こんにちは、ドクダミ淑子です。
冷蔵庫や冷凍庫に何かがある。
その事実だけで幸せ気分がアップする。
・・・そんなことってありませんか?
最近の私は、冷凍ブルーベリーにそんな感情を抱いているのです。
きっかけは、冷凍アボカド
アボカドって、なかなかスーパーで見極めるのが難しいなぁと思っています。
黒ければOKみたいなのはわかっているんだけど、「あれ?これは黒っぽいけど緑のような気もする」みたいに緑の影がチラついたり、「これは黒いけど、むしろ赤くなってないか?熟れすぎ?」みたいに疑いの目を向けたり。
手で持ってみた感じでわかるかな?とちょっと持ってみても、ぎゅっと押す図々しさは私にはないから、わからない。
そして吟味の末に持ち帰ったアボカドに包丁を入れて、その瞬間に固くて後悔することもあれば、割ったら黒い部分が多すぎて絶望することもあり・・・
アボカドが好きなのに、なかなか買えないのです。
・・・と、こんな話を昼休みに主婦パートさんに愚痴っていると、こんな意見がありました。
「冷凍アボカド、いいよ。業務スーパーで売ってるから探してみて!」
そうか、加工してあるものだったら、熟れてない問題も解決できるのか。
しかも冷凍なら、食べたいときに食べたい分だけでいいのか!
こうして、私の冷凍素材に対する関心がググッと上がったのです。
冷凍ブルーベリーに出会う
とはいえ、業務スーパーが近くにないので、まだ買えてないんですけどね、冷凍アボカド。
その前に、セブン-イレブンで冷凍ブルーベリーに出会いました。
そもそもは、冷凍ライムをTwitterで見かけて探しにいったんですよね。
その同じ現場にいたのが、セブンプレミアムの冷凍ブルーベリーだったのです。
私はライムとブルーベリーを1袋ずつ買って帰りました。
ヨーグルトとの相性が良すぎて
翌日。
私は毎日食べているヨーグルトの中に冷凍ブルーベリーを7粒ほど混ぜました。
ちなみにヨーグルトはヨーグルトメーカーで増殖させて作っていて、1食分はカップサイズ1.5~2個分くらい。
このブルーベリー、結構1粒が大きくて、食べ応えがありそうなんですよね。
だから6粒にしました。
市販のカップサイズなら3粒くらいで良さそう。
そして、しばらくヨーグルトの中で自然解凍します。
最初にセットして、あとはトーストを焼いたり目玉焼きを作ったりしていると、すぐに溶ける。
その他の準備が終わり、いざ実食。
・・・!!!
もうね、普段のヨーグルト(無糖)がびっくりするほど美味しくなっていたのです!
このブルーベリーも、無糖っちゃ無糖なんですよ、砂糖は入っていない。
果糖がむんむんだと思いますが、まぁそれは良い、朝だし。
朝食のクオリティが一気に上がりました、188円(税別)で。
冷凍庫にあるというだけで
その次の日から、冷凍ブルーベリーは欠かせないものになりました。
冷凍庫にコイツがいるというだけで、幸せな気分になる、冷凍ブルーベリー。
そして、冷凍だから期限を気にせず楽しめる、冷凍ブルーベリー。
もう、私は冷凍ブルーベリーのトリコになってしまいました。
ちなみに、ライムは炭酸水or水に混ぜて飲んでいます、こちらもさわやか。
冷凍素材への道が開けた
でも、私たちの道は、まだ始まったばかりなのです。
オススメされた冷凍アボカドも試していないし、セブンプレミアムにはまだ冷凍チェリー、冷凍マンゴーなどの強敵も控えています。
全部試して、どこまでが戦力になるのか、これから冒険していきたいと思います。
冷凍ブルーベリー以上のヒットを目指して!!
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