので、きき湯(小袋)買って、家にあるバスクリンと透明コップで遊んだら効果バツグンでした!!!!
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) November 21, 2023
色混ぜるのも楽しいし、炭酸のシュワシュワも楽しい~!
マナミさん、こどくしょさん、ありがとうございました♥️ pic.twitter.com/nd8P2zZqOQ
「工夫の疲労骨折」なんてアホなことを言っていないで、楽をするために工夫をすることは必要だな。
・・・とか早朝に書いていたら、その朝の登園はオール抱っこだったりして、また私のメンタルは潰れかけたんだけど、モバイルオーダーを駆使して大好きなジンジャーブレッドラテを仕事前に注入してなんとか正気を取り戻した。
クリスマスのスタバ紙袋。
話は戻って。
少し心の余裕を取り戻すと、本が買いたくなりました。
いつも知育ワークや絵本を買い込んでいる書店へ行き、3冊ほど買いました。
料理家のエッセイを買った
まだ最後まで読んでいないから、タイトルとかは書かないけれども、今回買ったのは、料理本のコーナーの一角にあった、エッセイのコーナーから。
料理家の方々が、日々仕事(料理)と家事(料理)をしながら何を考えているのかが、文章から浮き出てくる。
料理という行為のは、考えることが多い。
大さじ何杯とかもそうだけど、下ごしらえとして何をするかとか、あれを茹でている間にこれをしようとか、どこに何を盛り付けるかとか・・・頭を動かしながら、身体も動かしていく。
ゆえに、頭も身体も元気じゃないと、料理をするってなかなか難しい。
だから、料理を仕事にしている人ってすごいなと思う。
「好きなことを仕事にしているんだから」と思うかもしれないけど、その色々なパワーを使うことが常に出来るのが、すごい。
好循環と、悪循環と
1つの話を短時間で読み終えられるエッセイというのも、今の私にとって勝手がよい。
そうやって、少しだけ空いた時間に、料理を仕事にしているパワフルな方の書いた文章を読んでいると、私の気持ちもしゃんと立ち直ってくる。
本を読めば心が落ち着き、心が落ち着けばまた本が読みたくなる・・・そうやっていい感じのスパイラルに入っていく。
逆に言うと、本が読めないと私のメンタルはどんどん悪循環に陥る気がする。
煮詰まってくるというか、自分の殻に閉じ籠りがちになってしまうというか・・・
とにかく、少しでも、他人の書いた文章に接する時間を持つことが、私の心の安定に繋がっているような気がする。
久しぶりのカフェ休憩
じゃあその時間を「いつ」取るのか?
先週末、子どもと夫がお昼寝中に、久しぶりに某カフェチェーンへ行った。
スタバでもタリーズでもない、高齢者と一人客ばかりのチェーン店。
そこで、さほど美味しくはない(失礼!)コーヒーを飲み、ついでにチョコケーキを食べながら、ブログを書いたり電子書籍を読んだりしながら、1時間ほど過ごして帰った。
なんか、その1時間でわりとスッキリした気がするな。
最近、土日のお昼寝タイムに何をしていたかな?と思うと、買い物したり、ジムに行ったりしていた。
それはそれで必要な時間ではあるんだけど、私にはコーヒーで一息つくような時間もまた別で必要なんだなと改めて思った。
そうやって、浮き沈みしながらも、なんとか、できるだけ楽しく生きようと日々を過ごしている。
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