こんにちは、ドクダミ淑子です。
4月から、おかあさんといっしょ(通称:おかいつ)の歌のお姉さんが交代になりましたね。
私がおかいつを見始めたのは2020年の冬からですから、あつこお姉さんは1年ちょっとしかお世話になっていなかったのですが・・・あつこロスになっています。
初めての育児で何がなんだかわからない中で、いつもニコニコしながら、美しい声で歌っているお姉さん、めちゃくちゃ美人なのに全力で変顔するお姉さんに、癒されていたんだなぁ・・・とつくづく思っています。
ガラピコぷ~についても、初めは「何だこの可愛いんだか可愛くないんだかよくわからんキャラたちは!?」「スキッパーさんはどこかで聞いたことのある声だし、バンドの話になると途端にやってくるけど誰だ?」「え?プッチマーゴさんは佐藤仁美さんなの?」・・・と色々と思うことはあったけれども、いなくなったらロスが激しいのです。
まだキャラ立ちしていないだけなのか?
「ガラピコぷ~」が終わって新たに始まった、「ファンターネ!」は、まだ面白いと思えない自分がいます。
なんていうか、キャラ立ちしていないように見えてしまう。
おてんばのチョロミー、陰キャなムームー、時々心のない鬼畜発言をするガラピコ・・・と、ガラピコぷ~のメインキャラは、それぞれの短所がよく見え、それをお互い補いながら上手くやっているって感じだったけど、ファンターネ!はキャラとしての特徴がなく、河童とひょうたんとライオンがほんわか楽しく過ごして終了!という、設定だけ面白いけどストーリーがつまらん系に思えてしまう。
だいたい、「河童とひょうたんとライオン」って何の組み合わせなのよ?
ライオンは化け猫だと思っていたけど、違ったし。
・・・なんて、ガラピコぷ~が好きだったから、物足りなく見えるだけなのかもしれないけど。
まやお姉さんにも人見知り中
ファンターネ!と同じように、まだ、まやお姉さんにも慣れていない自分がいます。
なんか、その透明感のある声に慣れていない。
あつこお姉さんは、私の想像する正統派・歌のおねえさんの声って感じだったんですよ。
んで、まやお姉さんは、「透明感がウリのシンガーソングライター」みたいな声。
今思いついたけど、chay(チャイ・永谷園の創業者の末裔)みたいな感じ。
chayの本名が「ながたにまい」で、お姉さんは「ながたまや」だから、そこからかぶっているのかもしれない。
とにかく、なんか声が細いなぁ、まやお姉さんバージョンの「すってんすっく」はちょっと物足りないなぁと思ってしまう。
・・・全部、時間が経てば、慣れてくるのかもしれないけれども。
「きんらきらっ、ぼわわわ~ん♪」は一瞬で好きになった
さて、そんな「新しいおかいつに慣れねぇ・・・」な私なのですが、新しい最後の歌「きんらきらぽん」は一瞬で好きになりました。
・・・というか、頭の中をぐるぐる回るくらい、私の中で病みつきになっている。
踊りやすくて、覚えやすくて、いいじゃないか。
そして、あの「ぎゅっぎゅっ」ってする、まやお姉さんを見ていると、きっともう少ししたら慣れて好きになれるんだろうな・・・と思うようになった。
そう、まだ1週間なんだよね。
ずっと(といっても1年ちょっと)見てきたのが変わって慣れなくて当然で、時間が経つにつれてだんだんと慣れていくんだよな。
ちょうど今、うちの子が毎日泣いている、慣らし保育のように、ちょっとずつちょっとずつ慣れていけばいいじゃないか。
さて、そんな新体制に慣れない母に対して、うちの子はどうなのかというと・・・今はいないいないばあっ!至上主義なので、わんわん&うーたんが交代にならない限り、ノーダメージのようです。
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