こんにちは、ドクダミ淑子です。
現在妊娠7ヶ月。
お腹もずいぶん出てきて、妊婦らしくなった最近、電車に乗ると、席を譲ってもらうことが増えました。
席を譲ってもらう時に思うこと
席を譲ってくれる人は、色々な人がいます。
20~30代の男性・女性が多いけど、それ以上の方も時々います。
私はどちらかというと元気な妊婦で、まだ7ヶ月(+5kgくらい増量)なので、立っているのもそんなに苦ではないのですが、譲っていただける時はお言葉に甘えて、譲ってもらうようにしています。
なんか、「せっかく声をかけてくれたのに断られた」って良くないと思うんですよね。
「妊婦に声をかけたのに断られたから、次は声かけづらい」ってなって、他の妊婦さんに譲るのを躊躇するようになったら、それは良くないなと思って。
親切な気持ちは、しっかり受け取って、「ありがとうございます」を言ったほうが、いい気がするのです。
実際座れるのはありがたいし。
マタニティマークで絡んでくる人がいるとするならば
少し前に、マタニティマークをつけていると嫌がらせにあうみたいなニュースが話題になりました。
お腹を叩かれたり、怒鳴られたり、ぶつかられたり・・・
私はまだ、そんな目にあったことは、ないですね。
だからかもしれませんが、こう思うのです。
「電車の中って時々変な人がいるよね」と。
妊婦だから嫌がらせをされるっていっても、そんな嫌がらせをするのは「普通の人」じゃないと思うんですよ。
実際私が妊娠前だったとしても、嫌がらせをしたいなんて気持ちは微塵もなかった。
っていうか、電車に乗っている知らない人と会話したいなんて気持ちすら、微塵もなかった。
たまにいるじゃないですか、奇声を発したり、突然喧嘩を吹っ掛けてくるような人とか、絡んでくる酔っぱらいとか(昼間の酔っぱらいの方がタチが悪い人が多い印象)。
そういう、ちょっと普通じゃない人がたまたまいて、たまたまその普通じゃない人に「この人は絡んでいい人だ」とターゲティングされて、絡まれているだけだと思うんだけど、違うのかしら?
あと、「中出し」がどうのこうのって言ってくる人とかね、どう考えても普通じゃない人か、ちょっと悪ぶって、調子に乗っている男子高生レベルの脳ミソの人じゃないの?って思う。
世の中の大半は、平和なのだ
とはいえ、私もマタニティマークの嫌がらせには色々なネットニュースを見ていてびびっていたんですよ。
こんな風に考えて、つけていなかったしな。
でも、実際生活してみると、優しい人・親切な人の方が格段に多い。
変な人・嫌がらせをする人なんて、ごく少数で100人に1人くらいで、その人はたまたまそういう人に当たってしまったかもしれないけど、その瞬間99人のことを忘れてしまって、「世の中おかしい!」と言ってしまうのはどうかと思う。
ヤバい人センサーは常に張っておくべき
とはいえ、「100人に1人とはいえ、そんな危険な人と出会ってしまって母体・胎児の危機に瀕してしまうのは怖い」という意見もあるでしょう。
どうやって、そういう普通でない人と接触しないようにするのか?
これはねぇ・・・普段から「ヤバい人センサー」を張っておくべきだと思うんですよね。
公共の場には、色々な人がいる。
大半の人は親切で優しいけれども、中には変な人・ヤバい人・攻撃的な人もいる。
そういう人は、ちゃんと観察していれば、大体わかるし、遠くからでもわかるから距離を置くようにする。
そういう風に、「予防」「防止」をするだけで、変な人と遭遇して、嫌な思いとか危険な目に会う確率って、だいぶ減らせると思うのです。
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