ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

私に金があろうと無かろうと貴様には何の関係もないのだが

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今回はタイトルの通りなんですけどね・・・

他人が金持ちだろうと貧乏だろうと、あなたには関係がないよね?

 

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大人になって「お前は貧乏」って言う人

時々見かけるんですよ。

「お前は貧乏だ!」とか言ってくる奴。

 

私は謎で仕方がない。

仮に私が貧乏だったとして、それが何か問題でもあるの?って思う。

子供時代に、必要なものも買えずにいつもボロボロの服を着ている人を「ビンボー!」とかからかった名残なのかもしれないけど、他人を「貧乏」と言う人の方が、何か大切なものが欠けた貧しい人だと思いますね。

 

「お前は貧乏で底辺でウサギ小屋に住んでゴミ食ってる」とバカにする方が、いくら金があろうと無かろうと、心が貧しい奴に決まってるだろ・・・

 

まぁ彼らは「そういう貧乏な境遇だからろくでもない事を考えるのだろう」と金の有無と人間性を結びつけたいのだろうけど、そういう風に考える奴の方が・・・(以下同文)

 

 

つまり、お金があれば幸せだと思っているってことよね

他人を「貧乏」という人達は、つまり「お金があれば幸せ、お金がなければ不幸」って考えているのだろう。

たしかにそういう面がない訳ではないのだけれども、必ずしもそうではない。

 

・・・というのは「お前は貧乏!」と他人に言う奴が満たされているとは思えないことからも明らかだろう。

 

お金があっても幸せを感じられない人も、お金がなくても幸せに生きている人もいる。

つまり、人それぞれなのだ。

 

 

他人がお金持ちでも、自分には関係がない

逆に、他人がお金持ちでも、自分の人生には何の関係もないということも意識した方が良い。

 

たとえば最近、はあちゅうさんが35年ローンを組んで家を買ったそうだ。

それについて、とやかく言いたくなる気持ちはわかる。

特に彼女は「示談の方がたぶんお得です」と言って示談金をたんまり回収した(はずだ)から、示談金御殿かよ!?と憤慨する人もいると思う。

 

でも、他人のお金の有無についてとやかく言う筋合いはないと思っている。

 

はあちゅうさんがアフィリンクを踏ませて数%の報酬を得ていようとも、サジーやらマナラやらのインスタグラマー御用達の商品をPRしようとも、角張った四角い布を張り付けたバッグをプロデュースしようとも、稼いだ金は彼女のものなのだ。

元旦那さんからいくら養育費を貰っても、「うまいことやったな、はあちゅう」と思う程度におさえておかなければ、と思う。

 

あまり他人の財布の中身を気にしても仕方がないなと思っているし、そこに執着すると、自分がおかしくなりそうだから。

 

大丈夫。

「金に色はつかない」というけれども、人から買った恨みや怨念は消えないし、お金があったとしても幸せとは限らないんだから。

 

財布の中身をあれこれ言うより、じっとり恨み続けた方がよい、と私は思っている。*1

 

 

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*1:書き終わってから、「他人が幸せか不幸かどうかも勝手に判断すべきではない」ということも思ったけど、それを突き詰めるとこのブログが矛盾だらけな気がするから今回は触れないでおく。