ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

はあちゅうが嘘つきすぎて怖い


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさん、今週からオーストラリアへ旅立つらしいですね。

私も何度か行っていて、その中でもウルル(エアーズロック)のサンライズツアーへ行ったのがとても印象に残っています。

大いなる自然に触れ、また街全体もなんとなくおおらかな雰囲気で、当時から物価はクソ高かったけど、とてもいい国だと思いました。

 

まぁ、そんな旅行に旅立つ前に元カレの顔集めたリールなんて作っていて「私のこと忘れないでね・・・?」とか圧かけているのかと思うと恐怖で震えますが。

 

 

さてさて、そんなはあちゅうさんを見ていて、私はずっとずっと疑問なのです。

 

「なぜ、すぐ嘘だとわかることをつぶやくのだろう?」と。

 

 

家に籠りきりで公園と消防署しか行ってない、だと・・・?

きっかけは、このツイート。

 


一言で言うと、「子育てで忙しくて家に籠りっきり!」という話です。

 

あの・・・嘘ですよね?

 

このツイートをした2日前、11/1には「リップアートメイクしてきました 」とブログに書いていますし、11/3の朝には「話題のドラマを見たくて、夜更かししてしまいまして…。」とか書いているんですよ?

どの口が、「話題のドラマも見たい…」とおっしゃっているのでしょうか?

昨日の夜、見てますけど・・・?

 

たしかに、11/3の文化の日は府中の公園に遊びに行ったようですが、それ以外の日は、色々なところに遊びに行っていることは、ブログやインスタを見ている人ならだれでも知っていますよ?

あ、Twitter民なら騙せると思ったのかしら?

 

 

専業主婦なのか?ワーママなのか?

はあちゅうさんは、こういうツイートを見ると、一見すると専業主婦でもやっていて、1日中お子さんの面倒を見て、毎日公園と消防署に行き、それだけで1日が終わってしまうような生活をしているのか?と思います。

ちょうど育休中の私(または子どもの具合が悪くて臨時休業の私)の生活はそんな感じで、朝ご飯と朝の支度→午前の公園→昼ご飯→お昼寝(ここは私の休憩時間)→午後の公園→夕方の寄り道→晩ご飯→風呂→寝かしつけ→寝落ち・・・になっていた。

 

けれども、保育園に預けて働くようになってからは、アポで客先へ行ったり、昼休み(きっかり1時間取る主義)に外でご飯を食べてコーヒーを飲んで・・・ってやっているのであまり「出かけたい~」って気持ちにならない。

はあちゅうさんは朝日の取材で「夜9時に息子と一緒に寝て、朝起きて子どもを預けて仕事に行く私」と言っているので、家に籠りきりで30代終わることはないと思うんですけどね・・・

まぁ、この「朝起きて仕事に行く私」も嘘っぽいんですけどね。

 

仕事って、整体とか美容クリニックとか美容院なんですかね?と思うこともある。

 

 

全てのママに共感されたいけど、「下」に思われたくない

はあちゅうさんって、きっと色々な人に「共感しました」「私の気持ちを代弁してくれている」とか言われることが嬉しくてたまらないのだろうな、と思う。

その「嬉しい」をこじらせすぎて、「専業主婦で家に籠って子育てでいっぱいいっぱいのママに共感されたい」と思いさっきのようなツイートをする。

でも、あまりにも大変なことばかり言い過ぎて「かわいそうな人」扱いされて「下」に見られるのは嫌だから、ちょっと高級なランチやホテルに行き、美容サロンで自分のケアだのメンテナンスだのにも気を抜かない私もアピールする。

でも、身近に思ってもらいたくて、楽天だのセブンイレブンだののお買い物のネタを入れて・・・の繰り返し。

 

そうやって、その場その場で、読者に好かれたい、子育てママに好かれたい・・・ってやっていて、行動も言動もバラバラだから、「一体この人は何者なのだ?」ってなる。

 

 

嘘か事実か、本人もわからなくなっているんじゃないだろうか

こうやって、ちょっと過去のブログ(本人の)を開くだけで「嘘やん」って思うようなことがボロボロと出てくる現状を見ていると、もう「息を吐くように嘘をつく」状態になっていて、本人も何が本当で何が嘘なのかわからなくなっているんじゃないか?なんて心配になってくる。

 

「息子は今日人生初のお泊りなんです・・・ドキドキ」とインスタライブで言った時、私はそれが5回目だとわかっていたけれども、本人の話しぶりはとても自然で、うっかり「人生初のお泊りか」と思ってしまいそうになり、怖くなりました。

同じように、Twitterに「家に籠りきり」「公園と消防署しか行っていない」と書いていた瞬間は、本人は心の底からそう思っていたのかもしれない。

 

嘘を吐き過ぎて、本人もいつどんな嘘をついたのか忘れていて、「きっと読者の喜ぶ『はあちゅう』はこんな感じのキャラだな」とその瞬間に思ったことを、発言しているのではないだろうか。

 

小夏タクシー事件だって、最初は「小夏で払ってしまった」って書いていたのに、「クレジットカードで払ったけれども確認出来ず二重決済になってしまう可能性もあるから、もういいよと言われた」と後から訂正していましたしね。

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これは、最初のと言い訳と、どっちが嘘だかわかりませんけど。

 

 

「半分フィクション」の「人生全部コンテンツ」の「リアルタイム更新」

まぁ、はあちゅうさんの発言が本当か嘘かなんて、どうでもいいっちゃいいんですけどね。

だって彼女は、「人生全部コンテンツ」と言いながら時には「半分フィクション」とか言っちゃうんですもの。

専業主婦であり、ワーキングマザーでもある・・・っていうのも、「半分フィクション」なんだから仕方ないですよね。

 

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それでいて「リアルタイム更新」なんだから、まったく訳がわかりません。

 

彼女は私が当たり前だと思っている、「嘘を吐かない」「もし嘘を吐く時は整合性を持って、最後までその設定を貫く」なんてことはどうでもいいのでしょうね。

 

はあちゅうさんは、もしかしたら「嘘を吐き続けていると、それが本当になる」と信じているのかもしれません。

 

元夫とは仲良し、お互いに信頼し合っている、子育ての良きパートナー、思い出ピザ・・・

・・・言い続けていれば、もしかしたら元旦那さんが帰ってくるかもしれないと願い続けて、今日も「ワーキングマザー」「専業主婦」「シングルマザー」「ワンオペママ」のどれにするか考えながら、言葉を紡ぐのでしょう。

 

 

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