ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

冷凍ブルーベリーがいるだけで

f:id:dokudamiyoshiko:20200722080201j:plain


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

冷蔵庫や冷凍庫に何かがある。

その事実だけで幸せ気分がアップする。

・・・そんなことってありませんか?

 

最近の私は、冷凍ブルーベリーにそんな感情を抱いているのです。

 

 

きっかけは、冷凍アボカド

アボカドって、なかなかスーパーで見極めるのが難しいなぁと思っています。

黒ければOKみたいなのはわかっているんだけど、「あれ?これは黒っぽいけど緑のような気もする」みたいに緑の影がチラついたり、「これは黒いけど、むしろ赤くなってないか?熟れすぎ?」みたいに疑いの目を向けたり。

手で持ってみた感じでわかるかな?とちょっと持ってみても、ぎゅっと押す図々しさは私にはないから、わからない。

 

そして吟味の末に持ち帰ったアボカドに包丁を入れて、その瞬間に固くて後悔することもあれば、割ったら黒い部分が多すぎて絶望することもあり・・・

アボカドが好きなのに、なかなか買えないのです。

 

・・・と、こんな話を昼休みに主婦パートさんに愚痴っていると、こんな意見がありました。

 

「冷凍アボカド、いいよ。業務スーパーで売ってるから探してみて!」

 

そうか、加工してあるものだったら、熟れてない問題も解決できるのか。

しかも冷凍なら、食べたいときに食べたい分だけでいいのか!

 

こうして、私の冷凍素材に対する関心がググッと上がったのです。

 

 

冷凍ブルーベリーに出会う

とはいえ、業務スーパーが近くにないので、まだ買えてないんですけどね、冷凍アボカド。

 

その前に、セブン-イレブンで冷凍ブルーベリーに出会いました。

 

そもそもは、冷凍ライムをTwitterで見かけて探しにいったんですよね。

その同じ現場にいたのが、セブンプレミアムの冷凍ブルーベリーだったのです。

 

f:id:dokudamiyoshiko:20200722185249j:plain


私はライムとブルーベリーを1袋ずつ買って帰りました。

 

 

ヨーグルトとの相性が良すぎて

翌日。

私は毎日食べているヨーグルトの中に冷凍ブルーベリーを7粒ほど混ぜました。

ちなみにヨーグルトはヨーグルトメーカーで増殖させて作っていて、1食分はカップサイズ1.5~2個分くらい。

 

このブルーベリー、結構1粒が大きくて、食べ応えがありそうなんですよね。

だから6粒にしました。

市販のカップサイズなら3粒くらいで良さそう。

 

そして、しばらくヨーグルトの中で自然解凍します。

最初にセットして、あとはトーストを焼いたり目玉焼きを作ったりしていると、すぐに溶ける。

 

その他の準備が終わり、いざ実食。

 

 ・・・!!!

 

もうね、普段のヨーグルト(無糖)がびっくりするほど美味しくなっていたのです!

このブルーベリーも、無糖っちゃ無糖なんですよ、砂糖は入っていない。

果糖がむんむんだと思いますが、まぁそれは良い、朝だし。

 

朝食のクオリティが一気に上がりました、188円(税別)で。

 

 

冷凍庫にあるというだけで

その次の日から、冷凍ブルーベリーは欠かせないものになりました。

冷凍庫にコイツがいるというだけで、幸せな気分になる、冷凍ブルーベリー。

そして、冷凍だから期限を気にせず楽しめる、冷凍ブルーベリー。

 

もう、私は冷凍ブルーベリーのトリコになってしまいました。 

 

ちなみに、ライムは炭酸水or水に混ぜて飲んでいます、こちらもさわやか。

 

 

冷凍素材への道が開けた

でも、私たちの道は、まだ始まったばかりなのです。

オススメされた冷凍アボカドも試していないし、セブンプレミアムにはまだ冷凍チェリー、冷凍マンゴーなどの強敵も控えています。

 

全部試して、どこまでが戦力になるのか、これから冒険していきたいと思います。

冷凍ブルーベリー以上のヒットを目指して!!

 

 

こちらもどうぞ  

www.dokudamiyoshiko.com