こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近、子どもとの関係が少し良くなってきた気がします。
前回ちょっとドカーンと揉めたんだけど。
そこから私が「根気強く説明する」ことの大切さを学び、「ママだって、ダメなものはダメとちゃんと言う人間である」ことを見せて、子ども自身も「ママにも気持ちや主張がある」ということを理解した・・・気がする。
そんなことを書いた日の登園は雨でベビーカーに乗せたかったのに「だっこして!」「無理!」で大泣きしたんだけどね。
まぁそんな感じで、三歩進んで二歩下がりながら、少しずつ前進している気がする。
しかるべき時が来るのを、待つべし
少し前まで、手を繋いで歩くことすら難しかったけれども、日によっては手を繋ぎながらおしゃべりしながら保育園から家に帰るみたいな日もあって、「なんか・・・変わったな・・・」ってすごく感じる。
「雨降って地固まる」って感じ?
「見通しを持たせる」っていうことが大事だよ!と言われていて、すごくすごく意識していたんだけれども、それでも今まであまり上手くいかなかった。
今、良い感じになって思うのは、親がどんなに努力しても、子どもの発達段階が「そこ」まで行かないと結局あまり意味がないんだろうな・・・ということ。
いくら「○○が終わったら△△しようね」と説明しても、子どもが△△の方がやりたくてたまらなかったら、もうまっしぐら!な訳ですよ。
そこで「○○が先!」と言っても、とりあえず△△!なんですわ。
でも、時が経って脳が発達したら「△△したいけれども○○の方が先だな」ってわかるようになる。
本人の脳みそがそういうことが理解できるようになるまでは、あれこれやっても無駄・・・ではないけれどもあまり効果がないのかもしれないなぁと思った。
もちろんその「しかるべき時」がいつなのかなんてわからないから、随時声を掛けて教えていくってことも必要なんだけれども。
イヤイヤ期後半に悟る
そういう感じで、イヤイヤ期も(たぶん)後半に入って、やっと「悟り」みたいな境地に入って来ました。
まぁ、あまり悩みまくってハゲるとか、そういうタイプではないので最終的には「まぁいっか!」で終わらせちゃうんだけれども。
10数えたら帰るよ!とかも成功したりして、「え?子どもってこんなに物分かりいいの?」ってなったりもしている。
そんなこんなで、今また少し落ち着いてきたかな。
・・・って書くと、また揉めるかもしれないけど。
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