ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

自分のズボラとの付き合い方

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

少し前にTwitterで、「自分のズボラの性質を見極めることが大事」みたいな言葉を読んだことがあって、私はそれにすごく共感した。

 

 

ズボラには色々ありまして

どういう意味かというと、「ズボラ」といっても何種類もあるという話だ。

 

たしかに、私はズボラなんだけど、手抜きをする方法をあれこれ研究するのが好きだったりもする。

 

たとえば、これ。

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私は面倒くさがりが高じて炊飯器調理をしたいと思っているんだけど、「面倒くさがり向けの炊飯器調理の中でも、美味しいレシピを探して作りたい」という意欲はある。

 

Twitterで見つけたカオマンガイのレシピは、2回作ってみた。

 

 

お皿はヤマザキ春のパン祭りのものを愛用中。


「出来るだけ子どものそばにいたいから」というのは半分言い訳で、半分は実際にめちゃくちゃ呼ばれるから本当なんだけど、とにかく楽で自分の手を使わずに短時間で美味しい料理を作りたくて、電子レンジレシピだのミールキットだのも積極的に取り組んで、手を抜く方法を研究している。

 

だからといって、「マメ」というわけではない。

あくまでも「ズボラ」なんだけど、ズボラを貫くための研究は熱心にやっているという感じだ。

 

 

ズボラは極まると研究熱心になる

話は変わるけど、私のズボラはこんなところにも出ている。

 

顔バレ防止のために洗面器をかぶっているので拡大しても何も見えないぞ。

 

これは、シャンプーボトルの詰め替え風景。

 

上が見切れているけれども、これは上にマグネット付きのクリップで挟んで、壁にベタっと貼りつけている。

ボタニストのボトルにYOLUを入れているところからも、私の雑な性格が見えていると思うけれども、この補充方法もズボラが極まって試行錯誤しまくって完成した形態になる。

 

この形に辿りつく前は、色々な形でとにかく自動で詰め替えられるようにとやってきた。

時々立ててあった袋が倒れて中身が漏れたりとしながら、より良い方法に改良し続けていったのだ。

 

そんな研究するくらいなら、丁寧に詰め替えろよと思うかもしれないけれども、それとこれとは別問題なのだ。

楽をする研究のためには時間を惜しまないし面倒くさくはない。

でも、手間をかける時間はめちゃくちゃ惜しいし面倒くさい。

 

 

ホットクックは検討中

冒頭のツイートには、「自分はズボラだけどホットクックには向いている」みたいな話だったと記憶しているんだけど、私もたぶんホットクックとは相性が良いタイプだと思う。

 

jp.sharp

 

どういうレシピにしたら上手く出来るのかを研究し続け、あれこれやってみる。

 

楽しいと思うんだけど、使いこなせるか心配で、まだ手が出せないなぁ・・・

 

当面は炊飯器と電子レンジで色々やってみるかな、と思いつつも、私のズボラに合っているだろうな・・・と思って、ちょっと気になっている。

 

 

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