こんにちは、ドクダミ淑子です。
育児休暇を満喫する今日この頃。
正直言って、だいぶ楽しんでいます。
家事はそっちのけで子どもと遊びまくっているし、子どもが寝たら横でゴロゴロしながら本やマンガを読んでたり、時々スプラトゥーン2したり、母乳のためと言いつつ毎日おやつを食べたり(実際めちゃくちゃお腹が空く)、ブログもストックは微妙に減りつつあるけどほぼ毎日書けているし・・・
子どもと遊ぶことについては、「こんなに長時間子どもと遊ぶだけでいい時間が持てるのは一生でこの時期だけかもしれない」くらいの気持ちでやっていますね。
時間が限られていると思うからこそ、全力で楽しめているというのもあるかもしれない。
そんな生活を送りながら、「育児楽しんでいます!」と言うために、とても大切だと思うことがあります。
それは、「母子ともに健康であること」。
母子ともに健康です
ありがたいことに、子どもはよく寝るし、(今のところ)ほとんど熱も出しません。
発熱っていうと、予防接種の後に39度くらいの熱が出て半日で下がった×2回くらい。
あとは、冬生まれにありがちな新生児の時にくるみすぎて熱がこもったものもあったな(脱がせるとすぐ熱は下がる)。
だから、今のところ「看病で疲れ果てた」っていう経験がない。
夜泣きは多少あるけど、それもあっても1~2回くらい。
そういうこともあって、私もよく寝るしよく食べるしで、めちゃくちゃ健康。
働いていた頃は1時就寝の7時起床の6時間睡眠で元気だったけど、今は23時就寝の7時起床で睡眠時間が増えてさらに健康になった気がします。
今振り返ると新生児期の細切れ睡眠は、ちょっときつかったな・・・産後ハイで乗りきったけど。
健康だからこそ余計なことを考えられる
これはあくまでも私の場合だけど、余計なことをあれこれと考えられるのも、健康の証だと思っています。
たまに、「ネットウォッチャーしている人は病んでいる暇人」みたいな言葉を見かけるけれども、私は病んでいるときなんて、余計なことを考えてはいられません。
こうしてブログを書くことができるのは、健康で脳のキャパが空いているからなのです。
個人差がありすぎる問題
産後の肥立ち~乳幼児の子育てと母子の健康度合いって、かなり個人差があると思います。
そして、その個人差っていうのは「努力」で埋まるものでもない気がする。
たしかに私は、学生時代から何かしらの運動を続けてきたし、食べることが好きだから栄養もしっかり取っています。
でも、そもそも「たくさん食べられる」「定期的に運動ができる」というところから、個人差があるのです。
だから、これを読んで「ドクダミさんはこんなに元気なのにうちの妻は・・・」とか、「私はどうしてドクダミさんのようにいられないのか」などと考えてはいけませんし、パートナーに言ってもいけません。
すべては、個人差の問題なのだ。
ギフトとは思わない
さて、そんなこんなで健康な私ですが、親には感謝してはいるものの、この健康さは「ギフト」とか「運命」だとは思っていません。
逆に障害を持っていたり病気になることに対しても「ギフト」とか「運命」だとかも思わない。
だれもそんな「運命」とか「使命」とかを持って生まれてくるわけじゃないと思っているから。
ただ、「たまたま、そういう状態である」というだけ。
ここでは書かないけれども、私にも親族にも色々と事情はある。
けれども、それは生まれる前から決まっていたことではないと思っている。
だから、「胎内記憶」「生まれる前に子どもがママを選ぶ」なんて話には違和感を抱いてしまう。
心身ともに健康でい続けたい
話は戻って。
「健康第一」ってすごくいい言葉だと思うんですよね。
言い出した人はすごいと思う。
「安全第一」と「健康第一」はどっちが先に生まれたのかわからないけれども、どっちもすごい。
このスローガンを掲げながら、夫を上手く頼りつつ、これからも楽しくやっていけたらいいなと思っています。
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