ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

子どもと夕飯を作る

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

うちの子は、工作が好き。

保育園で折り紙やら廃材やらを組み立てたものを作ってくることもあるし、家で折り紙で何か作っていることもある。

 

私もそこそこ工作が好きなので、時間がある時は一緒に何か作ったり、新しい工法を教えたりもしている。

 

これは先日折り紙を切って作ったタイレーツ

 

こういう時間と、夕飯の準備をはじめとした家事ってマジでバッティングするんだけれども、もうそこはさ、子ども優先でいくのがいいのかなと思っている。

 

なので、もう色々諦めて、ズルばかりしている。

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余談だけれども、はあちゅうさんったら「お母様に家事と一部の送迎を任せている」という状態で、それで他人を「ズルしている」って言える神経がすごいな・・・

 

さて、そんな状態なのですが、その日の夕飯は、ミールキットで頼んだ「和風れんこんバーグ」でした。

パルシステムの「肉魚菜菜セット」または「3日間の時短ごはんセット」を毎週頼んでいるので、平日の2〜3日分はレシピに書かれたメニューを作るだけになっている。

両方とも時短を意識した簡単メニューなので、そんなに手間暇はかからないんだけれども、とは言え20分くらいは集中させてもらいますよ。

最近はこの時間に1人でポケモン(ゲーム)やったり、アニメ見ていることが多いかな。

 

子どもが言いました。

 

「つくってあげる」と。

 

 

やりたいという気持ちを大切に

お、おう・・・

 

まぁ・・・そういう気持ちは大事だよね。

 

幸いにして、ポリ袋調理メニューだったので、具材を揉むところからやってもらいました。

れんこん乗せて焼くのはハードルが高いし、子どもはレンコン食べたがらないから、ただのハンバーグに変更しよう。

 

ポリ袋にひき肉と豆腐と味噌を入れて揉む。

ポリ手袋をつけてもらって、丸めてもらう。

一緒に計量しながらタレを作っていく*1

 

そして出来たのが、こちらです。


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そうそう、例の自動調理ポットに材料を入れるのも一緒にやった。

切った材料をボンボン入れるというものだけれども、順番とか、この野菜は生だとどういう感じなのかとか、匂いとか、色々なことが経験になるのかもしれないな・・・と思った。

 

正直、私が1人で作ったら、もう1品くらいは作れたと思うけれども、それよりも「子どもが一緒に作りたいと言ってくれた」というのを大事にしたいなと思ったので、このシンプルメニューになりました。

 

 

時々やりたい、一緒にお料理

そんな感じで、当初想定した以上に時間はかかってしまったけれども、子どもが「自分で作った」と言えるくらい頑張ったお料理が終わりました。

少し前もこういうブームが来て、具材とマヨを和えたサラダとかを作ってもらったりしていたこともあるんだけれども、ハンバーグは初めて作ったな。

 

もう少ししたら、一緒に餃子とかも作れるようになりそうだな・・・と思った。

餃子になると「タネを作る」という私の部分の手間が激増するので、問題は時間の確保の方だけれども。

まぁ、たまには土日にゆっくりお料理とかしてみてもいいかもしれないな。

 

 

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*1:全部大さじなのが助かる。こういうところにも気が利いているのがお料理セットの好きなところ。