こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は外だと、はてなブログのスマホアプリでブログを書いています(下書きはブラウザ版Evernoteの時もあり)。
わりとパッと開けるんですけど、最近は謎の許可ボタンを押さねばならぬ画面になったりすることも多く、そういうシーンで「また後で書こう」と思って何も書かないこともあります。
そして、その瞬間に、書こうと思っていたことを忘れます。
ハンパなく忘れます
私はわりと若い頃、というか小さい頃からありとあらゆることを忘れるタイプで。
若年性アルツハイマーというなら、もはや物心ついた時からのアルツハイマーです。
社会人に成り立ての頃はとにかくそれに困ったけど、自分の記憶力を一切信頼しないという方式でどうにか乗り切ってきました。
手帳は常に手元に置いて、仕事中は開いて置いておき、商談中も何か思い付いたらすぐに書きます。
アプリ等も試しているけど、その画面を起動する速度よりも私の忘れる速度の方がはやくて、やっぱり手書き・・・ってなる。
仕事ではそんな感じで何とかやってきたんだけど、ブログにおいてはその辺が緩むので、昨日の朝に洗濯物を干しながら、「この話、今度のブログに書こう」って思って忘れた件がいまだに思い出せないんですよ・・・
傘忘れ率100%
そんな私なのですが、最近傘を買いました。
どこかに置いてきてしまうから、もともとずっと折り畳み傘だったんだけど、子どもと2人で歩く時に折り畳み傘は小さすぎるので、コンビニで高さ70cm(大きい)の傘を買いました。
これをね・・・大体トイレに置き忘れます。
保育園帰りにいつものショッピングセンターで子どもと一緒にトイレに入ると、子ども・子どものリュック・自分のリュックの3点に集中するだけで精一杯で、傘の存在をだいたい忘れる。
そしてトイレに取りに行くか、時間が経ってしまうとトイレのあるビルの保安室に行く。
だいたい「今、来たばかりのコレ?」「はい」というやりとりになり、でも手続き上身分証とか提示して署名して・・・ってなる。
やっぱり私には折り畳み傘がいいなぁと思いながらも、まだ傘の差せない子どもを連れていくなら大きいのがいいよな、と悩む。
(もう、「傘を忘れないように気を付ける」ということは期待しないようにしている。傘は置いていってしまうものなのだから、肌身離さず持っておかねばならない。)
手帳と傘については結構前にブログに書いたな。
書こうとしたのに忘れてしまうことはどうでもいいこと
そういう感じで、すぐに忘れてしまうことに慣れ切っているので、「書こうと思ったけれども忘れたことは、多分そんなに書きたくなかったんだ」と思うようにしています。
これは割と正しくて。
本当に書こうと思ったことは、パーっと大体の流れとか、「この文章を入れたい」とかが出てくるので、一瞬で忘れてもまたどこかでふと思い出すものなのです。
逆にそうじゃないと、書いてもボツになったり、書く途中で行き詰まるものだったのだろう。
私はわりと思考が雑で、常に色々なことが思い浮かんでは消えていくタイプなので、そうやって「忘れる」をしないとやって行けないのだろう。
そう思うと、「まぁ忘れちゃうレベルのことはどうでもいいや、別のこと書こう」となるので、毎日ポジティブでいられます。
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