ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

義母vsクソ嫁

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

最近、Twitter・・・いやXの、私の「おすすめ」タイムラインが、小学校お受験と義母嫌い嫁の投稿ばかりになっています。

 

両方とも、ちょっと興味があって開いてしまったら、「ふむふむ、こいつはお受験しつつ義母とバトってるんだな」とAIに認識されてしまったようですね。

そんなハードな生活してないってば!

 

あと、発達障害をお持ちのお子さんの親のつぶやきみたいなのも結構あって、それがなんというか・・・つらいタイプのものが多い。

これは子育て×いいねやインプレッションの数が多いでおすすめに表示されるのかもしれないけれども、「発達障害の子育てつらい」みたいなのは、想像するだけで苦しい気持ちになってしまう。

「我が子かわいい~」という気持ちよりも、別の気持ちの方が前に出てしまうっていうのは、読んでいると何かしらのサポートでどうにかならんものかなと思う。

 

話は戻って、今回のテーマは「義母」。

 

義母嫌い嫁と突然押しかけてくる義母とか見ていると、「うちの義母はわりと常識的だよなぁ」と思う。

 

ただ、ちょっとズレているだけで。

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義母も図々しいし、嫁も大概である

まぁ、私だって割とクソ嫁なんですけれどもね。

・・・というエピソードを、ひとつ。

 

今年の夏は、結構長めに帰省していました。

1週間くらい。

 

もうね、1週間くらいステイしていると、こちらも向こうもあまり気を遣わなくなってきて、好きに出かけたりしているんですよ。

私には車がないし外は暑いので、出かける時は大体誰かと一緒になっちゃうんですけれども。

 

んで、長いステイなのに、化粧水を持って行くのを忘れてしまいました。

途中まで、スーツケースに入っていたサンプル品とか使ってしのいでいたのですが、それも尽きそうになってきたので、ドラッグストアでいつも使っているこれを買いました。

 


 

 

アラフォーですが、風呂上がりはこれを塗るだけ生活をかれこれ5年くらいは続けている。

 

帰る時に、「持って帰るのも面倒だし、また持ってくるなら置いていこう」と、マジックでデカデカと名前と、「帰省用」「置きっぱなしにさせてください」と書きました。

書いておかなければ、何かのついでに送ってきちゃうかもしれないからな。

 

それからしばらくして、LINEが届きました。

「クリームがなくなったから、淑子ちゃんの化粧水を使ってもよい?」

「たっぷりあるから、使い切れないよ(ニッコリ)」

・・・そうきたか!

 

クリームの代わりに化粧水使うのは意味不明だなと思いつつも「使ってください~(ハート)」と返しておきました。

 

勝手に化粧水を置いていくクソ嫁VSそれを一応許可を取ってから使う義母のゴングが鳴らされました!(カァーン!)

さあ、年末の帰省までにどのくらい化粧水は残っているのか?

義母は年末までクリームを買ったのか、買わずに使い続けているのか?

 

私の予想第1位は「買い直すのが面倒になって結構な量を使っていて、良いと褒められる」で、第2位は「うるおいが足りないから早めにクリームを買ったとさりげなくディスられる」です。

 

 

なんだかんだで上手くやっているのかもしれない

まぁ、そんな感じでどっちもどっちなんですよね、うちの嫁姑は。

・・・っていうのを、義母嫌いアカウントを見ていて思った。

図々しさレベルが同程度なので、なんだかんだで片方が不満を貯めないでやっていけている気がする。

 

[注]同居したら絶対揉める、新幹線の距離だから上手くやっていけているのは間違いない。

 

あとは、義母は元同居嫁だからな・・・姑の煩わしさみたいなのをちょっとは理解できている気がする。

・・・とか言いながら、あと約2ヶ月後の年末年始帰省ではグチグチしているかもしれないけどな!

 

 

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