ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

眠れない夜には

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私は普段、めちゃくちゃ寝付きがいいんですよね。

だいたい5分以内には、寝られる。

というか1分以内に寝ているような気もする。

 

ただ、夏はたまに、夜中に起きてしまうことがあるのです。

そうすると、なかなか寝られない。

 

普段は夜寝る→朝起きるっていうのが当たり前すぎるから、夜寝る→深夜に起きるっていうのがイレギュラーすぎて、結構うろたえてしまう。

 

みんなはそういうとき、どうしているのだろう?

 

 

ただただ、じっと待つ

私は、そういう時は、まずはトイレに行き、お茶を1杯飲み、それからベッドに戻る。

そしてそのまま、ただただ、じっと眠りにつくまで、目をつぶって待ちます。

 

これが、めちゃくちゃつらいんですけどね。

なぜか覚醒してしまって、寝られないから。

普段5分以内で寝られるのに、10分もこの状態になっているのに寝られないなんて・・・というつらさがある。

 

だからといって、更に寝られなくなるようなことはしたくないからスマホは出さない。

ただただ、じっと待つのです。

 

昔、母親から「目をつぶって寝ているだけで、身体は休めているから大丈夫」って言われたことが今でも頭に入っているんですよね。

だから、身体を休めなきゃ・・・とりあえずちゃんと目をつぶって寝そべっていよう、と思いながら、寝ている。

 

そんな私の横で、夫はグーグースースーと寝息を立てながら、寝ている。

羨ましい気持ちで一杯になるけど、よくよく考えたら普段の私だってこの時間にはグーグースース―しているのだ。

変なところで嫉妬しても、仕方がない。

 

そんなことを考えていると、多分1時間くらいで、再び眠りにつく。

 

 

土日の朝は、起きられない自分を楽しむ

深夜に起きてしまうのは、本当に苦手なんですよね。

それがたとえ、年に数回だとしても、やっぱり苦手。

 

でも、休みの日、土日の朝にベッドでゴロゴロするのは大好き。

その時は、スマホを片手に、Twitterを徘徊し、はてなブログを徘徊し、そのまま好き放題にネットの海を泳ぐ。

気付いたら30分、1時間・・・とあっという間に過ぎてしまう。

時間がもったいない、ああもったいない・・・この時間があれば、豪華な朝食を作ったりできるかもしれないのになぁ・・・なんて思いながらも、止まらない。

 

これが本当に楽しいんですよね。

 

この時間のせいで、朝食が食パンになっても、まぁ仕方がない。

スライスチーズとハムをのせれば、まぁまぁ豪華になるしな、それでいいか。

 

あと、冷凍ブルーベリー入りのヨーグルトもあるし、目玉焼きも焼いちゃえば・・・

あれ?豪華な朝食じゃない? 

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トイレに行くのが惜しくて仕方ない

そんな私の朝のダラダラタイムを終わらせるのは、いつも決まってアイツなのです。

それは・・・尿意。

 

トイレ行きたいなと思ってから、30分くらいは粘るんですけどね。

でも、やっぱり我慢できなくて、トイレに行く。

そして、起き上がると、もうベッドに戻る気がなくなってしまうんですよね。

はぁ・・・残念。

 

 

あれもこれも、贅沢な時間になるかもしれない

あと半年くらいで、子どもが生まれる予定の私。

だから、こうやって朝ダラダラすることや、もしかしたら夜眠れなくてつらいなんて思うのも、贅沢なことなのかもしれないなぁ・・・と思うのです。

 

まぁそんな感じなので、今は思う存分、ダラダラしようかな。

 

 

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