こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、「インスタのストーリーズに毎回コメントしてくる義母が、まるで初見かのように一緒に祝ったメニューに感想を書いてきたのが謎」という話を書きました。
さてさて、年末年始に帰省してみて、一体全体どういうことでそんなコメントを寄越してくるのかがなんとなく判明したので、今回はそれについて書いていこうと思います。
買った服を覚えていない義母
先日、義父母がやってきた時に、子どもの昼寝時間を利用して、わりと大きなショッピングモールにお買い物に行ったんですね。
その時に、ベビー服をいくつか買ってもらいました。
せっかくなので、お正月はその買ってもらった服を着せていこうと思い、初登場シーンで上下着させてみました。
すると・・・「可愛いお洋服ねぇ!」と褒めてくれる義母。
おお、よかった、気づいてくれた・・・のか?
「どこで買ったの?」
ん?
「お母さん、このお洋服はこの前来てくださった時に、一緒に買い物に行って買っていただいたものですよぉ~」
「あ、そうやったっけ?買い物に行ったことは覚えているけれども、何を買ったんやったっけなと思ってて・・・これだったんやね」
「そうですぅ~」
(※義母の前では語尾を伸ばす私)
まじか・・・2人でかなり迷ったんだけどな。
記憶力があまりない義母
さて、本題。
インスタについても、夜にお茶を飲みながらちょっとお話をする時間に聞いてみました。
結果は・・・同じ。
「インスタ?そんなコメントしたかな?」
なーるほど・・・
夫は義母について、「あまり関わりたくない」「話をするのが面倒臭い」って常に言っていて、あまりどういう人かどうかという話をしてくれなかったのですが、この辺でやっとわかってきました。
この人・・・記憶力があまり無い人なのか!
そう思えば、夫に電話をかけてきて、常に「今は・・・テレワークなん?」「出社してへんのん?」と聞いているのも納得だ。
夫は「もう当面テレワークだし、戻る予定もないよ」と毎回言っているのに、毎度毎度電話をかけてきては「今は・・・テレワークなん?」って聞く。
現在の夫は、ほぼお酒を飲まないんだけど、昔はカッコつけて飲んでいた時期もあったようで、その時代を引きずっているのか毎回夫の目の前にビールを置く。
夫が「ビールはいらない」と言うと、毎回「そうなん?」と驚いた顔をする・・・というのが、私が見ているだけでも過去5回はあった。
その他もろもろのエピソードがざざざーっと私の頭の中を駆け巡り、全ては「記憶力があまり無い」ということで繋がってきた。
一度記憶されるとなかなか抜けない
そしてもう1つ。
普段のあれこれはあまり記憶されないんだけど、一度記憶されてしまうとそれはなかなか消すことが出来ないのだろうなということにも気づいた。
先ほどの、息子がお酒を飲むのか飲まないのかの話とか。
以前、義母から産休に入る日を間違えて連絡が来た時、産休に入った日を私が間違えるわけがなく(ということは義母が間違っているのに)、なぜか必死で「自分が合っている」と言われて辟易したんだけど、これもそういう「一度記憶したらそれが間違っていても訂正出来ず、それが正しいと思い込む」ってやつなんだろうな。
そんな義母と話すと、常に同じエピソードが出てきます。
うん、それ、もう10回は聞いたけどね。
きっと、強烈な印象を残さないと、義母の記憶には残らなくて、残ったら残ったで何度も何度も語り継がれるのだろう。
うん、なんか、色々わかってスッキリした。
全ては、記憶力の差で説明がついた
私は逆に、結構記憶力がある方で。
誰とどんな話をしたのかを割と覚えている方で、「そんな昔のこと、よく覚えているね」と言われることが多いんですね。
だから、義母に対しては「私ほどの根に持つタイプでなくとも、普通の記憶力がある人」という認識で今まで接してきて、「あれ?」って思うことや「これ3回は言ったけどな・・・」とか、モヤモヤすることがちらほらあった。
でも、「記憶力がほぼ無い人」ということなら、それも納得だわ。
会話が成り立っていないのかもしれない
そうやって、改めて義母のことを見たり今までのことを考えてみたりすると、「記憶力だけの話ではないかもしれない」と思い始めた。
なんていうか、会話を飲み込む力もあまりないのかもしれない。
3~4人でワーッと喋ってポンポンと話が出てくる時、ニコニコしているけれども、「会話の流れに乗っている」っていう感じがしないのだ。
口を開くと、「会話の流れを無視して、それに少しだけ関連するかもしれない自分の話をしだす」って感じで、よく考えるとキャッチボールが成立していない。
おばさん特有のアレかしら?と思っていたけれども、そうじゃない気がしてきたな。
もしかしたら、私と1対1で話している内容も、覚えていないんじゃなくて、そもそも理解していないのかもしれないな。
・・・まぁ別に、義母と1対1でする会話で重要なことなんて1つもないけれども。
末永く、ほどほどの距離でお付き合いしていこうと思う
夫はとっくの昔に、こういうところに気づいていたのだろう。
それは「いつから」なのか、わからないけれども。
私はやっと、なんとなくわかってきた。
まぁ、「そういう人だ」と思うことで、私の中のモヤモヤをなくして、もう少し上手く付き合っていけるのかな。
そして、今回の件で思ったことがある。
「同居だけは、絶対にしない」
今は別居だから、時々「うーん、それ前に10回は話したと思うんだけどなぁ・・・」で流せるけれども、同居したら気が短い私は100%、いや1000%イライラする。
これからも、ほどほどの距離(=新幹線に乗らないといけない遠距離)で、「お義母さん、それ前にお話ししましたよぉ~」と言いながら、のらりくらりと付き合っていこうと思ったのでした。
「4月から・・・保育園なん?」
はい、その予定ですぅ~(もう20回は言いましたという言葉を飲み込みながら)
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