こんにちは、ドクダミ淑子です。
リアタイ出来ない毎日が続いています。
YouTubeライブ、インスタライブ、Twitter(現X)のスペース、LINEグループでの会話、テレビ番組などなど。
バチェラーなんて夏から観よう観ようと思っているのに観られない状態でもうファイナルローズの人の名前が目に入ってきたりしててもう!って感じです(早く観ろ)。
でも、リアタイ出来ないのはもう仕方ないかなぁと思っている自分もいて、諦めたり、諦め切れなかったり。
リアタイ、無理じゃね?
だってさぁ・・・
※このくだりはいつも書いている話です。
平日家に帰って、ご飯作って盛り付けて運んで子どもを席に着くように促して、食べ始めたらお風呂をわかして自分も席について食べ、食べ終わったら食洗機にかけてお風呂の準備、洗濯物を畳みつつお風呂への気持ちを高めるためにちょっと遊んでからお風呂に入り・・・って準備・本番・片付け、また次の準備と色々なことがダダーッとなって、まさに怒涛の時間が続くんですわ。
んで、私の場合はそのまま寝落ちする。
最近子どもが腕枕じゃなくてちょっと離れて並んで寝るようになったから、もう少ししたら「おやすみ、ばいばい」と出来るようになる時期も来るのかもしれないけど、とりあえず今はそんな感じでやっている。
時々Twitter(現X)開くこともあるんだけど、そういう時は夫がいて、子どもを見ている時か、よっぽど進捗*1が良い時か、奇跡的に寝落ちしなかった時だ。
そんな感じなので、平日のインスタライブ(アーカイブなし)なんてほとんど見られない。
でも、よく考えたらそこまでして絶対に見たいものでもないよなぁとも思う。
とにかく、私の場合、平日+子育てとリアタイとの相性がバツグンに悪いのだ。
リアタイにしがみつくと
そんな感じなので、とにかくリアタイとの相性が悪い中なんだけど、きっとこの「みんな」についていけないということを気にしすぎて、「みんな」に着いていこうとすると、はあちゅうさんみたくなるんだろうなと思ってしまう。
夜に気軽に飲みに行ったり出来ないと嘆いたり、お子さんが泣き叫ぶ中インスタライブを続けたり(視聴者から大丈夫かとコメントが来たら中断することも時々ある)、流行りのドラマが観られないと嘆きながら深夜にドラマ一気観したり・・・
これのLINE画像を見た時も、「この時間に即レス出来る幼児育ててるワーママってずこいな」って思ったな。
(あと、翌日朝イチで買い物行けばいいのにと思いました。)
流行りに置いていかれないように、みんなの会話についていけるように、常に最新情報を仕入れて発信しファンに感謝されるように・・・ってやっていると、逆に目や手が届かなくなる部分もあるよねって思う。
と、幼児を育てていて「ママ、ママー!」って呼んでくれている時期の子どもを見ていると、惜しさと申し訳なさそと心苦しさと寂しさを感じつつも、「それよりも今、この子を!」って気持ちが勝る。
写真や動画が撮れなくても、2人でゲラゲラ笑っている時間を大切にしたいなぁと思うのだ。
会社員だからどうにかなっているのかもしれない
その結果、ニュースもろくに見ていないアラフォーが生まれていて、そんなババアがどうやって生き延びているかというと、SNSと会社の人からの情報頼りみたいになっている。
会社員として働いている中で、色々なことがインプットされて、世間話からちょっと調べて・・・などなど。
はあちゅうさんはフリーランスで毎日会うような従業員やクライアントもいないし、自分で情報収集していかないと、どこからも入ってこないという違いはあるのかもしれないな。
だからこそ、小さい子がいる中でも「有益な!情報!クレクレ!」みたいに頑張っているのかもしれない。
そう考えると、面倒臭がりな私は会社員で、なおかつ長期間同じところに居座り続けていてよかったのかもな・・・なんて思ったのでした。
いずれにしても、リアタイっていうのは、本当に子育てとの相性が悪い。
そこにしがみつく必要があるなら、子育てが負担でたまらないのもわかる。
ただ、そうなってしまうなら、そもそも子どものいる時間帯にリアタイの用事を入れなければいいのではないかと思うのだ。
私だって、オンライン会議を子どものいる時間には出来ない。
昔は頑張ってみたこともあったんだけど今は諦めたし、そのための保育園なんだから、保育時間に仕事をすればいいのだ。
まぁ、この辺も無限に働けるフリーランスの人との感覚の違いなのかもしれないけれども・・・*2
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