ドクダミ自由帳

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【バチェラー4感想】ハイスペが結婚を意識すると面白くなくなる

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

バチェラー4をネタバレが目に触れる前に観きるということをミッションにして生きています。

それももう、前半が終わってしまったんですよね・・・早い。

そして女性も3人になってしまいました。


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そんなエピソード4~6を観て、思ったことを書いていこうと思います。

 

※ここから先はネタバレを含みますので、まだ観たいのに観ていない人は読んじゃダメですよ!

 

 

ドクダミ予想、だいたい当たる

前回のブログで、「私の予想は・・・」って言って3人の名前を書いたんですよ。

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そしたら、その3人中2人がエピソード6まで生き残った、つまり最後の3人に入っていたんですよ!

すごくない?

ちなみに、予想が外れた白川さんも想定内で、入れていなかった秋倉さんも「ゴタゴタしているうちに鍼灸師と友人の株がぐっと上がって・・・」って書いていて、特に落ちるとは書いていないんですよね(黄皓的詭弁)。


 って思うけど、まぁ「無難な」人達が生き残ったんだなぁとも思わなくもない。

 

 

ハイスペが結婚を考える時

今まで、バチェラーを観ていて思うのは、「結婚を意識しまくると、無難なところに行くよなぁ」ってこと。

最初は、ボディビルダーとかトラック運転手とかギャルとかインフルエンサーとか、まぁ色々なジャンルの方がいるんですよ。

だけど、その辺が回が進むに連れてボロンボロンと脱落していく。

 

そして、「残った人と絶対結婚します!ほら、指輪も用意してきましたパカーッ!!」っていう3と4の場合、結婚を意識しすぎて、「自分の家族、父と母みたいな関係になれそうな人」を探していくんですね。

黄さんの場合、「父さんが8回倒産しても母さんは黙ってついてきた」って言っていて、そんな感じでついてきそうな人。

だから、自分の「意思」をハッキリ言わないけれども、なんとなく「合ってそう」「ついてきてくれそう」ってタイプを選んでいる・・・気がする。

 

藤原さんのキャッチコピーは、「尽くす女は、もう卒業」ですよ。

つまり、今まで散々尽くしてきたってことで。

きっとなんだかんだ言って、黄さんにも尽くしてくれることでしょう。

・・・っていうのを嗅ぎとっている気がする。

単に顔が好みなだけかもしれんけど。

 

 

家族仲の良さってガチャっすよね?

そして、もう1つ。

これはすっごくモヤモヤするんだけど、「家族と仲が良くて、尊敬する両親に育てられましたぁっ!」って人を選びがちなんですよね。

まぁでもこれも、「自分の育った環境と同じような人」って感じで選びがちなのだろう。

特に「結婚」を意識すると。

 

どの家に生まれるのかってガチャで、父母の両方がいてしかも仲が良いかだってガチャで、その家の子にはなんの責任もないのに、結局選ぶのは「仲が良い家庭」で育ってきた女なんだな・・・と、ご家庭訪問の後に落とされる人を見て、ちょっと考えてしまう。

・・・と思って、過去の家庭訪問を思い出したけど、シーズン1と2はそんなことなかったな。

シーズン3と4だけの問題か。

 

 

2ヶ月で 結婚決まる はずがない

シーズン3の出演者が結婚したから、バチェロレッテで選ばれなかったことで結婚をより意識したからなのかもしれないけれども、バチェラーみたいなエンタテイメントショーで、ガチで結婚相手を探そうとすればするほど、内容が面白くなくなってくる気がするのです。

 

いやいやちょっと待てよ!

34年間生きてきて見つからなかった結婚相手が、2ヶ月・15人の中から決まると思っている?

見つかったら奇跡くらいで、とりあえず付き合ったら面白そうな人を探した方がよくない?

 

「2ヶ月で 結婚決まる はずがない」・・・って一句詠んじゃったわよ。

 

 

次回は、家庭訪問

さて、そんなこんなで、次回は家庭訪問。

女性たちの家にバチェラーが行き、家族と対面する回ですね。

黄さんが思い描く家庭像に、当てはまるような女性を選ぶのか?

はたまた、今まで書いてきたような私の見方が間違っていたと実感することになるのか?

・・・なんだかんだで、木曜夜が楽しみですね。

 

 

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