ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

たまには、KDPの収益報告でもしてみようか

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私は、どちらかというと「金金カネカネ・・・」と言わないタイプのブロガーだと自負しています。

っていうかぁ~、本業で稼げいているしぃ~、そんなにお金に困っていないしぃ~(自慢気)。

っていうか、純粋に「稼ぐ」ということを考えると、サラリーマンとかアルバイトの方が効率がいいと思っている。

 

しかしですね、元々がケチな性格なので、「貰えるものは貰っておけ」と思っていることも確か。

 

ですので毎日コツコツ、小銭を集めるポイント活動を行っています。

 

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だいたい、ポイントタウンで月100~400円、アメブロ(ゲームやったら1個1円とか)で月300円、楽天ポイントで月1000~2000円、その他、GoogleAdSenseとかも合わせると月数千円をもらえています。

 

その中で、KDP。

5年前に書いた恋愛本と就活本がですね、今もちょこちょこと売れています。

 

書いた経緯とか、出したタイトルなどはこちらをご覧ください。

 

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KDP、5年の売上は?

最初の1冊を出してから、5年が経ちました。

一応売上記録はつけていたのですが、それも適当で、ちゃんと見ていませんでした。

管理画面に「履歴」というこれまでの売上全てがわかるボタンがあったので、押してみました。

 

すると・・・

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1万7844円!?

 

5年かかっていますが、わりといい金額になっていました。

ちなみに、前回は3年半で1万円って書いてあったから、月ベースで見ると売上は上がっているのかもしれない。

 

 

Amazonという強み

出してから5年の記録を見ているとですね、

発売直後が売れているとか、そういうこともなく、ダラダラと「売れ続けている」のですね。

やっぱりこれは「Amazonで売っている」ということが大きいのではないかと思います。

 

Amazonというプラットフォームに乗っていると、自動的にレコメンド(おすすめ)されるようになります。

「これを買った人は、これも買ってますよ~」「あなたにオススメですよ~」と、Amazonが勝手に宣伝してくれるのです。

ちなみに、Amazonのみで売っている場合は、さらに優先度をあげてもらえるようです。

 

最近はnoteも盛んですが、パクリ・コピペを高額で販売するなどが問題になっています。

 

Amazonは出す時に、何かのパクリではないか?ネットからのコピペではないか?などチェックが入ります。

これも信頼度が高くなるので、いい仕組みだなと思います。

 

また、サイバーマンデーセールなどでKindle端末が売れると、電子書籍も売れます。

正確に言うと、「Kindle買ったし、読み放題期間のうちに色々読むぞ~」という人達にも読んでもらえます。

 

そしてレビュー。

ありがたいことに好意的なレビューを書いてくださっている方がいます。

Amazonでも、レビューサイトでも。

これもきっと、売れ続けている要因なのでしょう。

ありがたいです。

 

 

もう1冊ぐらい書こうかと思うけど

まぁそんな感じで、一度作っておけば、ゆるゆるとお小遣いが入ってくるツールは、あるといいなと思うのだけれども、なかなか今の状況だと厳しいなぁと思うところもあります。

 

まずは、まとまった文章を書く時間。

やっぱり、「(電子)書籍」として売るからには、3万字くらいは書きたいなと思うのです。

読書好きの気持ちとしては。

その構想を練りつつ、ブログも毎日書いて、さらに仕事と暗闇バイク(週4~5日)と家事と読書とテレビとマンガと・・・って考えると、ちょっと時間的に厳しい

 

あと、「これを記録に残しておく!」という情熱のあるテーマが、今はない。

恋愛のことなんて、遠い昔のことのように感じる。

(だから、5年前に書き残しておいてよかった)

 

今はそんな状況だけど、もしも「書きたいテーマ」が出てきたら、時間のやりくりをして書くかもしれません。

 

noteよりも手数料が高く、審査も厳しいですが、それを上回るメリットもあるKDP。

本を書きたい人は、こっちも併せて検討してみてもいいんじゃないかなと思います。

 

 

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