こんにちは、ドクダミ淑子です。
ここ最近、ずっと寝落ちしていました。
いや、時々起きたりしていたんだけれども、大体週5日くらいで寝ていた。
その主な理由は、真っ暗闇の中で寝かしつけをしているからなんですけれども。
真っ暗闇だとスマホをいじるわけにもいかず、腕枕や腹枕でゴロゴロしてくる子どもをなでなでしながら「ねんねだよ~」と言っていると、私も眠くなってきます。
いや、その中にも「今日は寝ない」「スプラするんだ」「本も読みたい」「レモンサワーが冷蔵庫で眠っているのだ」と色々な理由で夜更かししたがる私がいるんだけれども、眠い私の方が「ほらほら、真っ暗だし、目をつぶってもつぶらなくても見える風景は一緒だよ?それならちょっとだけ、目をつぶって見ませんか?」みたいなことを言ってくるのです。
それで「それなら、目をつぶってもいいか・・・」と思って目をつぶったら一瞬で眠りの世界へ・・・っていうのを、週5日くらいやっている。
時には「今日は寝ない!ブラックコーヒーを飲んでいくから万が一寝てもすぐに目覚めるはずだ」と思って挑んでみても・・・朝の6時とか7時とかになる。
はぁ・・・スッキリだわ。
そしてコーヒーを淹れる。
妊婦時代~授乳中はカフェイン断ちをしていたけれども、すっかり「寝る前に飲んでも全然寝られます」くらいのカフェイン中毒に戻りました。
さて、そんな感じで、寝落ちについて自分の中で「仕方ない」と「寝ないでやりたいことがある」の中で揺らいでいるのですが、どうにかすんなりと寝ないように出来ないかどうか・・・とあれこれ考えている時に、思い浮かんだのです。
「逆アイマスクをすればいいんじゃないか!」と。
逆アイマスクとは
アイマスク、それは明るい中でも自分の目の周りだけ暗闇に出来るアイテムです。
飛行機の中などなどで使うアイテムですね。
これの逆があったら、私の寝落ちが防げるんじゃね?・・・と閃いてしまったのです。
アイマスクの逆で、周りが暗い中、自分の目の周りだけを明るくすればいいじゃん!
・・・天才なのかもしれない。
しかし、問題は、どうやってそういう光が漏れないような構造にするかどうか、である。
そしてできれば、逆アイマスクをしている間も、子どもが不安にならないような構造にしたい。
先日、空気清浄機と繋げた段ボール箱をかぶって寝るっていう画像を見たんだけど、あれだと暗闇で目が慣れてちょっとは見えると子どもが驚くだろうし、ママの顔を触っていると思いきや段ボールだったらびっくりしてしまうだろう。
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できれば、スキーやスノーボードの時に使うゴーグルみたいな感じで、光が漏れないようにしていただくとありがたい。
そして内側では、眠くならないような映像を流していただけるとありがたい。
ドリームスイッチみたいに、眠るためのアイテムみたいになったら意味がないもんな。
ただの妄想で終わる
ここで無駄づくりの藤原麻里菜さんだったら、「作りました」となるんだろうけれども、当ブログはそういう感じじゃないので、妄想だけで終わります。
・・・というか、こういう妄想をしていると、脳内の言い訳がましい方の私が「いや、そこまでして寝落ち防止をしなくても良いのではないか?」と言ってくるんですよね。
「寝落ちするということはそれだけ疲れているという事で」「自分の身体のサインに素直になった方がいいんじゃないか」とか。
まぁ、それもその通りなんですけどねぇ・・・でも、「自分の時間」って言うのは欲しいんですよ。
それも、会社の12時~13時の昼休みじゃなくて、完全オフの夜の時間が!
・・・とか言いつつ、お酒も飲まずにスコンと寝落ちして22時くらいから7時くらいまで寝ちゃった日のスッキリ感は半端なくて、起きた時に「あ~よく寝た!」って感じになるのもまた健康的で良いんですよね。
逆アイマスク、あったら使うかもしれないけれども、スマホを持たずに寝室に入ってそのまま寝ちゃうのも、まぁいいんじゃないの・・・と思いつつ、各所への連絡がおざなりになっている私なのでした。
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