こんにちは、ドクダミ淑子です。
子どもが新しい保育園に入って、「上履き」というものを買うようになりました。
以前の小規模園はフロアは裸足だったので上履きは必要なかったんですよね。
昔と変わらない、あの形
我が家は子ども用品を買いに行く時にはイオンと決めています。
買い物のついでに子どもを遊ばせられるし、ご飯も食べられるし、大型の書店もあるし・・・
キッズ共和国(イオンの子ども用品コーナー)に入国して、夫と子どもチーム・私チームに別れます。
そして上履きの売り場の確認&下見。
ふむふむ、イオンで売っている上履きはというと・・・昭和から変わらない形!
でも、色が沢山あるのね。
私の中では上履き=白一択!ってイメージだったけれども、赤・黄色・緑・青といった原色系や、ピンクや水色なんかもあった。*1
後で子どもに好きな色を選んでもらおう。
サイズは1センチ刻みか・・・これも試着だな。
ここまで来て、子どもと夫を召喚します。
子どもはちょっと不満げ、夫もなぜか不満げですが、そんなの関係ない。
モノを見せながら好きな色を聞き、サイズを確認します。
ふむふむ・・・17センチかな*2。
上履きかぁ・・・そんなものを履く年齢になったのか・・・
いちいち「大きくなったなぁ」と感心する私。
上履き洗いも買いました
これを書いている頃には既に2足目の上履きも買ったんだけど、買った当初にアレも買いました。
上履き洗いグッズ!
今まで靴とか、なんとかかんとかウタマロ石けんをゴシゴシすることで洗ってきたんですよね。
・・・というか、アスファルトで擦ったりしてボロボロになってしまうことが多くて、洗う前に泣く泣く捨てていた。
上履きを買った時に「上履き洗いも買おう」と思って、コレは後日ドラッグストアで買った。
・・・昭和生まれの上履き
洗いと変わらないんだけど!
たわしみたいな素材のブラシと、クレンザーみたいな粉の洗剤。
まぁいいや、昔からあるということは昔から変わらず効果があるということなのだろう。
オキシ漬けとかもよく聞くけど、少し前にXで溶けそうなくらいボロボロの上履き写真とそれがオキシ漬けのせいかもみたいなのを見てしまってから、とりあえず基本を揃えようって思った。
面倒くさくなったらまた買うかもしれないけど。
面倒臭くて仕方がない
・・・と思って買ったんだけど、いざ毎週末上履き洗いをするってなると、面倒臭くて仕方がない。
やりだすと楽しくなるんだけど、上履き袋から上履きを取り出すまでがめちゃめちゃハードルが高い。
後でやろう(やらない)、夜やろう(寝落ち)、朝やろう(ジム行く)、後でやろう・・・の繰り返しで日曜の夜に洗うのが定番。
しかし、上履きって乾くのめっちゃ早いですね!
夜に洗ってその辺干しておけばだいたい朝には乾いている。
じゃあ、もう日曜の夜のタスクでいいか・・・なんて思っている自分がいる。
あとは、色々調べてみたら、内側にブラシのついている洗濯ネットなんかもあるらしい。
これでボンと入れて洗っちゃえばいいのか・・・
でも、足の底に貼り付いた油粘土は取らなきゃいけないだろうし、他の洋服と回すのはアレだから単体で洗わなきゃいけないだろうし・・・と色々考えると、「それ結局ブラシ使うんじゃ・・・」という気持ちにもなってくる。
上履き洗いはあと何年自分でやるんだろうか。
私は小学校1~2年の「生活」の授業で毎週の宿題として出されていてちゃんと自分でやっていたんだよな。
・・・って考えるとあと2年半か。
洗濯ネットを買うか、オキシ漬けにするか(負けた気になりそう)、それとも従来式でゴリゴリ洗い続けるか・・・
新たな週1ミッションに頭を悩ませるのでした。
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